幸せでいて欲しかった。よふかしのうた 第83夜「まじでごめん。」 このエントリーをはてなブックマークに追加 幸せでいて欲しかった。よふかしのうた 第83夜「まじでごめん。」

よふかしのうた 第83夜「まじでごめん。」

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ナズナは吸血鬼を殺そうとしている探偵が、
かつての友達である、目代さんであることを仲間に話した。

ナズナは探偵の話を聞いたときに、それが目代さんだと予感していた。
でも、話をしなかったのは、
違っていて欲しい、目代さんんいはどこかで幸せに生きてて欲しかった。
という思いがあったから。

こうなったのは全部自分の責任だから、目代さんを止める。
ナズナの宣言はわかるけど、それは想像してるよりも大変だよ。

でも、ナズナがやるしかないよな......。
目代さんがどういう行動を取るかわからないけど、
「星見キク」と対峙したときが一番大変だろう。

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だから、吸血鬼を憎んだ。よふかしのうた 第82夜「やぁ、吸血鬼」 このエントリーをはてなブックマークに追加 だから、吸血鬼を憎んだ。よふかしのうた 第82夜「やぁ、吸血鬼」

よふかしのうた 第82夜「やぁ、吸血鬼」

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目代さんの家を訪れたナズナは、そこで何があったかはわからない。
ナズナに何があったかを聞かれても「別になにも」と目代さんは答えたし、

目代さんからナズナへの質問
「七草もあの時私を殺せたのか? お前も血を吸って人を殺せるんだな?」
ナズナの回答は「致死量を吸えば」。
この質問自体はただの確認みたいなものだったんだろうな。

もしかしたら、
自分の父親がおかしいだけで、ナズナにそれができないのかもしれないと思ったのかも。
でも、やっぱりただの事実確認だよな。

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『ソレ』を壊した存在。 よふかしのうた 第81夜「ちゃんと持っててね」 このエントリーをはてなブックマークに追加 『ソレ』を壊した存在。 よふかしのうた 第81夜「ちゃんと持っててね」

よふかしのうた 第81夜「ちゃんと持っててね」

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目代さんは両親から、誕生日だから何か欲しいものがないかと聞かれたけど、
父親が帰ってきてくれただけで十分だった。

でも目代さんの気がかりは、自分が父親にあげたライターをどうして使ってないのか。
その答えは、簡単で、でも、理解できることだった。

もったいなくて使えなかった。

元々、モノを失くしやすいらしくて、
そういうことで失くしてしまったら、もったいない。
たぶん、それもあるし、娘からのプレゼントを使うのがもったいないというのも、
あったんじゃないかな。

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遅すぎたとしても、心は揺れる。よふかしのうた 第80夜「先輩が初めてっすよ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 遅すぎたとしても、心は揺れる。よふかしのうた 第80夜「先輩が初めてっすよ」

よふかしのうた 第80夜「先輩が初めてっすよ」

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目代さんが吸血鬼になることを決めた。
だから、ナズナが血を吸った。
でも、当然、まだ目代さんは吸血鬼にならなかった。

ナズナは起きている人間の血を吸うのは今回が初めて。
普段は寝ている人の血をこっそり吸っている。

眷属を作ろうと思ったのも、起きている人間から血を吸ったのも、目代さんが初めてだ。
コウが聞いたら、嫉妬しそう。
目代さんを自宅まで送って、ナズナは別れた。
もう目代さんは家を出るつもりだし、その準備がある。
ナズナは午前2時に迎えにくる。

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ナズナなりの救済方法 よふかしのうた 第79夜「相手があたしでも?」 このエントリーをはてなブックマークに追加 ナズナなりの救済方法 よふかしのうた 第79夜「相手があたしでも?」

よふかしのうた 第79夜「相手があたしでも?」

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ナズナは自分が吸血鬼であることを、目代さんに打ち明けた。
目代さんとしてもそれを言われても大丈夫なわけではない。

ナズナの発言で気になるのは、
「吸血鬼は人間がなるのか?」という目代さんの質問に、
ナズナは「真祖以外はそうなんじゃない? いるのか知らんけど」と、
答えてるところ。
ナズナは人間と吸血鬼の間に産まれて、元々吸血鬼だったわけだから、
ある意味真祖とも言えるけど、大元になった吸血鬼はたぶんどこかにいるんだろうな。

それが「よふかしのうた」のどこかで語られるのかはわからないけど。

目代さんに吸血鬼になる条件を説明したけど、
彼女がナズナに恋をするのかという問題はある。
でも、10年前の話に入る前のナズナの発言から、目代さんは条件をほぼ満たしていたんだろうな。

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やっぱり吸血鬼ってすげぇや。よふかしのうた 第78夜「浮気ってなんでだめなの?」 このエントリーをはてなブックマークに追加 やっぱり吸血鬼ってすげぇや。よふかしのうた 第78夜「浮気ってなんでだめなの?」

よふかしのうた 第78夜「浮気ってなんでだめなの?」

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七草ナズナの素朴な疑問
「なんで浮気ってダメなの?」

目代さんも答えているけど、
結婚は「契約」であって、その状態にある人がルールを破ることになわけだし、
それがダメではある。
ルールを破ったらそれらに応じたペナルティーを受けることになる。

じゃあ、ペナルティーを覚悟した上で浮気したらいいのか?
たまにそういう不倫の話って聞くけど、
仮にペナルティー覚悟でルールを破るのであれば、
離婚してからなのでは......?
いや、まあ、それがいいかというと別の話でもあるんだけど、
婚姻関係を続けた状態で不倫するよりは......?
いやー、しかしなー、そういう話でもないな。

法律的な話もあるけど、感情の問題というのもあるから、複雑だよな。

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なんだかんだ子供を愛してるものだよ。よふかしのうた 第77夜「そうかもね」 このエントリーをはてなブックマークに追加 なんだかんだ子供を愛してるものだよ。よふかしのうた 第77夜「そうかもね」

よふかしのうた 第77夜「そうかもね」

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探偵やることになったナズナと目代さん。
前回までの話であれば、あのまま目代さんはナズナの眷属になる流れ。
でも、そうはならなかったわけだが......。

二人がやることは目代さんの父親の浮気調査。
最初の関門は父親のPCのパスワード。

定番の父親の誕生日、母親の誕生日など入れてみるけど弾かれる。
で、ダメもとで目代さんの誕生日を入れてみたら、突破できた。

これには目代さんもビックリ。
自分の誕生日をパスワードに使うなんて甲斐性が、自分の父親にあると思ってなかった。
パソコンの中身はというと、目代さんの子供の頃の写真。
小学校の入学式の写真があったけど、他の写真もたくさんあるんだろうな。
ただ、浮気に繋がる証拠はなし。

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共感できないんじゃ仕方ない。 よふかしのうた 第76夜「七草さん馬鹿だから」 このエントリーをはてなブックマークに追加 共感できないんじゃ仕方ない。 よふかしのうた 第76夜「七草さん馬鹿だから」

よふかしのうた 第76夜「七草さん馬鹿だから」

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ナズナは本を読んだ結果、続きが気になったり、探偵になりたいと言い出した。
結構、影響されやすいんだな。

小説やマンガ、ドラマに登場する探偵というのは、
難事件に立ち向かって、それを解決したり、
時にはライバルと呼べる犯罪者と対立したりするので、
格好良く映るけど、実際の探偵はそうでもない。

私は、実際の探偵というものを知らないけど、
目代さんがいうように、浮気調査であったり、盗撮被害、
もしかしたらよくある逃げ出したペットの捜索もしてるのかもしれない。

つまりは、創作に登場するほど、スマートな存在じゃない。
ただ、探偵になりたいと思う、ナズナの夢を壊してはいけない。

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言い方ってもんがあるだろうに。よふかしのうた 第75夜「お好きに」 このエントリーをはてなブックマークに追加 言い方ってもんがあるだろうに。よふかしのうた 第75夜「お好きに」

よふかしのうた 第75夜「お好きに」

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今回から七草ナズナの過去編。
時間的には10年前。

ナズナとしては、吸血鬼ってなんだろう、人間ってなんだろうという疑問が、
抜け落ちて日常を送っていた時期。
このときにはカブラにべったりだったことを忘れている。
そのことにニコは疑問を持っていたけど、彼女の推測だとナズナは人間の血を吸わないから、
人間から感情を取り込むことがないから、それが原因なのか?と推定してる。

もう一つニコに発言で気になるのは
「死んでないってことは10年以内に吸っているはず」
の部分。
吸血鬼が空腹で死ぬにはだいたい10年血を吸わなければ死ぬのか。

これもある種、吸血鬼の殺し方だな。
ただ時間が掛かるけど......。

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誰にだって語りたくない過去があるってことよ。 よふかしのうた 第74夜「おはよう先輩」 このエントリーをはてなブックマークに追加 誰にだって語りたくない過去があるってことよ。 よふかしのうた 第74夜「おはよう先輩」

よふかしのうた 第74夜「おはよう先輩」

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文芸部に残っていた目代さんが書いた日記。
そこに「七草ナズナ」の名前が登場したことで、
ナズナが確かにこの文芸部にいた過去があることがわかった。

日記について簡単に言えば、
「目代さんとナズナが仲良くなっていく過程」
が書かれている。
それだけなので、肝心な部分については読み取れない。
目代さんが両親と上手くいっていないのはわかった。

リラがところどころで、コウにナズナとの関係を聞いてきたけど、
コウの誤魔化し方がなんか上手い。
関係性について「元カノ」というのが間違ってないからなんとも言えない。

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