うーん。正直、物足りなかった。
オンラインゲームからログアウトできなくなって、ログアウト条件はゲームクリア。
それ以外の方法だと、リアルにある人間が死ぬ。
ゲーム中のプレイヤーからは、その真偽がわからない。
物語が進んで塔を登って、プレイヤーが減っていく。
けど、前述のようにホントにプレイヤー死んでも、ゲームに取り込まれているプレイヤーからは実感がない。
二年間もゲームの中にいると、それがプレイヤーたちのリアルになっていくんだな。
ラスボスは意外ではあったけど、まあ確かに自分が仕掛けたゲームを間近でみたいと思うからなー。
ソードアート・オンラインでは、やっぱり、"倫理コード解除"だろうな。
ゲーム内でえっちぃことができるようになるけど、それって現実の身体にフィードバックされてたら、
ダクダクのガクガクで、結構間抜けだよな。
物足りなかった理由は私が以前に、
クリスクロスを読んでいたからかも。
ソードアート・オンラインからは、クリスクロスを連想してしまったからちょっと楽しさが半減してしまった。
アニメ化記念マンガ! 2009年電撃大王11月号掲載分
とある科学の超電磁砲のアニメも来週10/2が最速で始まります。
その直前号ということもあって、今回のとある科学の超電磁砲はアニメ化記念マンガです。
全部で4ページ。
というわけで、さくっといきます。
まず、アニメの見所は?
サブキャラに名前がつく!
当たり前だけど、それ重要ですね。
他には、常盤台の学園内部の構造や、初春や佐天の能力も明らかに?!
他には、アクションシーン、科学理論を正しく修正、プロットなどの再構成。
原作者の鎌池先生原案のオリジナルエピソードも!
月刊でやってるから、原作のエピソードあまりないしね。
やっぱりオリジナルエピソードやらないと難しいよね。
そんなこんなで、もうすぐアニメ放送開始!
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まず、私の理解を超えたのでイマイチよくわかってません。
この紫色のクオリアは、次の三つからなります。
毬井についてのエトセトラ
1/1,000,000,000のキス
If
この作品の好き嫌いはかなりわかれるだろうな。
「毬井についてのエトセトラ」と「1/1,000,000,000のキス」では話の印象が変わりすぎる。
毬井についてのエトセトラでは、毬井ゆかりの瞳には人間がロボットに映ることと、平凡な波濤マナブのことが書かれてる。
でも、1/1,000,000,000のキスでは、毬井についてのエトセトラで、毬井に【修理】されることで手に入れたマナブの異能力を使って、毬井に訪れる死を如何にして回避するかというものになる。
毬井についてのエトセトラだけなら、たぶん私はそれで満足した。
でも、1/1,000,000,000のキスでは、マナブが毬井ゆかりを必死に救おうと、並行世界の自分などを駆使する。
並行世界のマナブと知識の共有や、マナブ以外の人間になること、どんどんマナブは人から離れていく。
ここでわかなかったのは、マナブが毬井ゆかりを必死になる理由。
毬井についてのエトセトラだけではよくわかないし、1/1,000,000,000のキスでもよくわかない。
マナブの能力の拡張は、毬井が言っていた「ガクちゃんは汎用性で最強」というのがあったから、
能力拡張とかできたのかな?と納得したけど、マナブ自身が能力のルールを拡張してるんだよね。
この作品はいろいろと議論がされてるけど、まあSF系に素養のない私にはよくわかりません。
結局、毬井ゆかりは波濤マナブに傍にいてほしかったんだなということしかわかりません。
1/1,000,000,000のキスよりも、毬井についてのエトセトラティストの話が全編ならよかったかなーと思っている。
結局、毬井ゆかりの瞳のこともあんまり関係ない話になって、ドリルが素敵☆と毬井がいっていた加則くんもよくわからんかったし。
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ゲイルフィックランドとガスタークの戦争。
そこにはもちろん反ローランド連合である、ライナたちも参戦することになる。
この戦争に出れば、ライナが何者なのかという疑問に答えが出ると、ヴォイスにいわれたから。
でも、それは当然、ライナのアルファスティグマの暴走の危険もある。
となれば、次にライナが暴走したら、殺すと約束してるフェリスも黙ってないし、
キファだってがんばるわけだ。
一方のガスタークは、一撃で六十万以上の人間を殺せる攻撃──グロウヴィル──がある。
これに対抗できるのも、ライナのアルファスティグマになる。
いや、ちゃんといえば、ライナの中に眠る力なんだが。
グロウヴィル以外にもお互いの軍は、『忘却欠片』を持っていてそれの応酬もある。
結局、『忘却欠片』は普通の戦争で使えば、とてつもない破壊力をもつ、大量破壊兵器や大量殺戮兵器に相当するんだもんな。
ヴォイスが適当なことを言ってるのかと思ったけど、ちゃんとライナの瞳の秘密がわかった。
きっかけは、リルの『石喰らい』によって、ライナのアルファスティグマが奪われたこと。
これによって『α』が消えて、ライナの中にいた、『寂しがりの悪魔』の片割れのすべての式を解くものとしての力が解放された。
すべての式を解く者の力は、アルファスティグマよりも強力。
すべての魔法
すべての物質
すべての人間
すべての『忘却欠片』
構成がみえ、それを解除する方法すらもわかる。
万物すべての構成の式をみることができ、すべての式を解くことができる。
これをもってグロウヴィルすらも解除できる。
当然すべてを解除できるのだから『女神』すらその対象。
また、ライナの中から逃げた『α』すらも......。
とにかく、多くの人の命が、一瞬で消えていった。
ライナが得たちからで、シオンと対峙できるかなー。
でもまだまだ、グロウヴィルやら女神やらもあるし......戦いは長そうだ。
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ハヤテのごとく! アイキャッチ集
最終更新日:2009/09/24(完)
第1話 「禁断のマラソン自由形!」
感想リンク
・ハヤテのごとく!! 2nd season 第一話「禁断のマラソン自由形!」 - タカヒナの日常境界線
・アニメ今週のヒナギク様2nd 1 - ヒナギク様に恋してるっ!!
あねどきっ あねどきっ 第11話「はじまりスターマイン」
前回の話があってから、ちあきにひたすらえっちと言われ続ける洸太。
洗濯物を畳んではえっち。
ゲームで女の子キャラを使うだけでえっち。
プリンを食べるのがなんかえっち。
いや、最後のはおかしいだろ!
洸太が気にしてるのは、前回ちあきを押し倒したところを、奏に見られたこと。
まあ、ああいうシーンをみられたら、引きずるわな。
なつきの提案で、花火大会に誘うべく、桜井奏の家に電話することに。
誘い方はともかく、奏は
塾があっても、骨折しても、血を吐いても行くから!と。
......そこまでか!
奏のお母さんは、もう微笑ましそうに見守ってるし!
ハヤテのごとく!! 2nd season 第二十五話「執事とお嬢様の話ですから」
続きを読む "パッキーを求めてどこまでも! ハヤテのごとく!! 2nd season 第二十五話「執事とお嬢様の話ですから」"
ハヤテのごとく!第241話「アイギスの盾」
ハヤテが知らない、アテネの時間。
アテネと三千院帝は共犯者。
王族の庭城で、キング・ミダスの力を研究していたのがアテネかな。
なら、アテネが神様の力の片鱗が使えてもおかしくない。
10年前にアテネが外に出てきて、寝ている間に王族の庭城へ続く道が閉じてしまった。
三千院帝ではないのか......この原因。
アテネでも、帝でもなく他の誰かが王族の力を奪った。
やっぱりそれは、あの棺の中にある何かか......。
王族の庭城関係となれば、王玉。
その呪い(障壁)に関しては、千年に一人の天才なら払うことができる。
つまりこれは伊澄になって、実際に伊澄がハヤテの王玉の呪いを解いてる。
王族の力が消えた原因は、ハヤテだと疑ってるアテネ。
でも、読者からしたらあの時点のハヤテにそんな狙いはないのはわかってる。
10年前の時点でアテネは、ハヤテの存在を帝には隠していたけど、
その10年後に皮肉にも帝の孫三千院ナギの執事にハヤテがなるわけだしなー。
アテネと帝の関係は、10年前の時点ではそれほど悪くない?
三千院帝の口から出たのは、神の力を求めた重罪人、共犯者という言葉。
さらには姫神も、この共犯者の一人。
ならば、姫神がナギの執事だった理由もなんとなくわかるな。
三千院帝は、共犯者である姫神を自分の近くに置いておきたかったんだろう。
アテネと、帝の共通点
帝は紫子を亡くし、アテネは両親を亡くしていること。
なんだけど、10年前の時点では紫子はまだ生きてるんだよな......。
おそらく姫神も誰かを亡くしてる。
大事な人を亡くしていると仮定すれば、王族の、神の力を使って、死んだ人間を生き返らせようとしてるのか。
帝の場合は、紫子が死んでから目的が変わったのかも知れない。