トニカクカワイイ第172話「猫もかわいい」
猫の習性について。
猫は目で挨拶をする。
猫のまばたきに対して、まばたきで返す。
それが猫にとっての親愛を意味する。
......らしい。
猫は飼ったことないので習性などはわからないですが、
どうやらそうらしい。
なので司はトーストに対して、まばたきをしてみたら、それをまばたきで返してくれた。
つまり、トーストは司に親愛の感情を持っているということなんだろう。
そんな猫の挨拶の話をナサにしたら、
ナサ君も「トーストも僕らのことを信頼してくれるようになったんだね」と、
理解してくれた。
トニカクカワイイ第171話「車はこすると凹む。心も凹む」
栞さんからのアドバイスは、京丸にある屋敷にいくなら早めがいいというおこと。
元々は人が住める場所じゃない。
司が身を隠すのに使っている場所なので、簡単には人に見つからないところにある。
真冬になると発電機も止まって電気もつかない。
なので、そうなると、司が薪を割って暖を取っていたらしい。
栞さんがいうように、極寒の中で、一人で司は何を思っていたのだろう。
トニカクカワイイ第170話「2期決まったよ」
先週予告があった重大発表は、想定どおりトニカクカワイイの2期ですね。
めでたい。
アニメ2期はどこまでやるかもそうですが、
アニメ初登場キャラクターにどんな声が付くのかも、
楽しみです。
話としては京丸にある屋敷いこうということ。
でも、それに対して、司は乗り気じゃない。
本人は「急だからどうしようかな」といって、
先延ばしにしたい感じを出してる。
散らかっているからか、それとも見られたくないモノがあるのか。
時子さんが亡くなった今、司について相談できるのは、鍵ノ寺栞ぐらいしかいない。
丁度、個展もやってるみたいなので、タイミングがいいですね。
個展でナサを見つけた栞が声を掛けてきて、場所を移して話をすることになった。
トニカクカワイイ第169話「ある少女の昔話」
鍵ノ寺栞が幼かった頃の記憶。
彼女の名前を付けたのは、司だった。
その名前に込めたのは、
栞があればまた日常が始まる。熱中できる物語も悪くないが、
大切なのは日々の営みということ。
毎回、司は名前にいい意味を込めるんだよな。
トニカクカワイイ第168話「ハヤテのごとく!2」
久米田先生の作品連載が先週のサンデーで告知されていたので、
そのうちサンデーに帰ってくるとは思っていたけど、
もう帰ってくるとはね!?
久米田先生がサンデーに帰還されるとなると、
畑先生と久米田先生が同時に作品掲載になるので、
長年のファン的には感慨深いですね。
ちなみに知らない方のためにいうと、
久米田先生は畑先生の師匠です。
詳しくは今回のトニカクカワイイ168話「ハヤテのごとく!2」を読んでください。
今回、畑先生がトニカクカワイイの中で、ハヤテのごとく!2を描いたのは、
トニカクカワイイ1話掲載時に「最初からハヤテ2描けっつーの」
という久米田先生へのアンサー。
実際、ハヤテのごとく!2が始まるわけではないです。
でも、いつかはハヤテのごとく!2として連載されるんでしょうね。
トニカクカワイイ第167話「車の運転って大変」
ナサくんの免許取得の四苦八苦が描かれるのかと思っていたが、
サクッとスキップされましたね。
苦労話でも出るのかと思ったら、全試験一発合格。
ええ、そうでしょうよ。
免許取ったということは、次は車なんだけど、
納車と考える自分の車が来るのはだいぶ先かな。
でも、免許があるので、レンタカーでのドライブデートへ。
トニカクカワイイ第166話「みやげものとかで買いがち」
ペアルックしないんですか?
その質問が飛んできたら、たぶん固まると思う。
紅さんはナサが司と仲良いいからそういう「バカみたいなこと」してるのかなーと。
さらっとダメージを与えるんじゃない。
ナサはペアルックはしたことないし、興味がないと。
ただ他の人の意見も聞いてみるかと柳先生に
「彼氏とペアルックします?」
と質問。
答えとしては「したことがある」。
旅行とかで盛り上がったら、おそろいの服を買っていたという。
......こわっ。
日本国内ではペアルックってハードル高い印象。
私はペアルックといってスグ出てくるのはエヴァの「瞬間、心、重ねて」と
某林家さんですよ。
柳先生からのアドバイスは「箸とか茶碗とか」そういったもので、
夫婦でおそろいのもの持つというのは確かにいい。
自宅で、しかも日常的に使える、ほぼ人目を気にする必要もない。
トニカクカワイイ第165話「番外編にしようかと思ったすごいどうでもいい話」
Twitterのトレンドって、たまに「なんでそれが?」みたいなやつがありますよね。
自分のTLだと見かけない話が、トレンドになっているので、ネットは広いなと思います。
そんなTwitterのトレンドに「裸エプロン」が入っていて、
なんとなく裸エプロンが気になったナサくん。
やっぱり、君はえろーいだよ。
裸エプロンに限らず、知識では知っているけど、
実際に見たことないものがありますね。
というか、裸エプロンはファンタジーみたいなものだと思うんだけどな......。
裸エプロンは神秘だ。とかいうのは、もう少しタイミングを考えるべきだったよね。
誰がどこで聞いてるかわからないんだし。
結果、司に聞かれたんだし。
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トニカクカワイイ第164話「本当にどうでもいい夫婦のイチャイチャ話」
前回の続き。
畳んだ布団を......ソファに見立てていたわけだ。
......あれ、私、先週、車の後部座席に見立ててたと勘違いしてたな。
やらかした。
で、ソファの話。
部屋にソファがあったら、いいんじゃないか?ということになった。
けど、司は「やらしいことされそうな気がする」と既に察し。
ほら、「ナサくん、えろーい」という感じでバレてるよ。
畳んだ布団(ソファ)に夫婦揃って座って、
どこまでイチャイチャしたらトーストが怒るかを実験することに。
いや、ナサくん、君がイチャイチャしただけじゃん!?
この夫婦のイチャイチャの続きは、トニカクカワイイ18巻のオマケで。
トニカクカワイイ第163話「夫婦のどうでもいい話」
司が「やらしい目で、見てくれてもいいんだけどね」というものだから、
ナサは気が気でない。
相手から「いいんだけどね」と言われたら、本当に???となりますし、
騙してない?となります。
でも、司とナサは夫婦なのだから、そのぐらいはいいんじゃないかな。
作内時間においては、まだ結婚三ヶ月。
なおさら、別にいいのでは?
むしろ、前に進めるべき関係なのでは?
けど、障害はトーストがいること。
二人がイチャイチャしてると、めっちゃ鳴く(詳しくはトニカクカワイイ17巻のオマケ参照)。
なので、イチャイチャしにくい。