ユニット活動とナレーション それが声優! 第8話「ナレーション」 このエントリーをはてなブックマークに追加 ユニット活動とナレーション それが声優! 第8話「ナレーション」

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それが声優! 第8話「ナレーション」


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金庭先生による解説 ハヤテのごとく! 第504話「それは友情の話」 このエントリーをはてなブックマークに追加 金庭先生による解説 ハヤテのごとく! 第504話「それは友情の話」

ハヤテのごとく! 第504話「それは友情の話」

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金庭による状況整理の回です。
正直かなり、状況整理されてこれまで不明だったことが明示された形になりました。

金庭の口から王族の力を持ち出したのは、紫子であると出てきた。
それを三千院帝はありえないと思っていた。
なぜか?
王族の力が持ち出されたとする十年前において
紫子が王族の庭城に入るとしても、呪われていない王玉は帝がハヤテに渡したものだけのはず。
他にない。

けど、そもそも前提が間違っていた。
紫子たちがミコノス島で王玉を見つけた時「9個」を見つけたといっていたが、
実は「12個」全てを見つけていた。
3個は、三千院紫子、鷺ノ宮初穂、橘美琴の三人で絆の石として持つことにした。

この三個の石があれば、紫子は王族の庭城へいける。
紫子が王族の庭城にいく場面が書かれたときは、そもそも王玉もなしに王族の力に導かれるように王族の庭城へ辿りつけたのかと思ったけど、そうではなかったということになる。

時系列でいえば、
・ムラサキノヤカタにあった王族の力を姫神が使用 このとき紫子が持っていた石を使った。
・王族の力は使用されたことで、王族の庭城へ還る。
・三千院帝が宝物庫の地下で石版を見る。このとき、姫神くんも一緒にいた。
・フリギア文字を読むために、マリアさんを育てた。
・アテネは父親が亡くなり、その後の遺産相続問題で負の感情の爆発が起って王族の庭城への道を開いた。
・アテネは王族の庭城に入れたけど、帝は入ることができず七つの石が呪われた。
・ハヤテが王族の庭城に辿りつく。
・イクサが紫子を助ける。
・王族の庭城へ紫子が辿り着く(このとき使用したのは初穂の石)
・紫子が王族の力を手に入れた。
・再び王族の力は使われて、王族の庭城へ戻った(→おおざっぱにいうとイマココ

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今後の週刊少年サンデーはどうなる? 新編集長の宣言文を受けて。 このエントリーをはてなブックマークに追加 今後の週刊少年サンデーはどうなる? 新編集長の宣言文を受けて。

サンデーの方針について、なんかテキストを書こうかなーと思って書いて放置して、
寝て起きたらWindowsアップデートの再起動に巻き込まれて消えたのでやる気がなくなったけど、もう一度つらつらと当初書いてたのとはだいぶ違います。
やっぱり書きかけでも保存しないとダメですね。
特にまとまりもないですが。

週刊少年サンデーといえば、小学館が発行している少年雑誌。
ジャンプとマガジンと共に三大少年漫画雑誌と言われている。
※チャンピオンも含めて四大漫画雑誌と呼ばれることもある。

さて、サンデーといえば、先日新編集長の市原編集長から誌面を割いて、方針が提示されました。

一読者としてはいろいろと思う所はあるわけですよ。
結論から言えば、基本的には新しい編集長には期待している。

正直ここ数年のサンデーはおかしいしね。
アラタカンガタリでの作家と編集のもめ事やら、
意味があったのかわからん55本新連載などなど。
特に編集については良い噂を聞かない。

売上げでいうと、だいたい89万ぐらい?あったのが、ここ7年弱で39万部へ下降。出版業界がいくら不況といっても、この下がり具合はおかしい。
編集長交代は小学館の判断的に遅かったんじゃないかな。
1企業の製品/商品の売上げがここまでになるまでなにしてたの???とは思うし、正直サンデーの発行部数が30万切ったら、
いろいろ覚悟をしないといけないんじゃね?と思ったりしてました。

藤田和日郎先生、西森博之先生、久米田康治先生。この3名には一刻も早く帰ってきてほしいと思っています。
週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー (1/3) - コミックナタリー Power Pushより

サンデーを去ってしまったまんが家さんがどのぐらい戻ってきてくれるのかわからないけど、
確かに編集長が戻ってきて欲しいといっている方々は、是非戻ってきて欲しいです。
もちろん、他にも戻ってきて欲しい作家さんはいます。

さて、戻ってきて欲しい作者も多くいますが、気になるのは下記の発言。

今後の掲載作の決定について「編集長である僕がただ一人で行います。僕の独断と偏見と美意識がすべてです」と言い切り、
合わせて「今後の少年サンデーの運命の責任は僕一人が背負う覚悟の表明でもあります」と宣言している。
週刊少年サンデー:新編集長就任で異例の宣言文 新人作家の育成優先へ - MANTANWEB(まんたんウェブ)

サンデーに掲載された宣言文にもあるように、多くの作品が誌面を去って行くことになると言われている。
早くて今秋から多くの作品が消えていくのでしょう。
さらに2年以内にはかなり変わるという話もある。

──やるべきことがハッキリとしているから意思がブレることはないと。それでは今後連載作家陣の顔ぶれも変わっていくのでしょうか。

2年以内にはかなり変わってくると思いますね。実際に秋口くらいからは完結する連載が多くなってくると思います。サンデー本誌に限らず、
(増刊の)サンデーSも今後は新人育成の場にしようと考えています。なので今後は読み切りが大量に増えるでしょうし、短期集中連載も増える。新人作家さんたちの作品が掲載されるページがさらに多くなります。
週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー (1/3) - コミックナタリー Power Pushより

今の作品がどうなるのか、どういう作品が残るのか、というのはとても興味があるところです。
市原編集長の、「独断と偏見と美意識」の中で、生き残るのか。
不安ですね。
青山先生や高橋留美子先生レベルなら残るんでしょうけど、他はどうだろう?と思ってます。
私はこのブログでは、ハヤテのごとく!の感想記事だけは書いてますが、サンデーの他の作品も読んでいます。
そういう作品はどうなるのか?それは今後明らかになるんでしょうけど不安です。
誌面から去る作品というのは、過去にアニメ化したことがある作品も例外ではなく含まれるんじゃないかな?

一読者として、ハヤテのごとく!がどうなるのかは不安かな。
半分以上はきっと作品として最後までやりきれると信じていますが、それも何の保証もないですからね......。
これはハヤテのごとく!だけじゃなくて、今連載されている各作品のファンも同じだとは思います。

とはいえ、一雑誌としてサンデーが盛り上がってくれることは望んでいます。

三人で、一つ。それがユニットなんです。 それが声優! 2015 SUMMER 私たち、イヤホンズです。 このエントリーをはてなブックマークに追加 三人で、一つ。それがユニットなんです。 それが声優! 2015 SUMMER 私たち、イヤホンズです。

C88 はじめまして。の新刊
それが声優! 2015 SUMMER 私たち、イヤホンズです。
委託先は↓↓
メロンブックス
とらのあな
フロマージュ
COMIC ZIN

前回はイヤホンズのライブ直前にいちごがケガをしてしまった。という感じで終わってます。
今回はその続き。

この「それが声優! 2015 SUMMER 私たち、イヤホンズです。」は、
私たち、イヤホンズです。といっているように、三人でユニットなんだなというのが
よく描かれていると思います。

ケガをしたいちごのことを考えながら、ライブまでにどうやってフォローしていくのか。
セットリストの変更や振り付けの変更だったり、足に負担がかからない演出を考えてみたりでいちごの負担を軽減しようとする。
あさのますみさんのコラムにあるように、
ステージにあがったら、あとは何があってもショーをやりきる。
それしかない。
一人がケガをしたからといって、イベントを中止にはできないだろうし、
無理を押してでもステージに上がらないといけない。
一度上がればやはりやりきらないといけない。

それになによりイヤホンズにとっては大事なイベントだ。
イヤホンズの三人は、一つのユニットしてどうやって、ライブをやりきるかをそれぞれが考えている。
イヤホンズだけじゃなくて、サヨちゃんや紺野マネージャーなど周りの力も借りながら、どうにかライブ当日を迎えられた。

ダンスも歌も完璧、いちごの足のテーピングを隠すためにウサギのコスプレもした。
あとはどうにかするしかない。
いちごの足が痛んで倒れそうになったときに、
鈴と双葉がカバーに入る様がやっぱりユニットなんだな。と改めて思わせる場面だと思う。
この二人がいちごをカバーするところは、結構好きです。

さて、長いことやってきたイヤホンズのライブ編の話はこの巻で終わりだけど、まだ話は続く。
これからどうやって話を続けていくのか、双葉の査定の話があるので彼女が査定に通らないことにはどうにもならないような気がするけど。
今回、ラストに新キャラ「樹ヒナタ」が登場したけど、
その登場シーンは見開きというわけではないけどなんか圧倒的な存在感を感じた
樹ヒナタは若手声優ダントツの一番人気。そんな彼女と双葉が出会ったことでどうなるのかは楽しみ。

声のいろんなお仕事。 それが声優! 第7話「吹き替え」 このエントリーをはてなブックマークに追加 声のいろんなお仕事。 それが声優! 第7話「吹き替え」

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それが声優! 第7話「吹き替え」

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キャスト変更は大人の事情 それが声優!第6話「PV撮影」 このエントリーをはてなブックマークに追加 キャスト変更は大人の事情 それが声優!第6話「PV撮影」

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それが声優!第6話「PV撮影」

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堀江由衣さんとゆりえほいさん。それが声優! 第5話「イベント」 このエントリーをはてなブックマークに追加 堀江由衣さんとゆりえほいさん。それが声優! 第5話「イベント」

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それが声優! 第5話「イベント」

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橘美琴に聞いてみて。 ハヤテのごとく! 第503話「ラスベガスには魔物が棲んでいる」 このエントリーをはてなブックマークに追加 橘美琴に聞いてみて。 ハヤテのごとく! 第503話「ラスベガスには魔物が棲んでいる」

ハヤテのごとく! 第503話「ラスベガスには魔物が棲んでいる」

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橘美琴の元を訪れたのは金庭だった。
金庭が、彼女に聞きたかったのは王玉のこと。
橘美琴が王玉を見つけたこと、紫子の友人だったことから、何かを知っていると踏んだのだろうけど
美琴の性格上そんなに簡単に教えてはくれない。
金庭は、王玉が王族の庭城への鍵で、王族の力というものがあると知っている。

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