とある科学の超電磁砲第36話「八月二十一日4」 2010年電撃大王12月号掲載分
実験中だった一方通行から、傷だらけのミサカを取り戻す。
「作り物の体に、借り物の心。単価にして18万円、在庫にして9968体も余りある」
そんなミサカを助ける意味が、彼女にはわからない。
ボタン一つで自分なんて生産されるのに。
作り物の体、借り物の心、ボタン一つで造れる。
そんな小さな事情は当麻に関係ない。
世界でただ一人のミサカを助けにきた。
ハヤテのごとく! 第294話「ルネッサンス、情熱」
法仙夜空が不思議な力で出現させたのは、なんかロボ的なもの。
ディテールのセンスがないな......。
法仙夜空の目的は、ムラサキノヤカタが建っている土地の秘密っぽい?
それと28代目と言われてる人物の写真がどう関係あるのかわからない。
それよりも法仙夜空の不思議な力の方が気になるところではある。
べるぜバブ バブ82「泣き虫兄弟」
冒頭から寒がってる七海静がかわいくてつらい。
東条と七海は、工事現場でとある人物を待ってる。
東条がケンカを売ったんだろう。
相手はやっぱり出馬。
出馬の強さは、なにかありそうだよな。
悪魔の力のことも知ってるから、そっち関係なのはわかるんだけど。
そのあたりのことをいつまで引っ張るんだろう。
ONE PIECE 第601話「ROMANCE DAWN for the new world」
海軍にライブ会場を囲まれていたブルックは
トビウオライダーズの協力もあって、42番GRへ。
ゾロとサンジも、42番GRへ。
だいたいのメンバーは42番GRへ集まり始めた感じだけど、
肝心のルフィはまだ46番GRにいた。
ニセ麦わらの一味が海軍に囲まれていた。
ニセ麦わらの一味と海軍のバトルになるわけだけど、
海軍は「本物」の麦わらの一味とやりあうつもりの戦力を持ってきてる。
いくら、カリブーやコリブーの注目ルーキーがいたところで、
パシフィスタを複数体投入してきてる。
圧倒的に戦力差があるよな。
本物の麦わらの一味を知ってる戦桃丸はさすがに騙せない。
で、ニセルフィの正体は「2千600万ベリーの三枚舌デマロ・ブラック」。
シャボンディ諸島とかじゃなくて、もっと田舎の方でルフィを語ってれば、それなりだったんだろうけど。
場所が悪かったわ。
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ハヤテのごとく! 第292話「chAngE」
開場前に中に入るために、結局コスプレしたハヤテ。
ナギにもその姿を見られたくないっていうなら、開場前に入った意味があまりないような。
でも、初めから遠くからこっそり見守るのが目的だからいいのか。
薫先生がサークルで出してるのはフィギュア。
......どこからどうみても雪路です。
生徒の隣で、自分が好きな雪路をモデルにしたフィギュアを売る薫先生。
軽くバツゲームじゃね?
ハルさんはもう何かを察したみたいだけど。
そんなハルさんの隣でナギは、同人誌を読んで笑っていた。
ハルさんとナギが売っているフライ・ドルフィンの新作。
面白いらしい。
アニメ二期も始まったので、マンガの方を読んでみました。
アニメは一期、二期共に視聴しましたが、マンガは未読だったので。
正直、アニメから入ったので「ドタバタエロコメ」だろ?ぐらいの認識でいました。
とんでもなかった。
ハヤテのごとく! 第292話「君と出会う」
ハルさんからの提案は、同時即売会にいかないか? というもの。
しかもサクチケまであるよ!
ナギは即売会に行ったことはないけど、イメージトレーニングはばっちり。
まあ、ナギの歳の人間をあの空間に連れて行っていいのか悩むところではある。
ハルさんが連れて行こうとしているのは、サンシャイン60でおこなわれるコミックサンデーというイベント。
というか、サンシャインクリエイションことサンクリですね!
落ち込んでいたナギは、だいぶ持ち直した感じ。
ハルさんが同人即売会に誘ったのも、ハヤテの差し金あってのこと。
そのあたりは、ナギに黙っていないとダメだろうな。
ハルさんとハヤテの取引材料は、ハヤテの美味しいお弁当。
梢はこくりとうなずく。
彼女は左手で書類をめくり上げ。
右手にマウスをつかみ。
小さく息を吸い込んで。「それでは――存分に対応させていただきます」
姪之浜梢かわいいよ姪之浜梢(挨拶)
なれる!SE 2巻基礎から学ぶ?運用構築
今回はタイトルの通り、構築したシステムの運用に関する話でした。
システム作ってはいおわりー!!というわけにはいかなくて、
その後の障害発生などの面倒をみる必要があるわけです。
これがハードでも、システムでも同じです。
作内で言われてるようにシステムなんて
動いて当たり前。いつでも使えて当たり前。
障害発生したなら一分、一秒でも早く復旧させる。
モバイルゲームのインフラもそうだけど、コレが金融系インフラとかになるとね......。
再発防止策、場合によってはシステムアップデートをするために、
割り込み的に開発工数が発生するものです。
日本の、世界のSEや開発系の皆さんお疲れ様です。
新キャラ「姪之浜梢」と室見立華の社内メールのケンカは面白かったな。
意訳すると「ふざけんな」的なことをいってるのに、社内メールだから無駄に遠回しにいってるんだもんな。
ここからは専門じゃないのでまとはずれな事をいってると思います。
今回のモバイルゲームのインフラでの障害。
システムログを見ればすぐにわかると思うけど、
復旧とダウンを繰り返して、ハートビートに引っかからなかったていうのは、
システム的にもどうなの?ってのもあるけど、ハード的にどうなのさ。
サーバーのファームウェアで何やってるかわからないけど、
インタミッテント障害が発生してるなら死ねよ......。
1時間あたりの障害発生頻度で死なないのか?
てか、何秒以内に応答が返さなかったらアウト!にしてるにしても、
その何秒以内でも内部的にミリ秒やマイクロ秒でなにかやってないのかなーと思ってみたり。
いや、もしくは応答遅延検出入れてないのか?
作内で室見さんが取った行動は、ちょっとダメだろうと。
手順踏もうぜ、いきなり顧客のところのサーバーを殺すなんて恐ろしいわ!!