ハヤテのごとく第542話「Boy Meets Girl」
シン・○ジラを観たナギは語りたくて仕方がない。
その気持ちはわかるけど、シン・ゴジ○で「あのシーンは、ああいうことを指しているんだよ!」みたいな考察をするのは個人の自由だけど、エヴァンゲリオンから何を学んだのかとなります。
それがヤツの手口だ!みたいにね、なりますよ。
いや、個人の自由なのでいいんですけどね。
だいたい、ナギのこういう趣味に付き合えるのは一人しかいない。
ハヤテのごとく第541話「陰日向に咲く」
10月20日。
学生にはよくある悩みの種である進路希望調査。
明確な夢を持ってる人がいる一方で「自分は何をやりたいんだろう」と悩むやつですね。
そんなことを悩めるなんてある意味学生の特権みたいなものですね。
とは言え、瀬川泉にとって将来なにになりたいのかは悩み。
理沙や美希は、神社を継いだり、親と同じ政治家になる、と意外と目的がハッキリしている。
じゃあ、泉は?
実家の仕事は虎鉄が継ぐだろうから、やることがない。
やっぱり、美希がいうように、ニートになるしか!
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■ユニット
「それが声優!」で言えば、イヤホンズですね。
前巻から三人それぞれの活動になってイヤホンズとしての活動はちょっと停滞中。
双葉以外の二人が活動をどうするかを「保留」という事務所回答だった。
でも、いちごは初のメインキャラ、しかもかなり難しいキャラで、
挫折しそうになったときに「足を痛めたライブよりも大変じゃないでしょ?」と言われて、そうかもってなったし、
鈴ちゃんは別ユニットをやっていて、イヤホンズの活動をどうするを悩んでいたけど、
イヤホンズ自体に可能性を感じて続ける事になった。
鈴、いちごにせよ、双葉にせよ、「イヤホンズ」というユニットが大事なものになっているというのが、描かれているのに安心しました。
ヒナギクメイン回なのでこちらは雑な感じに。
どうしようもない姉だけど、それでも妹のことを考えていたんだな。
雪路自身があまり自分の本音を語るタイプじゃないと思っていて、
突然のことでヒナギクもその真意には気がつけないんじゃないかな。
ハヤテを中心とした物語は終盤に向かっているけど、
ハヤテ以外のキャラクターたちの物語も終わりつつあるんだな。
ただ桂姉妹の物語を終わらせるなら、
二人の過去の話を語らないといけないと思うんだけど、どうなるんだろう......。
以前、畑先生は今のハヤテのごとく!でやるには笑えないから難しいかな。みたいな反応だったけど。
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ハヤテのごとく第539話「言葉は一つ、想いは二つ」
ナギが幼い頃に、母は言った。
「お金持ちだったから結婚できた」と。
アニメ3期を見てたらわかるけど、確かにあのナギ父は、お金があるから紫子に近づいたわけだしな。
じゃあ、愛はなかったのか?というと、そこはMAXであったという。
つまり、お金があればダメ男でも幸せにしてあげられるという話。
そんな母の話を思い出しながら、ナギは漫画を描いてる。