よふかしのうた 第11夜「需要と供給」
アキラがいる前でのナズナの吸血行為は、コウにとっても、アキラにとっても、なんとも言えない感じになる。
確かに女性が知り合いの男子の首筋に唇寄せて吸血している状況というのは
なんというかエロさはあるから微妙な雰囲気にはなるな。
アキラからするとそもそもナズナとコウの関係性というか吸血行為はわからない。
でも、適切に表わすなら「需要と供給」。
ナズナはコウの美味しい血を吸いたい。
コウはナズナに血を吸ってもらいたい。
なのでお互いの望みを叶えることができてるし、「win-winの関係」かもしれない。
じゃあ、なんでコウは吸血されたいのか。
「将来、吸血鬼になりたいから」
トニカクカワイイ第85話「嫌じゃない嫌を見極める修行。間違えると死ぬ」
なんで「夫婦なのになんで一緒にお風呂入らないんですか?」みたいな感じで要は聞くのか。
お風呂に入るというのであれば、前の温泉回で一応混浴はしてるんだよな。
とはいえ、ナサとしては司とは一緒にお風呂に入りたい。
なんなら新しいアパートに引っ越したら毎日何回でも一緒に入りたい。
そんなナサの願望を聞いた要は、なんなら今入ってくれば?ということで、
司が入っている女湯への鍵をあけておいた。
イベント名
悠木碧 1st Orchestra Concert「レナトス」
会場
東京芸術劇場
日時
2019/10/22(火)
昼の部 開場14:00 開演15:00
夜の部 開場18:00 開演19:00
出演者
悠木碧
セトリ
ランブリン ハンブリンFairy in the hurdy-gurdy
くれなゐ月見酒
死線上の華
ふわふわらびっと
帰る場所があるということ
永遠ラビリンス
Unbreakable
Counterattack of a wimp
Logicania distance
アンコール
ビロードの幕
夜の部のみ「 ハツジョウジカケラブゲーム」
Carve a Life
バナナチョモランマの乱(無修正版)
よふかしのうた 第10夜「せまくない?」
アキラの学校生活はなんというか普通。
授業中に居眠りをする生徒がいて、それを注意する教師がいる。
ゲームで夜更かししたから眠いと生徒が言えば、
夜更かしなんてものは大人になればするんだから若いうちは健康的な生活を体に覚えさせろと教師がいう。
確かに正しい生活リズムは大切だわな。
で、アキラは最近眠りが浅くて、20時に寝て24時に起きてしまう。
そうなれば、夜の時間なわけだ。
トニカクカワイイ第84話「お嫁さんがウザいだんな様の話」
最近、ナサが少女漫画を読んでいる。
そんなナサを見ると、司はちょっかいを出したくなる。
例えば、トーストをナサの頭の上に載せてみたり、脇腹を揉んでみたり、といった具合。どうも司はナサがマジメな顔をしていると、イタズラをしたくなる。
仕事中はダメとわかっているので、仕事ではないタイミングならいいだろうと、今回は司がせめてる。
ナサはよく怒らないな、と思ってしまった。
仕事じゃないからそこまで過敏になっているのだろうけど、
何かをしてるときにちょっかいを出されるのが嫌いな人もいるからなー。
よふかしのうた 第9夜「なんのつもりだ七草ナズナ」
この前、ナズナとキスしたものだから、コウはふとした時にそれを思い出す。
突然のことだから、コウはナズナと顔を合せずらい。
なので、ナズナと会うのにちょっとだけ時間が欲しかった。
事情は様々あれど、キスはカップルがするものであり、つまりは好意を寄せているもの同士のもの。
キスをした、コウとナズナは、好意を寄せているものなのでは?
コウはナズナに恋をしたのではないか?
今なら、ナズナに吸血をしてもらえば、吸血鬼になるのでは?
自分はナズナちゃんに恋をしたから、ガブッとどうぞ!
って感じで、吸血をされたけど、吸血鬼にはなれませんでした。
「昨日のことで勘違いしたんだろ?
一回キスしたぐらいで好きになったと思い込んだんだろ?」
やめてあげて、ナズナ!
コウは別にナズナのことを好きになったわけではなく、
自分の性欲と恋愛感情を混同してるんだ。
というわけで、コウが吸血鬼になるのはまだ先になりそう。
ちなみにコウにとってファーストキスだったけど、
ナズナにとってもファーストキスだった。
そしてナズナにとってキスは、友達同士でするもの。
そのあたりはコウと価値観がズレていた。
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トニカクカワイイ第83話「一朝一夕でできるようになると思うなかれ」
ナサが結婚生活で学んだことは「言葉で伝える重要性」だ。
アレですね。
言わなくてもわかってるだろ?
それをわざわざいう必要があるか?
というヤツ。
でも、実際問題、人間はエスパーではないので、言葉で表現して伝えないと、伝わらないものなわけだ。
特に想いなんてものはそういうものだ。
「こんなに想ってるから通じてるだろう」
そんなわけはない。
要は今後多くの男性から「愛してる」と言われるだろうけど、
司に対して「愛してる」と言っていいのはナサだけなのだから、
ナサがちゃんと伝えないといけない。
「愛してる」を伝えろと言われても、そんな簡単にできる話でもない。
愛を囁けと言われても、実際問題簡単にできるわけではない。
脈絡もなく突然「かわいいよ」と言い出したり、
テレビでアイドルを見て「君の方がかわいいよ」と言っても、
それはなんかダメな気がする。
ナサでもそれはわかる。
いろいろ考えた結果、寝起きに司に「可愛い」と言ってみた。
......それはそれでどうかと思うけど、
でも、案外司には効果があったみたい。
今後は、何気なく「愛してる」を伝えられるようになるといいね......。
確かにこれは一朝一夕で出来ることではない。
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よふかしのうた 第8夜「いっぱい出たね」
ナズナは怒ってる。
本人は怒っていないといってるけど、怒ってる。
ホント、ナズナは怒っているらしいので、珍しく血を吸わずに帰ると言い出した。
コウからしたら、アキラと会っていたのをナズナに見られたから、それが理由では?となっている。
でもナズナは何を怒っているか言わないので、コウは「ちゃんと言わないとわからないでしょー」と言う。
それは確かにそうだな。
察してくれはわからないよ。
トニカクカワイイ第82話「少年たちへ、本当に役に立つ知識とはこんなやつだと思う」
「だんな様、私のこと好き?」
あ、めんどくさいと言われる類の質問だ。
聞かれたナサも「もちろん好きだけど?」と答えてたけど、
それに対する司の反応が薄い。
いや、これナサからしたら、「あれ?回答間違えた?」となるやつだ。
要にこの事を相談したら、男女の捉え方の違いだということに。
司からしたら、ナサが自分のことを好きなのは知っているから、
ナサの対応は塩対応だったのではないか?ということに。
要から「相手を満足するまで甘えさせる! それ一択っスよ!」と言われたので
ナサくんは全力で愛を囁いた。
司は「私のこと好き?」と聞いたことがウザいと思われたのではないかと思うところもあるけど、
それでもナサから甘い言葉を囁いて欲しかった。
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公式サイト
CODE VEIN | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
CODE VEINは、ゴッドイーターの開発陣による新作です。
フロムソフトウェアの「ダークソウル」シリーズとかでお馴染みの「死にゲー」です。
細かいシステムはコードヴェインのHPを見てもらえればいいけど、バディシステムやブラッドコードが特徴。
ブラッドコードは簡単に言えばクラスみたいなもの。
取得したスキルは特定の条件を満たすと、他クラスでも使えるようになるので、
ブラッドコードとスキルの組み合わせでキャラビルドしていく楽しみがある。
バディシステムは、各ステージにNPCのパートナーを連れていけるもの。
コードヴェインのストーリー的なところは、もうちょっとどうにかしてもよかったんじゃないかな。と思わなくもない。
まあ、そのあたりはネタバレを含むのでこの記事では触れません。
このコードヴェインは、「死にゲー」という分類でいいと思ってるけど、
そんなに難しくはなかった。むしろかなり優しい部類だと思う。
バディシステムのおかげでマルチやっていなくても、バディがタゲを取ってくれるのでかなり楽だし、
なにげにバディ結構しぶといので、こっちが落ちても「ギフトヒール(死亡時回復)」でフォローしてくれるし。
後半戦は私の装備の関係もあるのだろうけど、
ほぼ防御力は飾りです。なにそれ?みたいな感じだったけど、
要するに当たらなければいいのだろ?とかバディ任せた!という場面は多かった。
一週目すごくお世話になったバディは「ヤクモ」。
ヤクモの兄貴は、タフだし重装備だから攻撃力もあるのでボス戦ではお世話になりっぱなし。
ラスボス戦ではヤクモが何度も何度も、「ギフトヒール」してくれたおかげで助かった。
バディシステムのこともあって、ほぼマルチプレイはしなかった。
マルチはマルチの面白さもあるのだろうけど、クリアするという視点で見ると
バディがいれば、問題ないな???という印象。
今回の自キャラはこれ。
ゴッドイーター3に比べるとだいぶキャラメイクでアレコレできるようになっているので、
キャラメイクの幅が広がった印象。
贅沢を言うと、髪型や服装の数がもっと欲しかった。
細かくキャラメイクできるとめんどくさくなるけど、
コードヴェインぐらいだとそれなりに自分の好みができるので作っているときは面白かった。
ただこの自キャラ、ストーリー中出てくるとあるキャラと髪型がほぼ被っていて、
なんか悲しくなってしまった。
でも、やっぱり自分の好みに寄せて作ったキャラクターということもあって、
だいぶ愛着はありますね。
ラスボス倒して、2週目直後のレベルはこんなもの。
一週目のラスボスを倒すのにここまでレベルが必要だったのかはわからないけど、
どうせヘイズをロストしてしまうなら、さっさとレベルにつぎ込んでしまおうと思った結果。
基本的に1週目は「力が正義」ということで、斧槍でとにかく敵をたたきつぶすという考え方だった。
このミアはストーリーで話す度に「なんだきみ、かわいいな?」となっていたので、
連れ回していたけど、私のプレイスタイルと噛み合わない関係で、バディの立場はヤクモの兄貴に出番を奪われました。
登場する各キャラクターたちのストーリーについても、掘り下げられるところが多く、
メインストーリーだけではわからない部分も補強されたのはよかったかな。
1週目をわりとクリア優先で進めたので、取りこぼしているものもあるけど、
深層についてはもっと数があってもよかったかな。
もっと言えば、ブラッドボーンの聖杯ダンジョンみたいなものでもよかったと思う。
やっぱりやり込み要素が欲しいところ。
あと武器周りはもっとバリエーション欲しいかな。
取得できた武器周りはあんまりバリエーションなかったイメージだった。
あとコードヴェインではレベルアップが、
ダークソウルみたいに各パラメータごとに上げるわけではないので、
尖ったキャラクターが作れないのが残念だった。
ステータスの変動は、ブラッドコードに依存するので、キャラの特徴を変更するのは楽ではあった。
今後のDLCでは深層周りの追加もあると思うので楽しみにしたい。
贅沢をいうとストーリー面でのアップデートはいつかきてほしいかな。