千年前からのメッセージ トニカクカワイイ第329話「君のために、君の伴侶のために」 このエントリーをはてなブックマークに追加 千年前からのメッセージ トニカクカワイイ第329話「君のために、君の伴侶のために」

トニカクカワイイ第329話「君のために、君の伴侶のために」


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システムを止めたら司は即死する。
それに菅原道真が気が付いたから、輝夜姫のことを司に聞いた。
元々システムに繋がっていたの輝夜姫の様子を司から聞くことで、
普通の「人間」と何が違うのか、そしてどういう最後を迎えたのかを確認したかったのかな。

前回328話の中で菅原道真が「柿の木」と口にしていたのが司から出ていたけど、
まさか現代のクラウドシステムを、柿の木と柿の実の関係で表現していたなんて......。

柿の木があれば、柿の実をもいでも新しい柿の実はまた生まれる。
これはシステムに繋がっている司が死んでも、また生き返ることを指している。


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じゃあ、柿の木......システムを壊したらどうなるか?
その答えは「月からの使者」がきた日に、輝夜姫がどういう最後を迎えたかを考えればわかる。
システムという柿の木を自身の手で切り倒した輝夜姫は消えてしまった。
それがシステムを止めたら、司が死ぬという推定の論拠。
クラウドシステムがない時代に、この推定にまでたどり着いた菅原道真はすごい。


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「竹取物語」にはまだま菅原道真が隠したなにかのヒントがあるのかもしれない。
だから、ナサは「竹取物語」を研究することにした。
どんなヒントが眠っているのか。
仮にヒントが眠っているなら、菅原道真がすごすぎる。

ナサの懸念は「システムを止めることでの司の死」と「輝夜姫が復活する可能性」なんだろうから、
今回と前回の話を合わせても、ナサが抱えている懸念のうち1つだけを語っていないんだよな。
もうひとつの懸念にはいつ触れるかな?