ハヤテのごとく! 第502話「ご利用は計画的に」
修学旅行レベル5は最終目的地であるラスベガスに舞台を移した。
ハヤテがラスベガスというのは、アニメ3期でやってますからね。
これまでの修学旅行先と違ってちゃんと取材したみたいにリアルです。
前回の501話から時間は進んで、
残り時間107
残人数15
といった具合。
たぶん間違えてなければ、作内時間は9/22。
だいぶ進みました。
残り15人ってところまできたから一気に勝負を決めることもできるし、
逆にここまで残った15人だから長くなりそうなところもある。
特に愛歌さんはジャングルで一夜を過ごしたおかげでなにか鬼気迫るものがある。
鬼気迫る愛歌さんだけど、彼女もヒナギクや雪路、ハヤテ、ナギ、伊澄といった
五人が強敵であることは認識している。
じゃあ、他のメンバーはどうか?
五人に比べれば、楽勝だ。
逆に残り九人と団結すれば勝てるはず!ということで愛歌さんが知略を巡らせる。
ハヤテのごとく! 第501話「終わりの来ないような戦いも今宵、万丈の声で終わりだと分かる」
引き続き、テロリストに占拠されているホテル。
テロリストのボスは、銀河万丈みたいな声。
そんなバンジョーへ、
いつの間にか手に入れていた、テロリストの無線を使って
雪路から挑発行為がおこなわれる。
「我が名はハヤテ、綾崎ハヤテ」
ホントにこの人、教師かな......。
平気な顔して、生徒の名前を語ったぞ。
雪路の目論見はこれでテロリストがハヤテをつぶしてくれれば、雪路の邪魔者が減るということ。
......ホントに教師かな......。
一方のヒナギクとハヤテは、ホテル内に誰も生徒がいないことから
何か事件があったんじゃ? から、「例えばテロリストがホテルを占拠したとか?」言ってて、
499話で銃を持った兵士がいたなーと思い出して、ホントにテロリスト?と事態に気がついた。
ハヤテのごとく! 第500話「別にもう一度アニメ作ってくれてもいいんだよ?」
最初にハヤテのごとく!500回おめでとうございます。
ここまできたかーーーーー。と、思う本当に数字です。
300,400話でも思ったけど、なんか500話だと後半戦突入ってぐらいに思えます。
でもハヤテのごとく!のお茶会でインタビューさせていただいた時は、
「60巻はねぇなー」と言われていたのに、気がつけばあと15冊程度で60巻に届くんですよ。
......早いもんだ......。
あのときは32巻あたりだったんだよなー。
さて、ハヤテのごとく!において100話単位の区切りでは、ナギの漫画を載せるというネタをやってます。今回もそれですよ。
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ハヤテのごとく! 第499話「ブルース・ウィリスふっさふさ」
雪路にやられたテロリストをみて、ヒナギクとハヤテは「ものすごくたちの悪い人にやられたんじゃないか」という結論に至る。
しかも、そのイメージはすぐに雪路に結びつくんだから、普段から雪路がどう思われているのかがよくわかる。
雪路がたちの悪い人とした場合、どうして気絶している人がいるのか。
それはミスをした人を、雪路が殴り飛ばしたから。
なるほど、ハヤテとヒナギクは、今回の騒ぎは雪路が首謀者と思ってるのか。
そうだよなー、まだ事情知らないし、まさかテロリストにホテルが占拠されてとは思えないもんな。