シャルかわいいよシャル(挨拶)
挨拶に使ったはいいけど、今回はそれほどシャルは出てきていません。
今回のメインは箒と新キャラ更識簪(さらしきかんざし)。
簪は名前の通り楯無の妹です。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 6 (MF文庫J)
弓弦 イズル okiura
前巻IS6巻の引きは気になる終わり方をしていました。
織斑一夏を襲ったのは、 織斑マドカだったわけです。
今巻でもう少し話が進むのかと思ったけど、そんなわけはなく。
簪と箒をメインにおいたラブコメです。
今回、全学年専用気持ちタッグマッチが開催されるということだったが、
こういうIS学園のイベントはイベント開始直後に襲撃者に乱入されて、
それに応戦となるといういつもの展開通りに。
楯無と簪の姉妹の話もあったけど、簪も他のキャラと同様に一夏を好きになって......。
もうこれ以上ヒロイン増やすのかよ!
ヒロイン増えすぎて回らない......。
ストーリーに関しては、いつものことながら終盤になるとちょろっとだけ進みます。
作者があとがきと終盤から考えると、束と千冬あたりが次回から本格的に動き出しそうな気配はある。
......また終盤だけになるのかな。
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ここ二日、三日で上中下を一気に読みました。
土橋 真二郎さんの作品は初めて読んだわけです。
生贄のジレンマは、高校三年生一クラスがいきなり、デスゲームに巻き込まれる。
凄く簡単に言えばこれですね。
既存
【10上期ラノベ投票/既存/9784048685955】
【10上期ラノベ投票/既存/9784829135303】
【10上期ラノベ投票/既存/9784048683937】
【10上期ラノベ投票/既存/9784829135297】
【10上期ラノベ投票/既存/9784829135082】
【10上期ラノベ投票/既存/9784048686006】
【10上期ラノベ投票/既存/9784840134286】
【10上期ラノベ投票/新規/9784048684637】
【10上期ラノベ投票/新規/9784048686051】
空色パンディミックや天使から百年など新規作品は読んでるんですが、
投票する気になれなかったなー。
既存作品は、ホライゾンやマリアなど私にとってお馴染みなものに加えて、
ISが加わったぐらいかなー。
投票に悩むほど読んでないし、そんな時間もない......。
今更ながら、アクセルワールドとSAO(ソードアート・オンライン)のことをつらつらと。両シリーズとも一冊目は読了済みです。
ですが、どうしても物足りない。
どちらの作品も評価が高いのは、知っていますが、どうしても物足りない。
なんでだろうか?
この記事は単純に私個人がどうしてこれらの作品を楽しめないのかということを書くだけです。
サンデーでも人気になっている、神のみぞ知るセカイ。
そのノベライズ。
ノベライズはハヤテとブラックラグーンぐらいしか読んでいませんでしたが、
ハヤテは......アレでしたが、ブラックラグーンとこの神ののみぞ知るセカイは楽しめました。
以下、ネタバレあり。
2008年下半期ライトノベルサイト杯への投票します。
ラノベ系ブログの人との関わりあるのに、実はこのラノサイは投票したことないんです。なぜなら、投票の仕方よくわかってなかったから!(マテ
このラノサイの主催は平和の温故知新@はてなの平和さんです。
概要
本企画は「新規作品部門」と「既存作品部門」に分けて実施します。
「新規作品部門」=「2008年7月1日以降の日付で発表された新作・シリーズ作品」
「既存作品部門」=「2008年6月31日以前に発表された作品を持つシリーズ作品」(08年7月~12月中に新刊が無いシリーズは対象外となります)
上記の2部門を設定し、2008年7月から12月末までに刊行された作品を対象として、両部門最大5作品ずつ投票することができます。
投票期間は1月11日0時から1月31日24時までとします。(2008年下半期ライトノベルサイト杯とは - はてなキーワードより)
対象ラノベは概要に書かれている物。
新規と既存それぞれ最大5作品への投票なので、
新規0と既存5や、新規5と既存5、新規3と既存4とかできるわけですね。
投票は方法は、えっと?
【08下期ラノベ投票/新規/xxxxxxxxxx】
【08下期ラノベ投票/既存/xxxxxxxxxx】
(後半には対象書籍の13桁のISBNコードを必ず記述してください)
(10桁のISBNコードにも対応していますが、なるべく13桁記法でお願いします)(2008年下半期ライトノベルサイト杯とは - はてなキーワードより)
本のISBNコードを使うのか。
難しいかなー、めんどうかなーと思ったら、
・2008年下半期ライトノベルサイト杯投票対象作品(新規作品部門)
・2008年下半期ライトノベルサイト杯投票対象作品(既存作品部門)
で作品検索すれば、投票コードがあるので、それをコピペしました。
以下投票する作品です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2009年三が日、初詣も行ったりして、ヒマだという方。
とりあえず、ラノベ読みましょう。
三が日に読みたいラノベとして以下の三つのシリーズなんていかがですか?
まずはベン・トーですね。
どこまで言っても半額弁当を争うというだけのお話。
三角飛びをスーパーの店内でしようが、
人が飛ぼうが何をしようが、全ては半額弁当のためだけです。
二つ目は生徒会シリーズ。
雑談系だから、非常に読みやすいんじゃないでしょうか。
サラッと読んで楽しめますし。
杉崎を楽しんであげてください。
これら二つで初笑いということでどうでしょう?
笑う門には福来たるということで。
そして、最後は終わりのクロニクルを!(マテ
ずっしりヘビーに三が日全ての時間を費やして読んでみると良いかも。
境界線上のホライゾンから川上稔さんの作品に入った方は、是非この機会に!
ハヤテのごとく!(3)めざせ情熱クリエーター! 三千院ナギの流儀
まあ、話としては前の一巻、二巻に比べれば大人しいかな。
以下ネタバレ
記事のタイトルは思いつかなかった。
挿絵は兎塚エイジさん、白身魚さん、むらたたいちさんが描いていて、畑先生は表紙などぐらい。挿絵に関してはアンソロみたいな感じですね。
さて、内容はというと舞台がナギのマンガの世界「世紀末伝説 マジカル☆デストロイ」なので、もはや凄いことになってる。
端的に話をまとめると、ナギのマンガのキャラクターが、ナギに不満をもっちゃった☆ものすごく簡単にまとめてみた。
いろいろとパロディネタがあったけど、そのあたりは無視して読んでました。
私としては、この小説版に修正などをして、漫画化したらそれはそれで読んでみたいかもとは思ってます。
ただというか、やはりというか、話はカオスなことになってると思う。
ナギたちが元の世界に帰るということだけは変わらないので、そこだけは安心した。
それにしても、落ち武者大将軍が初期のブリトニーについて「頭のイカれた高町なのはみたいなビジュアル」といったのは、かなり笑えた。
ああ、言われてる見ると高町なのはだな。
そして、やはりという確認で悲しかったのは、ヒナギクの胸に手が触れたハヤテが「背中を触った」と言ったこと。
……そうか、背中と勘違いされるのか。
まあ、前回のノベライズそうだったけど、かなり好き嫌いが分かれるでしょうね。
私はカオスで、地雷だな。とは思うけど、これはこれで楽しめたからいいかなと思ってます。
果たして、ハヤテのノベライズはまだやるのかな?
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己の迷いに終止符を打つため、いよいよ自らの戦いを開始する言峰綺礼。
周到なるその策略は、瞬く間に聖杯戦争の趨勢を塗り替え、誰もが予期しなかった展開へと導いていく。
見えざる手に翻弄されるがまま、男たちは、女たちは、信念のため、野望のため、或いは守るべき誰かのために、凄絶に命を散らしていく。綺礼の暗躍を察知した衛宮切嗣は、相手がもはや決して避けられざる宿敵であることを了解し、
覚悟を決めて、その待ち受ける罠に敢然と挑みかかっていく。そして運命の導きは、二人の男を対決の場に集わせる。
激突する三人の王。その真名を解き放ち咆吼するバーサーカー。
やがて一人の少年が、運命に出会うその日に向けて――過ぎ去りし日々の物語は、
残る全てのサーヴァントが覇を競う熾烈なる最終決戦の最中、ついに業火とともに降臨する聖杯。
秘め隠されてきたその正体が、今、白日の下に晒される……
今、語り継がれた惨劇の真相へと辿り着く。『Fate/stay night』外伝ここに堂々の完結!(Fate/Zero公式ページより)
結末はわかっている。
問題はそこへどう至るか。
それが非常に気になった。
だからこそ、買い始めたFate/zero。
Fate/zeroの最終巻。
切嗣の過去の話は、ホントに彼は人としてどこか欠けていると自覚しながら、その欠けている自分を客観的に見ていた。衛宮も、他の魔術師と変わることなく『根源』へいたる事を目的にしていて、そのために「死徒化」の研究をしていた。確かに人の身体では、『根源』へ至るためには時間が短すぎる。
ナタリアに渡された銃で、幼い切嗣は冷静にかつ確実に父を殺したな。
思えばこれが、彼の『正義の味方』としての方向性を決めたのかも知れない。
“狩人”としての師匠であるナタリアが死徒化した乗客乗員が乗っている飛行機にいるときも、彼女が助かった安堵、彼女ごと死徒を殺す算段を考えるということをしていた。
彼がもっている正義という天秤は、確実に多くを助ける方を選ばせるんだな。
とまあ、切嗣の昔話。
聖杯戦争は、遠坂時臣の死に様が予想していたよりもあっさりだった。あれぐらいあっさりとしている方がいいのかもしれない。綺礼の手に渡ったアゾット剣が時臣を貫き、凛の手に渡ることになり、そしてFate/staynightでは、それを凛が綺礼に使うんだからなー。
ギルガメッシュと綺礼が動きだし、間桐雁夜に時臣と会う機会を作るといって利用して、アイリスフィールがいた衛宮邸の倉を襲い、アイリスフィールを奪取。
その際に、バーサーカーをライダーに偽装させているから、衛宮陣営はライダーの仕業とダマされたが。
それにしても、ライダーに偽装したバーサーカーを追う際にセイバーが使っていたバイクが常識外れだし、それをサーヴァントだからって強引に使っていくセイバーも異常すぎた。あのぐらいやると、いっそすがすがしい。
実際、本物ライダーを追いかけることになったセイバーは誰かの策略に嵌められた事を気がついても、ライダーには関係のないことだから、闘うことになったけど、ウェイバーがその戦いで自分が邪魔だと悟ったのが……。
雁夜は、綺礼に、間桐に、狂わされたな。葵にしろ、桜にせよ、ただ雁夜は救いたかっただけだろうに。でも、彼の最後はある意味で平穏な夢を見たのだから唯一の救いだったのしれない。
最終決戦の日。
アーチャーとライダー
ウェイバーが令呪をすべて使いライダーに命令したことが、アーチャー戦でははよい結果になった。途中ライダーが提案したように、ライダーの宝具「王の軍勢」と「王の財宝」を使えば、かなりの軍勢になったろうな。
ライダーとウェイバーの別れ際は非常に印象的だったし、ギルガメッシュもウェイバーをライダーに仕える臣として認めて、殺さなかったことにはどこかギルガメッシュも本当に王だと思った。
ギルガメッシュとライダーの戦いのあり方も、王同士の戦いだった。
バーサーカーとセイバー
セイバーとゆかりのある人物で、円卓の騎士といえば、ガウェイン、ランスロットなどを考えていたけど、まさかランスロットがバーサーカーとは。
Fate/staynight ではサーヴァント同士で縁の組み合わせはいなかったから、縁があるとこうなるかと。(英霊エミヤはおいておくとして)
セイバーが罪の意識に苛まれていったが、それでも聖杯を手に入れようとしたセイバーは辛かったのかもしれないが、それでも王として聖杯を手に入れなければならなかったからなー。
切嗣と綺礼
この二人の戦闘はおかしいよ。ホントに。
アヴァロンの治癒能力があるから、切嗣が三倍、四倍に加速しても痛みは残っても、ダメージが残らないから限界までいけたし、それに対応していく綺礼も凄いな。
聖杯が見せたものは、切嗣が正義の味方としていきつくさき。より多くを生かす選択の末。それは後に、士郎も辿るであろう選択の末。それを選択した英霊エミヤの末なのか。
結局、切嗣は聖杯を破壊することが多くの人間を救うことだからセイバーに破壊を命じたのか。セイバーは彼がその決断に至った経緯もなにも知らないのだから、サーヴァントに命令を強制する令呪を呪うのは確かか。
悔しさのまま、セイバーは元のアーサー王として戻り、再びの召喚を待つ。
Fate/zeroでは、セイバーと切嗣はマスタとサーヴァントという関係にはなかったな。
士郎と切嗣の出会いが、最後の方に来るとは思っていたので、Fate/staynightで読み慣れた場面へと。
全4巻内容が濃かったな。
4巻は読み終えたときに何とも言えない気持ちだったが。
ウェイバーが死ななかったことに安心した自分がいた。
生きていてくれて良かったよ、ウェイバー。
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RETURN TO ZERO Fate/Zero Original Image Soundtrack | |
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