とある科学の超電磁砲第33話「八月二十一日」 2010年電撃大王9月号掲載分
美琴は二万体の自分のクローンを救うためにある場所に向かっていた。
ミサカの方は、美琴に拒絶されたときに感じた胸の痛みの正体を研究者に訊いていた。
もしも、自分のクローンが目の前に現れたらどう思うか。
研究者は、自分の生き写しが話しかけてきたら、鳥肌モンだという。
というか、研究者たちの目の前にいるのは「美琴」のクローンであって、
しかも二万体もいるわけなんだが......そこに関しては何も思わないのか。
ああ、そうか、ミサカはモルモット扱いだから、そのあたりのことまで考えてないのか。
ミサカが至った結論は、美琴にとって自分は否定したい存在だった。
べるぜバブ バブ70「バレーボール勝負」
やっと始まったバレーボール勝負。
会場の雰囲気は、聖石矢魔一色。
それは当然と言えば当然なわけで。
六聖騎のリーダーである出馬は、生徒会長も兼任してるから人気がある。
城山が応援に駆けつけたけど、傷が完治してないから......ダメだった。
うん。
お前は無理すんなよ。
試合を始めたいけど、審判が戸惑っていたのは
男鹿の背中にいるベル坊。
そりゃあ、こまるわな。
子育て番長ということで、六聖騎も了承してるから問題ないので
このまま試合をすることに。
ハヤテのごとく! 第281話「僕の誕生日は10月19日です。てんびん座です。」
5月15日。
普通な女の子が主役になれる日。
西沢さん誕生日おめでとう。
ハヤテの場合、誕生日系のイベントって結構いろいろやってると思うんだけど、
ぶっちゃけ、誕生日自体には それほど物語的に重要な要素があるわけではないのですが、これが イベントを起こすための、ちょっとした起点みたいになっているので そういう意味では重要......なのかな? (まんが家BACKSTAGE -畑 健二郎-より)西沢さんの誕生日は、これからのイベントのきっかけになるらしい。 でも、この前半戦の段階で、「物語的に重要な要素がない」っていっちゃうのもどうなのかなーと思ったりはする。
べるぜバブ バブ69「聖石舞祭」
そうか、メイドやるのか。
それは漫画的に美味しいね。
そういえば、こういう文化祭にメイド喫茶というネタはよく使われるけど、
実際の文化祭だとどうなんだろうな......。
男鹿と六騎聖にしては、対決がある文化祭だけど、
一般生徒からしたら楽しみにしているイベントだろうな。
そんな文化祭に、帝毛の生徒もいる。
絶対に揉めるな。これは。
六騎聖も帝毛がきてることに気がついてるし、なにかちょっかいをだしてくると警戒してる。
ハヤテのごとく! 第280話「It's DESTINY」
やっと登場したルカ。
でも、彼女の名前はまだ作内では明かされていない。
ハヤテがナギに拾われたクリスマスに、借金を背負った彼女は一人で逆境に立ち向かうことにしたのか。
ハヤテのように誰かに手を差し伸べられたものばかりじゃない。
ハヤテのごとく! 第279話「優しい目をした誰かに会いたいね」
ハルさんはハヤテのマッサージ効果で撃沈中。
それほどまでによかったのか。
独り暮らしをしようと思った理由は、家庭のことだけど、それをナギには言っていない。なかなかああいう理由は言い出しにいくい。
だから、ハルさんはハマーンの言葉を借りて、
人は生きている限り、一人だ。
と答えた。
久しぶりのビデオレンタルタチバナでは、西沢さんが家族とはなんたるかを話していた。
そこにあるのが当たり前だと思ってたら、いつの間にかなくなっているものなのよ。
良いことを言ってるようですけど、家族をボディーソープにたとえてますからね。
そりゃあ、ワタルも詰め替えが効くってことだなと言い出しますね。
お金もそんなものですね。いつまでもあると思うなということですよ。
べるぜバブ バブ67「男鹿VS三木」
三年前の出来事に関して、男鹿は何もいうつもりはない。
それで三木と男鹿の練習という名目のケンカが始まった。
男鹿がケンカスタイルだとすると、三木がちゃんと出馬八神流っていう、
武術を使ってるのがよくわかる。
そこまで三木を強くしたのは、やっぱり三年前の出来事があったから。
毎日毎日練習して、血と汗を流して身につけた強さ。
男鹿はずっと奥義を使えよと言ってたから、三木もそれに応じて奥義を使った。
その正体がどんなものかはわからないけど。
ONE PIECE 第590話「弟よ」
エースや白ヒゲが死んだことの波紋は、なにもルフィに留まるわけじゃない。
ガープがフーシャ村に訪れたのもそういうことが関係あった。
海軍本部での戦いと言うことで、不安になる人もいる。
だから、ガープが一声かけるだけでもずいぶん違う。
なによりも問題なのが、ダダンとマキノ。
ダダンは、どうしてエースを見殺しにしたのかと、ガープに詰め寄った。
ガープが、家族よりも海軍の任務を取ったことに怒っている。
でも、ガープがあの場でエースを、ルフィを助けるというのは、ホントに難しいこと。
仮にも英雄と呼ばれてる海軍中将が、海賊を助けるなんて。
それは海軍の信用やら、なにやらが大きく失われると思う。