よふかしのうた 第30夜「あっくんと呼んでくれ」
先週、セリの眷属になったメンヘラさんこと秋山くん。
あの時は劇的な変化等は見られなかったけど、
だいぶ外見変わって格好良くなったな。
吸血鬼になった実感はあるのか?
秋山くんが言うにはまだぼんやりとしている。
ただ考え方の視点が変わったらしい。
人間の時はあんまりハッキリとしたものとして捉えてなかった
三大欲求「食欲」「睡眠欲」「性欲」が、
吸血鬼になったことで、種の存続に直結していることを実感できるようになった。
もう一つ決定的なのは、「血を吸いたくなった」。
吸血鬼になった側からすると、コウのようにクビを露出しているのは刺激が強い。
トニカクカワイイ第104話「道の終わりと、その続き」
時子さんは司の願いを知っている。
だから、その願いを叶えるために努力をしてきた。
きっとまだ描かれていない多くの苦労をして、多くのことを成し遂げてきたんだろう。
それは想像もつかないほど、途方もない時間を使ったことだと思う。
時子さんが成し遂げことの一つに「月の石」を手にしたことがある。
それを手にするのは、誰にも成し遂げことができない難しいことだと思う。
よふかしのうた 第29夜「ずるい」
メンヘラくん=秋山くんを、セリは眷属にするつもりはなかった。
なんでか?
そういうの飽きた。
セリが言うには「人との関わり全てに恋愛がついてくることに疲れた」。
人間関係疲れというのは吸血鬼にもあるんだな。
吸血鬼の場合は、相手を食事か眷属にする相手にしか思ってないから、
その手段として恋愛がまとわりついてくるんだから疲れる。
吸血鬼は、相手を惚れさせる技術を知ってるから、それを無意識的にやって、
どのタイミングでなにすれば惚れるか、あと一押しなのかもわかる。
そんなことを考えてたら疲れてしまった。
トニカクカワイイ第103話「それはそうと嫁が可愛い」
前回、あまりにもキレイに話が終わったから、「いい最終回だった......」現象でしたが、
まだ話は続きます。
いろいろとあったけど、ナサと司には要たちから離れたところに、
グランピング用テントが用意されている。
今回のメインは二人だし、なにより夫婦だし、他の人たちから離れたところにテントが用意されるよね。
実際テントに言ってみると、テントの中にベッドやソファなどなどあって豪華。
キャンプというともう少し質素なイメージのテントを想像するけど、
グランピングなのでグレードも高めですね。
しかもベッドはキングサイズと大きめ。
天井が透明になっているから、星を眺めることが出来る。
よふかしのうた 第28夜「恋は盲目という言葉がある」
メンヘラくんとセリはどこで出会ったのか?
それは彼女に振られたメンヘラくんが飲み過ぎた時に、
偶然出会った。
ファミレスで「恋は盲目」という話をしていた。
恋をするとその人のことしか見えなくなって、判断力を鈍らせるというやつだ。
でも、あれは結局、メンヘラくんがいうように恋をすると、その相手を好きな時は、
ドーパミンがドバドバ出て、気持ちよくなってるから。
一方でセリはセリで、これまで相手にしてきた男とは違うメンヘラくんのことが
少し気になってきた。
「この人間とならもしかしたら」
と思うセリの独白からすると、セリは誰かに恋をしたことがないんじゃないか?
トニカクカワイイ第102話「because」
本編に行く前に。
祝 アニメ化!
いやー、2020年3月4日「トニカクカワイイ」のアニメ化が発表されましたね。
畑先生のツイートがこれだったので、
『トニカクカワイイ』がTVアニメ化することになりました。...いや、マジで。 pic.twitter.com/Kfd0OdBatt
— 畑健二郎@トニカクカワイイ (@hatakenjiro) 2020年3月4日
すげぇ、ぬるっとアニメ化発表したなwというのが最初の感想。
アニメでどこまでやるのかというのが気になっていて、
これまで今回の102話までの間で、ハヤテでいうところの暫定最終回に該当する話が
いくつかあるのでそのあたりかな?と思っているのと、
ある意味で102話の話を最後に持ってきてもいいような気がしている。
まだまだ解禁された情報というのは少ないですが、この3月にアニメ化が発表されて、
2020年10月アニメというのは結構早い時期の放送かなと思っています。
ナサと司、要あたりは脳内で想定している声優さんがいるので、
実際、誰になるかも楽しみですね。
あと主題歌とか。
アニメ化の企画自体は、一年前か、もっと前から動いていたのでしょう。
ともあれ、畑先生、アニメ化おめでとうございます。
アニメの公式サイトはこちらですね。
TVアニメ「トニカクカワイイ」公式サイト
よふかしのうた 第27夜「あなたはセリさんのなんなの?」
セリが相手にしている男の一人が「メンヘラ化」した。
元々はネットスラングの言葉だけど、大方の意味合いは精神的に病んでいる状態を指す。
その理由は恋愛関係や人間関係などなどあるでしょう。
メンヘラな人は、精神的追い詰められているのでトラブルを起こしやすい。
というわけで、コウはそのメンヘラが起こすトラブルに巻き込まれそう。
カラオケルームのドアを「バンバン」叩いてるから緊張が高まるけど、
セリは冷静です。
多くのメンヘラを相手にしてきたからか、
適当に相手をすればそれで相手が満足することがわかっているので、
対処方法もばっちり。
というか、
面倒になるようなら「殺す」という選択肢を取るつもりでいるから、
気楽なんだろうな。
セリがメンヘラを殺そうとするからコウがそれを止めることになる。
彼女は止まる気配もないから、こうなると逃げるしかない。
トニカクカワイイ第101話「月が輝く夜に」
キャンプといったらバーベキューともう一つ天体観測あたりは定番かなと思う。
今回ナサたちは天体望遠鏡を用意して、夜空を眺めている。
夏の時期であれば、夏の大三角形あたりはわかりやすい。
星座なんてパッとわかるのは夏の大三角形とオリオン座ぐらいかな。
形状的には北斗七星もわかるが......。
実際、詳細な星や星座の説明をしろと言われると難しい。
ナサが星や星座に詳しいのは「星空」という名前故だったりする。
綾姉がいうように、ただ眺めているだけだと正直飽きると思う。
ナサのように誰かが解説してくれると、いろいろと興味は湧くだろうけど、
それ以上の興味を持つというのは難易度が高いかもしれない。
天体観測するなら、天体ショーとして流星群とか観れるといいんだろうけど。
綾姉を始め、天体観測に飽きたメンバーは、司が用意してた花火へ。