よふかしのうた 第161夜「まわろうよ3人で」
開幕から「殴れ」はいきなりすぎるよ、マヒル。
別にコウはマヒルを殴るために木刀を二本持って追いかけていたわけじゃないよ。
その木刀はおみやげだよ。
ただ「人間」であるマヒルが、木刀を受け取るわけにはいかない。
これから「吸血鬼」になる、そうしたら、コウからもらった木刀が弱点になる。
コウが渡した木刀が弱点になるなら、吸血鬼になったあとにコウの木刀をあげる。
吸血鬼になってから過ごす時間の方が長い。
マヒルは吸血鬼になったらもう会えないみたいな空気で話をしているけど、
そんなことはないと思う。
でも、人間だった時の記憶が薄れていくみたいだしね......。
元々、マヒルは吸血鬼の話がなくても、
自分の家に居場所がないから、
いつか住んでいる町から出ていきたかったと思っていた。
トニカクカワイイ第226話「新連載 クラスメートのギャルはオタクな僕に絡みがち」
一ページ目から知らないマンガが始まりました。
主人公はきっと本田アシモくんです。
なんでこのマンガの両親は、子供にちょっと変わった名前をつけたがるのか。
普通の名前にしよう。
アシモとかナサとかにすると、子供は無邪気に傷つけてくるのでよくない。
由崎ナサが名前をバカにされて燃えたように、アシモくんもがんばっていた。
いつかガンダムを作ると言っているし、両親の影響もあって、ロボットが好き。
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よふかしのうた 第160夜「あたしもあいつの友達だから」
コウは、マヒルが待っている場所へ、アザミに連れてきてもらった。
そこにはアキラの姿もあった。
しかもコウが買った木刀を持って......そういうところは細かいのね。
コウとマヒルを仲直りさせる、それがアキラをここまで来させた。
マヒルの方はナズナとまだお話中。
ハロウィンの一件のことを聞いてたのかな。
ナズナはマヒルから絶交と言われて、泣いていたコウをみて
二人のことをどうにかしてやりたいと思っていた。
その動機は「友達だから」。
でも、マヒルには別の関係値に見えたのかな。
トニカクカワイイ第225話「光陰矢の如し」
本編は芸能人夫婦って別れなそうだけど、意外とあっさりと離婚するという話題から。
芸能人夫婦になると、外向けのイメージ考えて行動してたりするから、
裏でギスギスしてたりするんじゃないかと思っていたりします。
由崎夫婦は問題ないだろうけど、
綾姉が言ってるように意外と変なところから火が着いたりする。
ナサはアレでモテるからね。
......そうかな?
司への矢印が強いのと、既婚者という属性持ちのおかげで一定値以上の好感度に、
発展しないだけなんじゃないかなと思うのだけど、
ナサが恋愛自体にあんまり(司の惚れてるから)の時期が長いしなー。
よふかしのうた 第159夜「ノロケ話」
マヒルは星見キクの願いを叶えることにした。
自分が好きな人に出来るのはそれくらいだから。
星見キクが言っていることをどうして信じられるのか?
好きだから。
もしも騙されているとしても、それでもいい。
星見キクが今のマヒルにとって全て。
それだけ好きだけど殺す。
好きだから。
歪んでるというか、行き着いた先なんだよな。
中学生が辿りついていい答えじゃないと思う。
トニカクカワイイ第224話「あれもしたい、これもしたい」
ナサへのサプライズが成功した帰り。
彼が考えている「二人でしたい100」のことは、
「ナサくんえろーい」なのでいつもの調子ですね。
司はお腹が空いていた。
ナサの提案はケンタッキーフライドチキン。
こんな夜更けにケンタッキー!? それは罪が深い。
でも、どこかの誰かが言いました。
「深夜の食事は罪が深いほど美味い」
よふかしのうた 第158夜「最後に」
マヒルがキクに「殺してほしい」と言われたのはハロウィンの夜。
ハロウィンといえば、よふかしのうたのとしては大きなポイントですね。
目代さんとナズナのバトルがあったり、目代さんの過去がわかったりと、
節目になるタイミングです。
あの時は星見キクが出てこなかったけど、
裏ではマヒルに「殺してほしい」なんて言っていたのか。
トニカクカワイイ第223話「涙の未来」
ナサが泣くことは司にとって、予想外だった。
ただ泣いてはいるけど、ナサは喜んでいるよ。
司が書いてくれたさまざまな「好きなこと」、
それらはナサのことを司がちゃんと見ていたこと。