よふかしのうた 第55夜「ほんとうにそれなんだ」
鶯餡子の登場で、コウやハツカ、あっくんは警戒心マックスですね。
なにせ、餡子は吸血鬼を殺す探偵なんだから。
わざわざハツカたちに会いに来たのは、吸血鬼を殺しにきたから。
でも、ハツカには、今回用はない。
あっくんを殺して、マヒルに用がある。
餡子があっくんに取った行動は、メガネを外して、メガネを掛ける。
それだけ。
ただし、それだけであっくんの様子がおかしくなる。
トニカクカワイイ第131話「I believe」
前回、輝夜のツインテをナサが引っ張って、気絶させてしまったけど、
意識を取り戻した。
時間的にはそれほど経っていないかな。
輝夜と司の問題よりも、めんどくさい問題があって、
綾姉たちが相手をしていた、メカムカデが暴走状態になっていること。
メカムカデを止めるにも制御装置の仮面が壊れてる。
え、あの仮面、制御装置だったの?
どうやって......制御してたんだろうか。
このままメカムカデが暴走して、
お屋敷にぶつかろうものなら、
修理代がとんでもないことになる。
とんでもないことになるだろうけど、
あの管理人なら一時的な立て替えも普通にやるだろうけど......。
よふかしのうた 第54夜「会いたかったよ」
マヒルはキクに恋心を抱いているから、眷属になる条件を満たしてる。
だから、コウはすぐにマヒルが吸血鬼になると思っていた。
それは、私もそう思ってた。
でも、マヒルは「どうやったら俺、吸血鬼になれるかな!?」状態。
理由は単純で、キクがまだマヒルの血を吸ってないから。
キクは心の準備ができてないから。といってるけど、
本当にそうかな。
コウが抱いた疑問のように
「眷属にしたいわけではない」
「でも、自分を好きな人間の血は吸う」
が成り立つのかどうか
キクはまだいろいろと隠してるところがあるからわからんのよな。
トニカクカワイイ第130話「conformation」
三千院邸の管理人は、マリアさんなのね。
ハヤテもいないし、ナギもいない。
クラウスに至っては、転職してる。
そうやって考えると、マリアさんぐらいしか当てはまらないか。
そんなマリアさんからは遊園地を壊してもいいと許可も出ている。
でも、老朽化が進んでいるから気をつけてね。
つまり、そういうフラグか?
輝夜は白銀さんを残して、自分の予定を狂わせたやつをぶっ飛ばしにいく準備。
それをやりつつ、筋書きに従ってる、綾姉たちの相手もしないといけない。
平将門の霊をプロジェクションマッピングで表示してるけど、
展開的に本命はムカデかな......。
ただ、あのムカデ、綾姉が見つけた矢が聞くんだろうか。
よふかしのうた 第53夜「聞きてェー...中学生の恋バナ...」
「夜守くんの恋路を応援しようの会」ということで
コウはニコに連れ出されてた。
ナズナはコウとゲームで遊んでたから、ニコがコウを借りると言っても一度は拒否したけど、
以前の恋バナ事件で、ニコには大きな借りがあるから、拒否はできなかった。
いきなり連れ出されたコウは、
ニコたちはてっきり自分の恋バナを酒の肴にしてもりあがりたいだけなのかと、
思った。
ニコたちはそれを否定して恋路を応援するといってる。
でも、実際のところは、中学生の恋バナが聞きたいだけ。
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トニカクカワイイ第129話「ホラーゲームの死体 謎のメッセージ残しがち」
先週登場したムカデ的なものは輝夜が図面を起こして、桜花に作ってもらったもの。
さすがに司はムカデが怨霊の類ではなく作り物と気が付いた。
作り物であるということは、今の状況は撮影されているとも気が付いた。
「ムカデが作り物と気が付いた」ではあるんだけど、
それだと前回まで戦っていた将門の霊は「怨霊」の類だと思ってたのか。
司ぐらいの人生経験だと霊的なものがいるかいないかぐらいの判断はできてるのかと思ったけど、
逆に、昔は霊的な存在がいて、経験してきたということかな。
いろいろと察した司は、このままムカデを倒すわけにはいかないし、
仕組まれてることに乗っかる必要があると判断した。
とりあえず、クソ演技で
「ムカデを倒すのに屋敷の秘密を解く必要があるなー」
的なことを言って、一時撤退を選択した。
ムカデを倒すには、破邪の矢が必要だという話になり、そういったアイテムは、
ホラーゲームよろしくな仕掛けを解いた先にあるということになり、攻略開始。
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よふかしのうた 第52夜「それは僕らの時間じゃない」
前回、東京にやってきた、コウとナズナ。
その目的は恋愛の研究。
東京であれば、その恋愛の形は多種多様。
同世代同士、年の差、様々あるしから、恋愛の形も違ってくる。
研究する目的は、ナズナもコウも恋愛が分かってないから。
恋愛している人たちの姿勢からその姿勢を学ぼうというもの。
コウの疑問は「ナンパは恋愛から遠いのではないか?」だった。
言わんとしてることはわかる。
ナンパに成功して即ホテルな連中はどうなのか。
即ホテルであれば、そこに恋愛感情が絡むことはなく、いきなり肉体関係になる。
そこだけ切り取れば不純。
しかし、それをキッカケに恋愛関係に発展したら、それは不純なのか。
トニカクカワイイ第128話「負けず嫌いの戦い」
首なしの平将門の霊については、輝夜が作ったもの。
上から吊ってレールで動かしているけど、
暗闇の中であればそういったギミックは見えないし、十分でしょう。
犬養は今回の撮影にシナリオ用意して演技をしてもらうことも考えていたけど、
それを選ばなかったのは、誰も挑戦していない、新しい何かを作りたかったから。
それを聞いた輝夜は静かにやる気を出していた。
だから、自分が用意した仕掛けに怖がらない司に困る。
怖がらない人がいると、それだけで緊張感が損なわれる。
ここで輝夜が怖がっていない女――司について犬養から聞くことになる。
輝夜は司が何かを願っていることを知っているし様子だけど、
彼女の名前は知らなかった。
だから、ここで初めて、彼女が「由崎司」であることを知った。
シナリオ的には誰か犠牲者が出てもいいかな。という判断で、
輝夜が司に消えてもらうことにした。
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