彼が残した物語。 トニカクカワイイ第335話「FLY ME TO THE MOON 第五章 星の道標 第4話 星へ、空へ」 このエントリーをはてなブックマークに追加 彼が残した物語。 トニカクカワイイ第335話「FLY ME TO THE MOON 第五章 星の道標 第4話 星へ、空へ」

トニカクカワイイ第335話「FLY ME TO THE MOON 第五章 星の道標 第4話 星へ、空へ」


a

息を引き取った菅原道真を前にして思い出すのは、彼が幼い子供だった頃のこと。

どんな人が好きなのか?

その問いの答えは「運命の人」。ひと目見たらわかる。
それが今ナサだったわけだ。

あと司が道真に教えていたのは
「学問に励み出世をすれば、きっと幸せになれる」
「大きな野心をもつ必要はない。目の前のことをコツコツやれば人はきっと幸せになれる」
だから、きっと、菅原道真はその教えを守っていたんだろう。

彼には野心はなかった。
でも、他の人に野心があった。
それに巻き込まれたんだよな......。


a

司の中に芽生えたのは復讐心や殺意。
彼女の思考というよりは「蓬莱システムの向こう側にいる輝夜姫」の思考が入ってきてるんだろうな。
蓬莱システムがバックアップ機能で輝夜姫を復元しようとしているのだから、
司が「輝夜姫」の影響を受けるのは納得できる。
現代の時間軸だとこの症状は起きていないけど、今後起きる可能性はあるのかな?
あと菅原道真の後で、何回類似の事象が起きたかが気になる。
強い殺意みたいなものが司に芽生えないとだめなのかな。


a

今回の最後のページの一コマ。
これがトニカクカワイイにおける「竹取物語」のオリジナル、原本、源流って考えていいのかな。
何が書いてあるのか全文読んでみたいな。
文章も気になるけど、他に書かれているのは星の動きとかだよなー。
ぱっとみると、太陽、地球と月、火星......などなど書かれている。
菅原道真が生きていた時代に、それに至ったのか。
もしも、ナサが菅原道真の書いた「竹取物語」のオリジナルを読んだら、得られる情報は多そうだな。