とある科学の超電磁砲第47話「遭遇」 2012年電撃大王3月号掲載分
「同級生」。
......ああ、そういえば、同級生でしたね!
すっかり忘れてました。
一瞬、当麻と同じで同級生であることに戸惑いを覚えたよ!
胸に戦力差が激しいからな......。
食蜂は本当に中学生だろうか。
胸的にも、能力的にも!
食蜂さんはよくわからないな。
そういえば、せっかくの長期休載なので、皆様からハヤテのごとく!の七年間、351話分の感想などを聞かせて欲しいなぁ。出来ればブログなどで長文なやつを。Twitter / @hatakenjiroより
という話があったので、七年分振り返ってみようかなと。
351話分あるので、かなり長文になると思います。
細かく全話毎の感想ではなく、ある程度の区分に分けて感想をやっていきます。
351話分の話の展開を知っている状態での感想なので「あれ?」と思うところがあるかもしれませんが。
※BSの再読はしてないので、BS記載されてるところまでは把握していません。
ハヤテのごとく!351話「モテるためにはこういう事がサラッとできる必要があるとかないとか」
6/21は瀬川泉の誕生日です! おめでとうございます。
瀬川虎鉄の誕生日でもあるけど、そっちはスルーしましょう。
そういえば、虎鉄が最後に出たのっていつだ?
私の記憶の中だと、いつしかの瀬川家でのバトルなんだけど......。
放課後の勉強会。
科目は化学。
なぜ熱を加えると、化学反応がおきるのか。
それは高校生には難しい話だよね。
私は化学は特ではないので言及できませんが。
それにしても、クラスメイトの男女が、放課後に勉強会というのは、
定番でいて、フラグの一つ二つが発生してもおかしくないと思うわけです。
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上記リンクでサンプルもあるので是非とも。
公式ページ
はじめまして。
原作:浅野真澄さん イラスト:畑先生
という、素敵な組み合わせのこの同人誌。
元々はあさのますみさんがTwitter上でつぶやいていて、畑先生が反応して実現したというの
経緯なんですよね。これ。
私も当時のTwitter上で、確認していたので、「これは冬コミやばいな!」とずいぶん前から覚悟を決めていました。
コミケに参加されたことがあるかたはわかると思いますが、
声優さんと連載漫画家の組み合わせが本を出す、列がどの程度になるか、頒布数は!?と気になることたくさんでしたから。
さて内容です。
メインキャラは三人。
デビューしたての新人一ノ瀬双葉、アイドル声優を目指す萌咲いちご、中学生にして芸歴10年の小花鈴です。
声優さんのあるあるネタらしいのですが、ああ、なるほど、と思うところがありました。
例えば、服装。 収録現場ではノイズは天敵なので、それが発生しないことを注意したものにするなど、
見えないところでの気遣いがあること。
個人的に、確かに!と思ったのが、好きな作品がアニメ化したときにオーディションもなく、
アニメが始まったときの話。
声優さんも自分が好きなキャラクターを演じたい!と思っていても、
気がついたらアニメが始まっていて、ガッカリするんですね。
私も2010年に魔法メイド少女きよちゃん☆のドラマCDを製作したときに、
収録現場へいったので、あーなるほど!と思いました。
ドラマCDは青二さんだったので、同人誌内で浅野真澄さんがいってるように「新人は30分前にくること!」というのが
あったのかな?と思ったり。制作側も素人ばかりだったので、私たちも30分早くいったような記憶があります。
まあ、私の話はおいておいて。
細かいネタだと、作内で小花が着ている制服は白皇のものであったり、
後ろ姿だけですが、ハヤテやマリアさんが出ていたり、ルカのマネージャーが出ていたりと
ハヤテ周りのネタがありました。
このあたりは、コミケ会場配布の冊子にありましたが。
ハヤテとマリアさんの話はありませんでしたが。
本同人誌のあとがきで、畑先生が「エソラ(Mr.Children)」がイメージです。といってるように、
これを聴きながら、第三部「それが声優!」を読んでみると、ぴったり合うと思う気がしますよ。
新人声優たちの成長物語なので、ここから双葉を始めとしたキャラクターがどう羽ばたいていくのかが注目。
2012年の夏コミでwebラジオ編が頒布されるみたいなので、楽しみです。