二万体を救う方法 月刊御坂美琴36号

とある科学の超電磁砲第33話「八月二十一日」 2010年電撃大王9月号掲載分
美琴は二万体の自分のクローンを救うためにある場所に向かっていた。
ミサカの方は、美琴に拒絶されたときに感じた胸の痛みの正体を研究者に訊いていた。
もしも、自分のクローンが目の前に現れたらどう思うか。
研究者は、自分の生き写しが話しかけてきたら、鳥肌モンだという。
というか、研究者たちの目の前にいるのは「美琴」のクローンであって、
しかも二万体もいるわけなんだが......そこに関しては何も思わないのか。
ああ、そうか、ミサカはモルモット扱いだから、そのあたりのことまで考えてないのか。

ミサカが至った結論は、美琴にとって自分は否定したい存在だった。








