トニカクカワイイ第189話「その光は君のそばに」
先週のラストでナサがなにかに気が付いた。
それが何かをとても考えていました。
司の正体の時のこともあったのでめっちゃ考えた。
鍵自体か、ペンダントがローマ数字だから時計か!とか......。
結果、時計でしたね。
時子さんが用意していたヒントは、自分の名前の文字・
鍵ノ寺栞に「鍵」を持ってこさせた。
そこから、時子さんの「時」がヒントになり、時計に隠されているとわかった。
まあ......うん。
時子さんのヒントが雑でしたね。
私の予想は当たっていたけど、正解に辿りつくアプローチが間違いすぎた。
でも、楽しかったです。
トニカクカワイイ第188話「真っ白な灰になっても」
畑先生がいいあらすじをた思い浮かばなかったらしく、
あらすじを募集とのことです。(2022/04/20時点)。
なにかあれば畑先生のTwitterアカウントにDMするといいよ。
だいたい300文字らしい。
御伽女子高の生徒達が京丸屋敷に一泊して、アウロラが麓まで送ることになった。
司は輝夜を評価していた。
やっぱり自力で京丸屋敷に辿りつくのはあり得ない。
異次元の賢さ。
輝夜は京丸屋敷が時子さんのものではないことに気が付いて、
紅蛍たちが以前に学校で不老不死の話をしていたことを思い出していた。
まだ輝夜の中に確証はないんだろうけど、
司が不老不死であるかもしれないと思っているんだろう。
輝夜が司の異常性にどこかで気が付くとは思っているけど、
それはもうちょっと先か。
トニカクカワイイ第187話「重なる影」
輝夜は自分の疑問が解決したので、眠気マックスで寝ることにした。
残った司は、仮面の欠片が自分の手に戻ってくるとは思っていなかった。
聖遺物や特級呪物と表現してるけど、
司の過去を想像すると仮面はまさにそれらに該当するようなものだろう。
仮面の欠片を燃やしてちゃんと処分した。
このとき司が言っている
「そうすれば......いくつかの不幸は避けられただろうに......」
が気になる。
仮面があったから......一体何があったんだろう。
やはり、FLY ME TO THE MOONの2章が早く必要だなー。
トニカクカワイイ第186話「過去の欠片」
犬養さんが拾った欠片の話。
よかった、この京丸屋敷の話の中でちゃんと触れてくれた。
その欠片にはなにか文字が書いてある。
輝夜にみて貰ったところ書いてあるのは、
フランス語、中国語、ギリシャ語など。
一番古い文字は日本語で書かれているのはおそらく「滅」。
該当のコマをちゃんと見ると「滅」の形はわかるんだよね。
他も少しだけ文字が読み取れるかな。
滅......?
滅......かー。
なんでそんな言葉なんだろう。
トニカクカワイイ第185話「風呂と寝室とイチャイチャ」
司とナサは暗闇の中で一緒にお風呂。
ナサは暗闇でも目を凝らせば、何か見えると思っていたみたいだけど、
そんなに簡単じゃない。
見えないなら触ればいいじゃん!
ナサくんえろーい。
それも司から拒否。
生徒がいる、そして壁は薄い。
司が変な声を出したら聞かれる。
なので、今は司がナサを指先だけ触れるだけ。
トニカクカワイイ第184話「夫婦のイチャイチャだいたい見ていられない」
京丸屋敷に生徒たちも泊まるから賑やかですね。
紅蛍も犬養さんも輝夜も浴衣がはだけすぎですが。
そんな彼女たちを見ながら、司はさすがに状況が気になっていた。
風呂上がりの若い女性がいて、旦那はなにも思わないのか。
ナサくんの場合は、司しか見てないだろうから、そういう点は安心だと思うんだけどね。
トニカクカワイイ番外編「ミャー子と友人と」
今回はミャー子側の話。
前回、ミャー子は幼くして両親を亡くしていることがわかって、
それを周囲の大人達は悲しい、辛いと言ってきた。
でも、それをミャー子は理解できなかった。
ミャー子は、寂しいわけじゃないから。
だって、友達の白銀刃がいるから。
ただ、その白銀さんは、最近輝夜と仲がいいわけだが......。
それがミャー子にとって面白くない。
トニカクカワイイ番外編「白銀と友人と」
今回は番外編。
白銀刃と都春(ミャー子)のお話。
学生側の話って、知っているようでほとんど知らない。
白銀さんとミャー子は友達だけど、いろいろと事情がある。
ミャー子のご両親がなくなって、それからは彼女のお婆さんが育ての親になった。
元々ご両親同士が仲良くて、白銀さんのご両親はミャー子のことが心配だったんだろうね。
歳も近い白銀さんとミャー子をなるべく一緒に居させた。
でも、幼かったミャー子は白銀さんのことを困らせてばかりだった。
ソレを大人に言っても、白銀さんが困っていることは理解してもらえなかった。
ご両親を幼くして亡くしてるから、ミャー子の白銀さんに対しての行動というのは、
寂しさが原因と考えてしまうわな。
トニカクカワイイ第181話「いのちの記憶」
きっとこの無数の墓は司が、
これまで名乗ってきた名前であり、その時代を生きてきた痕跡なんだろうな。
同じ名前を名乗って、いつまで生きているわけにはいかない。
だから、いくつもの名前を名乗って、その時代を生きて、そして消える。
しばらくしたら別の人間として......を繰り返したんじゃないかな。
司が名前を捨てることで、その人物が死ぬ。
だから、無数の墓標は、かつて司だったものなんじゃないかな。
と、先週予想したけど、これまで司の目的を叶えようと共に歩んでくれた人たちか。
素直にそっちだよなー、と読んでいて思った。
先週読んだ時点では「歴史上消息不明の人物」に、
司がなっていたのかなと思っていたんですよね
でも、静御前のように自分の目的に関わった人の墓なんですね。
消息不明なのは、その最後を京丸の屋敷で過ごしたりなのかな?
静御前と紅蛍が作画的に似ているのは、意図しているのだろうな。
800年以上経過しているのだから、似た人物も出てくるという形か、
もしくは紅蛍自体が遠縁なのかかな?
トニカクカワイイ第180話「命の記憶」
トニカクカワイイ4周年おめでとうございます!
早いな、もう4周年かー。
輝夜が先週見て驚いたのは、小さな扉だった。
それは予想外。
その扉の奥に何があるかは、千歳も知らない。
千歳は京丸の屋敷に来たのが2回目。
だからあまり知らない。
輝夜は、時子が屋敷のことを身内にすら秘密にしていた理由が、気になっていた。