トニカクカワイイ第179話「謎よりも前に人として大事なことはある」
輝夜と司が初めて会った......というかすれ違ったとき、
「長い旅は終わったか?」と輝夜は司に言ってたけど、
これについて「なぜそんなことを言ったのか『私』には分からない」
と言ってる。
わざわざ『私』と表記してる。
さらに「ふと......我に返る」「あれは......誰だっけ?」など言ってるから、
この『私』は月光輝夜ではない何かなんだろうな。
『私』が輝夜と司を結ぶ謎か。
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トニカクカワイイ第178話「天と地と」
冒頭のモノローグは、きっとカグヤ姫のものなんだろうと思う。
「願いを叶えてほしかった」
「あなた方はその願いを拒絶した」
「お前だけだよ。私の願いを叶えてくれたのは」
このあたりがポイントなのかな。
「願いを叶えてほしかった」
→蓬莱を飲んで永遠に一緒に生きてほしかった。
「あなた方はその願いを拒絶した」
→帝と翁に一緒に生きてほしかったんじゃないかな。
「お前だけだよ。私の願いを叶えてくれたのは」
→この言葉は、蓬莱を飲んだ司へのもの。
まだ想像できないのは「我が祈りの半身よ」の部分。
これがどういう意味かなんだよな。
長い時間を一緒に歩むことになるパートナーという意味なのか。
あと気になるのは「私が全てを失う前に」ここだけど、
月に帰るカグヤ姫が羽衣を着ることで、地上での記憶を失うことを言ってるのかな。
トニカクカワイイ第177話「山で遭難する動画ばっか見てると、山ってほぼ遭難するんだって思う」
片付けを始めるとついつい出てきたもので思い出話や、
懐かしい本だと読んでしまうことはある。
でも、それもどこかで切り上げないと、
「はっ! 全然作業進んでない!」という状況になるので、
注意が必要です。
司は京丸の屋敷に30年ぐらい引き籠もっていたらしい。
それはまたずいぶんと長い引き籠もりだ。
京丸の屋敷は必要なものだけ持って、屋敷自体も更地にしてしまうらしい。
隠れる意味が、今の司にはないからな。
京丸の屋敷に泊ることにしてるけど、食料はなにもないらしい。
といっても、貯蔵庫に塩と梅干しがあるらしい?
あとはその辺の草やイワナなどが食料になるっぽい。
山菜やキノコも生えてるし、どうにかなるのか。
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トニカクカワイイ第176話「負けず嫌いの攻略法」
滝の裏に道があることに気が付いた輝夜。
(175話読んだときにてっきり、滝を渡るんだと思っていたよ......)
問題
道があることがわかっても、どうやって滝の裏の道にいくのか。
答え
勢いつけてガバッと。
問題
服が濡れませんか?
答え
脱げばよかろう。
輝夜の脱ぎっぷりが良すぎて笑ってしまった。
なにげに輝夜がマスクを外すのは珍しいですね。
トニカクカワイイ第175話「同じ場所でも時代は変わる」
前回の話から遡ること、数時間。
司とナサが京丸の隠れ里の本物に行くまでの話。
隠れ里への道は当然山道。
大昔はオオカミやクマが出たみたい。
昔ならそういうこともあったんだろうな。
司はオオカミやクマが出てきてもうまいこと撃退できてた。
なんなら素手で撃退してた。
トニカクカワイイ第174話「1400年の誤算」
輝夜が京丸の隠れ里で違和感を抱いている頃、
司とナサも京丸の隠れ里に辿り着いた。
でも、なんかおかしい。
ナサが玄関に向かい、紅さんも玄関に向かったので、
鉢合わせになるかと思ったら、違った。
司がいうには、京丸の隠れ里は1400年誰にも見つかっていない。
その理屈は簡単。
ダミーの京丸の隠れ里を用意してある。
なので、噂を聞きつけた人が、山を登ってきても、
そのダミーの京丸の隠れ里をみつけて、満足して帰る。
確かになー。
苦労して辿り着いたところが、ダミーなんて思わないよなー。
やっと辿り着いたー!って、満足するか。
このトリックは1400年破られなかった。
トニカクカワイイ第173話「車中泊とかキャンピングカーとか、雪山登山とか憧れて動画見るけどやらない」
栞さんがボコボコにした車、そのお値段1500万円。
高い!
外見はボロボロだけど、動きはするみたいだから、ナサが運転しても平気かな。
で、栞さんから車から借りたことでちびっ子こと千歳も付属でついてくる。
千歳が京丸の屋敷に行くのは、今回が最後になるかもしれないから、
その屋敷を目に焼き付けておきたいから。
千歳はナサと司の車に同乗するっぽいけど、
アウロラたちも後続車で追いかけてくるらしい。
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トニカクカワイイ第172話「猫もかわいい」
猫の習性について。
猫は目で挨拶をする。
猫のまばたきに対して、まばたきで返す。
それが猫にとっての親愛を意味する。
......らしい。
猫は飼ったことないので習性などはわからないですが、
どうやらそうらしい。
なので司はトーストに対して、まばたきをしてみたら、それをまばたきで返してくれた。
つまり、トーストは司に親愛の感情を持っているということなんだろう。
そんな猫の挨拶の話をナサにしたら、
ナサ君も「トーストも僕らのことを信頼してくれるようになったんだね」と、
理解してくれた。
トニカクカワイイ第171話「車はこすると凹む。心も凹む」
栞さんからのアドバイスは、京丸にある屋敷にいくなら早めがいいというおこと。
元々は人が住める場所じゃない。
司が身を隠すのに使っている場所なので、簡単には人に見つからないところにある。
真冬になると発電機も止まって電気もつかない。
なので、そうなると、司が薪を割って暖を取っていたらしい。
栞さんがいうように、極寒の中で、一人で司は何を思っていたのだろう。
トニカクカワイイ第170話「2期決まったよ」
先週予告があった重大発表は、想定どおりトニカクカワイイの2期ですね。
めでたい。
アニメ2期はどこまでやるかもそうですが、
アニメ初登場キャラクターにどんな声が付くのかも、
楽しみです。
話としては京丸にある屋敷いこうということ。
でも、それに対して、司は乗り気じゃない。
本人は「急だからどうしようかな」といって、
先延ばしにしたい感じを出してる。
散らかっているからか、それとも見られたくないモノがあるのか。
時子さんが亡くなった今、司について相談できるのは、鍵ノ寺栞ぐらいしかいない。
丁度、個展もやってるみたいなので、タイミングがいいですね。
個展でナサを見つけた栞が声を掛けてきて、場所を移して話をすることになった。