What A Wonderful World 9
ハヤテのごとく! 第557話「to the beginning」
ひょこっと現れた姫神は、誰もが幸せになれる提案を持ってきた。
三千院の遺産はナギにやる、だから王族の力はくれ。
ハヤテはナギの為に三千院の遺産が欲しい。
ヒスイもナギも遺産が目的。
一方で、姫神は王族の力が欲しい。
お互いの目的が異なるのだから、win-winの関係になる。ということだろう。
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What A Wonderful World 8
ハヤテのごとく! 第556話「禁断のレジスタンス」
前回、ナギの前に現れた紫子。
でも、三時間に一度吐血するタイプだったり、病院から抜けだしたりと、話を聞くと別人だった。
......そうかーと思う一方で、これまでの流れで紫子出てきてもおかしくないと思ったんだけどなーと思う。
紫子ではなく、神崎という名前の彼女は、天涯孤独。
病気でも、誰も心配はしてくれない。
そんな彼女をみて、マリアさんがいなくなったら......と考えてしまうナギ。
でも、ハヤテがいる!
ハヤテがいるけどさ、ハヤテがいるけどさ!
彼もいつまでもいるわけじゃない。
いつか屋敷を去るときはくるわけで、帝だっていつまでもいるわけじゃない。
そうしたら、ホントに孤独が訪れる。
そんな気持ちがナギの胸の中に押し寄せてるんだろうな。
公式サイト
クオリディア・コード|QUALIDEA CODE
2017年1月15日(日)におこなわれた「『クオリディア・コード』 スペシャルイベント ~三都市合同学園祭~」に昼夜ともに参加してきました。
悠木碧さんが、天河 舞姫を演じてる作品だし、そりゃあ昼夜参加しますよ。
意図的に間引いてる話もありますし、記憶から欠落してるところもありますが、
そのうち公式か、どっかのニュースサイトで記事が上がるでしょう。
なのでほぼ自分用の雑なイベントレポートです。
クオリディアコードの東京、神奈川、千葉の三都市合同の学園祭という名前が
ついてることもあって、学園祭風の出し物でした。
まずは昼の部
キャスト陣によるお気に入りシーンを紹介では、
斉藤壮馬さん(朱雀 壱弥)→ 内田雄馬さん(千種 霞)→ 石川由依さん(宇多良 カナリア)
の三人が選んだシーンがまさかの続きものになるとは......。
壱弥が「きゃすみーーーーーーーー!!!」と叫ぶだけで面白い。
悠木さんが選んだ 天河 舞姫のお気に入りのシーンは
「船って言うんだよ!」
......舞姫が最高にお馬鹿なことを言ってるシーンですね。
確かに舞姫はアニメでもちょいちょいお馬鹿でしたが......。
この台詞はひどいの類でしたよ。
朗読劇もありました。 Speakeasyの三先生たちの書き下ろし台本だったんですが、
キンプリネタ、響け!ユーフォニアム、ガーリッシュナンバー、シンフォギア、デレマス
とまあ、声優さんたちネタ+わたりんの自作ネタぶっ込んでくるという。
いいんだけど......ちょっとネタ突っ込みすぎじゃない?という感想。
でも、石川さんによる「TIME TO GO」を生歌披露の流れにしたのは最高でした。
What A Wonderful World 7
ハヤテのごとく! 第555話「The Warth of God, in All Its Fury」
時間は進んで、10月31日。
前回の話から5日も進んでる......。ホント早いな。
ナギが描き続けていたマンガを投稿した。
結果は年末。
その年末を迎えるまでにいろいろ試練がありそうだけど。
前回、マリアさんがメイドをやめるとナギに打ち明けたけど、
ナギは彼女を引き止めなかった。
マリアさんの性格を考えたときに引き止めたところで聞かないというのと、
彼女がいなくなってもハヤテがいる!というのが理由。
......あ、うん。ハヤテがいるね......。
このハヤテがいればなんでもいいよね! みたいなのは読んでる側からは胃が痛くなる。
あとゆかりちゃんハウス取り壊しの話は、見えてる情報だけだと、ヒスイは絡んでなさそう。
単純にオリンピックだなんだでの再開発。
ゆかりちゃんハウス取り壊ししてタワーマンションを建てる気らしい。
これも反対するかと思ったけど、ナギは「まあいいかなー」みたいな感触。
建物がなくなっても、想い出までは消えるわけじゃないから。
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C91のサークル「はじめまして。」の新刊です。
それが声優!2016 冬 サヨナラの少し前
前回の終わりに、耳が聞こえなくなってしまう症状が出ることがあるヒナタですが、
それは回復していない。
今回一冊読んでみて、ヒナタ自身は限界。
タクシーの移動中ぐらいしか一人になる時間がなくて、本人の自覚なしに涙が流れるというのは、
心の許容量を突き抜けて、溢れ出しているからだろうに。
作品としてでなく、現実的にこういう話が出てきたとしたら、
声優と事務所、マネージャー間の信頼関係できていないんだろうなと思ってしまう。
時折、体調不良などの理由から長期療養に入る声優さんもいらっしゃいます。
あさのますみさんがコラムで書いてるように、声優さんは自営業で、復帰後の仕事の保証なんてない。
声優業界の実状がどうなっているのかはわからないけど、
声優って「商品」(あさのますみさんのコラムにもありました)なので、
事務所がどこまで守ってくれるのか助けてくれるのかというが気になる。
イヤホンズ関係で触れておくとすれば、いちごがついにギャラだけで生活できるようになった。
すごいな!
新人声優さんって、たまにアニメとかゲームで見かけてても、なかなか声優一本で生活できるようにならないから、バイトをしているという話を聞いたりもする。
すっごい昔は、白石稔さんがハルヒに出ていたころに、バイトもしてたとか聞いたかな。
双葉も声優だけで食べられるようになるといいんだけど。
さて、樹 ヒナタの話に戻すと、
ヒナタが自分の気持ち「仕事をやめたい」を双葉に口にできたことは
ホントにいいことだと思う。
ただ、双葉がどう応えるかだと思う。
言葉への応えは、次回になる。
C92でついにそれが声優!ラストか......。
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グッズの委託もとらのあなであるとか(2017/01/02時点情報)
新刊『それが声優!2016 冬 サヨナラの少し前』書店委託情報!