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築地 俊彦 (2006/11)
メディアファクトリー
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雫様、雫様、雫様。
アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
瀬能ナツルは平凡な高校生…のはずだったが、ある朝目覚めるとなんと女の子になっていた!しかも、かなりの美少女に。さらに、鏡の前で驚いているナツルに話しかけてくる存在があった。それは憧れのクラスメイト・沙倉楓から貰ったちょびっと趣味の悪いぬいぐるみ。そのぬいぐるみによると、ナツルは「ケンプファー」と呼ばれる戦士に選ばれたらしい。世の中には、同じく「ケンプファー」となった人間が存在していて、ナツルはそいつらと戦わなければいけないというのだが―。ラブコメ界の第一人者・築地俊彦が贈る新感覚学園ラブコメティが始まる。
最近、男が女になるのは流行ですか?
朝起きたら、女になってるって嫌だねー。
それにしても、築地俊彦さんはラブコメ書かせるとすごいなー。
けんぷファーは、深く考えないで読んでいくと面白いですね。
魅力的なキャラクターが多いですが、私は三郷雫を勧めます。
作内での人気の高さがよくわかる。
「三郷雫様に罵ってもらう会」って……そんなものまでできるぐらいだしなー。
ケンプファー時の紅音はセリフがブラックラグーンのレビィを連想させる。
まだまだ謎が多いですが、それは今後わかってくるのだろうかゆっくり待つとする。
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ライトノベル・漫画が好き☆
ラノベ365日
2007年08号のサンデーの感想。
イフリート~断罪の炎人~
ニナミの怒りが頂点へ。
ハヤテのごとく!
私服のヒナギク様登場。
迷子のナギは、ラーメン屋へ。
ハヤテは、電車から飛び降り。
マリアさん......私服だとなぜかナギの母親に見えます。
ヒナみてでの記事を見てください。
金色のガッシュ
ブラゴが一体倒したことで、残る魔物は10体に。
王になったときの特権が与えられるという話だが......。
それが地獄ということに繋がるのだろうか。
今回の話で、ラスボスになりそうキャラの存在が明らかになった。
うえきの法則+
あー、だるま落としの要領?
さすがにうえきの法則で、真っ二つはないだろうし。
最強!都立あおい坂高校野球部
右京が相手投手の癖を見抜いたか。
ブリザードアクセル
え、ジャンプできないスランプは一週で終わり?
史上最強の弟子 ケンイチ
目立てばいいというものではないよ。
RANGEMAN
............別に全員別物にしないで統一すれば良かったんじゃないか?
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今週のサンデーの感想(08号)
今週のサンデーの感想 (07号)
今週のサンデーの感想 (06号)
今週のサンデーの感想(04,05合併)
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築地 俊彦 (2007/01)
富士見書房
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考えたら死ぬわよ
アマゾンよりコピペ
出版社/著者からの内容紹介
ついに山瀬千早が、乱入開始! どうどう新章スタートです!
和樹たちのまえに、転校生として現れた山瀬千早。しかし、彼女のことは和樹をはじめ、葵学園のみんなは忘れていた.。以前、千早が引き起こした事件が原因で、彼女ののぞみにより記憶が抹消されていたのだ--。
短編。
これもよく続くなー。
収録内容
第一話:謎の転校生
第二話:千早の料理道場
第三話:秘める想い
第四話:試験勉強裏講座
第五話:封印は記憶の奥に
第六話:舞穂、デートする
番外編:グッド・デイ・サン……
山瀬千早が本編に登場。
そういえば、前回だかそこらの短編で山瀬千早以外の記憶がリセットされたんだっけ?
すっかり忘れてた。
山瀬千早が入ったから、また少しはラブコメ度が増すのかな。
築地俊彦恐るべし。
それ以外は、いつもどおりのまぶらほ。
次巻は、メイドの話らしい。私は外伝のメイドは面白くて好きだから気長に次巻を待つとしよう。
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のべるのぶろぐ
ライトノベルっていいね
2007年09号ジャンプの適当感想。
ToLOVEる
あー、イブのイメージが……。
ToLOVEるにやられてしまうー。
それは嫌だー。
D.Gray-man
アレイスター、頑張れ。
アイシールド21
進強いなー。
テニスの王子様
手塚がダブルスかー。
乾先輩がどう動くかが重要な気がする。
NARUTO
修行のおかげで、少しはマシな戦闘するようになったのねナルト。
エム×ゼロ
クラスマッチ開始。
ルーシーがやっぱり活躍だね。
で、ミッチョンは活躍するのかい?
ONE PIECE
変な骸骨キター!
新しい船は快適そうね。
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今週のジャンプの感想。(04・05合併号)
今週のジャンプの感想。 (06・07号)
今週のジャンプの感想。 (08号)
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本と本屋と猫まんま
ナリタからの帰りの電車の中。
話題は、マオのギアスの事へ。
・思考を読む
・集中すれば、最大500メートル先の思考を読むことができる。
・その気になれば、深層意識まで読み取れる。
・強いて弱点を上げれば、ギアスのOFFにできない。
興味深いのは、人によって発現するギアスの効果が異なると言うこと。
つまり、同一のギアスを得ることはないのかな?
先週見ていて思ったが、マオの瞳にギアスのマークがずっと浮かんでいたことがギアスが常時発動方であろうと言うこと。となれば、周りの心の声が
聞こえる。確かにそれなら、人里離れた場所にいるしかない。先週、C.C.がマオをみて、驚いたのにも頷ける。
マオに対しての意見で、ルルーシュとC.C.が対立する。
C.C.は、マオの狙いが自分であるのだから。自分を囮にしろと言う。
それにしても、ぬいぐるみを抱きしめてるC.C.はかわいいわー。
ギアスを使い続けると自分もマオのようになるか、それともC.C.との契約を果たさなかったからなのかと、C.C.にルルーシュが尋ねる。
「使ううちに、ギアスはその力を増していく。克服できない者は、自らの力そのものに飲み込まれる」
C.C.は、そのことを知っていてルルーシュとマオに契約を持ちかけたのだ。
話し合いの結果、マオの件は別行動と言うことになった。
記憶を消してから、初めて会うシャーリー。
その現場にいた会長から、シャーリーとルルーシュのやり取りが変だと言われる。
言い訳は、ケンカの末に他人ごっこということになった。
マオを探しているのに、リフレインの売人を見つけてきた情報屋に蹴りを食らわせるC.C.なかなか格闘戦もイケるのでは?
というか、身体柔らかないなー。
こういうC.C.もいいね!
扇が拾ったヴィレッタが意識を取り戻す。
意識を取り戻したヴィレッタは、記憶をなくしていた。
扇は、ゼロが誰であったか聞き出したかったはずだが……。
ヴィレッタ、前、前!
形良いの胸が見えてますって!
慌てて、前を隠すヴィレッタ。
「良かった……
とりあえず、いい人に拾ってもらったみたい」
やべぇ、扇に春が来たか!?
…………。
ヴィレッタかわいいよヴィレッタ
記憶をなくしたヴィレッタの可愛さは何?
アレですか、扇が帰ってくるとヴィレッタが料理を作っているとか言うシチュエーションもあるのですか?
一人、マオの元へ向かうC.C.
変なヤツキター!
マオの銃を向けるC.C.
だが、引き金を引きなかったC.C.。結果として、マオに撃たれる。
思考が読めるなら、その範囲外からルルーシュがマオに話しかける。
「マオ。お前まさか、C.C.というのが本当の名前だと思ってるんじゃないだろうな?
俺は知っている本当の名前をな」
マオが知らないC.C.のことを出して、揺さぶりを掛ける。
「わかっただろ? C.C.はこの俺のものだ。
C.C.はな、俺のものなんだよ、マオ」
違う、ルルーシュ。
C.C.は私のものだ!
「俺はC.C.のすべてを手に入れた。
お前が見たこともない含めて
すべて」
…………というか、俺のもの発言かよ、ルルーシュ。
映し出されたルルーシュは、ルルーシュが録画したものであった。
マオの周りを、ギアスで操られている警察官が取り囲む。
マオが、ルルーシュの正体をバラそうとするが、警察官の一斉発砲を受け、倒れる。ルルーシュは、警察官に紛れてC.C.を確保。
「俺はギアスに負けたりはしない。
この力を支配して使いこなしてみせる。
この世界を変えてみせる。
俺の願いも、お前の願いもまとめて叶えてみせる。
奴に果たせなかった契約を俺は実現してやる。だから…」
「ルルーシュ…慰めか?哀れみか?それとも、執着か?」
「契約だ。今度は、俺からお前への……」
「いいだろう。
結ぼう、その契約」
次回、「stage16 囚われのナナリー」
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鏡 貴也 (2007/01)
富士見書房
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出版社/著者からの内容紹介
待望のフェリスの外伝「しょっぱいだんご」をついに収録! 短編集第九弾!
母国ローランドに戻ってきたライナとフェリス。シオンの罠にはまり、ライナは連日徹夜で仕事をするはめになっていた。さらに「禁呪」の処理を押しつけられたり、娼館への潜入捜査をさせられたりとライナの苦難は続く
外伝ですね。
収録内容
・かーす・おぶ・ふぃあ
・ふろーらる・わんぴーす
・えくすとら・すてーじ 1
・えくすとら・すてーじ 2
・えくすとら・すてーじ 3
・うでだめし伝勇伝 天才の証明
・しょっぱいだんご
今回は、えくすとら・すてーじと天才の証明、しょっぱいだんごがよかった。
ふろーらる・わんぴーすもよかったけどね。
ふろーらる・わんぴーすは。ヒゲが!!ヒゲ生えすぎ!
あと、フェリスのメイド服がよかったし。
それにしても、ライナはいつものことだがかわいそうに。
だけど、面白かった。
ヒゲが。
えくすとら・すてーじと天才の証明は、長編の補完の意味が強かった。
ゾーラは確かに強いのだろうけど。ルシルが強すぎるし、シオンもどうせつよいんだろうな。
うーん、長編が気になる。
しょっぱいだんごは、フェリスの過去の話と考えて良いよな…………。
なぜ、フェリスが団子を好きになったのかの話。
確かにそれはしょっぱいだんごだよ。
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ライトノベル・漫画が好き☆
本と本屋と猫まんま
ライトノベルっていいね
2007年08号のサンデーの感想。
イフリート~断罪の炎人~
激辛の次は、特大パフェ......辛いとか甘いよりも胃の許容量が気になる。
ハヤテのごとく!
線路は続く~よ、どこまでも~。
ナギとの旅行は、伊豆へ。
そしてきっと、西沢さんとヒナギク様の仲が良くなるイベントがあるはず。
ヒナみてでの記事を見てください。
金色のガッシュ
もうすぐ最後の10人になると考えて良いんだろうな。
で、最後の10人になるとどんな地獄が?
まあ、ほとんどがガッシュたちの仲間なんだろうけど。
うえきの法則+
植木が復活して仲間を助けるか?
それとも、植木抜きでホントに頑張るかだよな。
最強!都立あおい坂高校野球部
次の打席で............打たれるか。
ブリザードアクセル
ああー、陣たちがもはや噛ませ犬に。
史上最強の弟子 ケンイチ
ルチャか......。
RANGEMAN
奥田君が使えるようになった......といいな。
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角川スニーカー文庫の2007年2月1発売の新刊情報です。
著:涼風 涼(DIGITURBO)
イ:睦月 アキラ
著:冲方 丁
イ:白亜 右月
著:六塚 光
イ:カズアキ
著:鷹見 一幸
イ:緒方 剛志
著:十文字 青
イ:BUNBUN
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高屋 奈月 (2007/01/19)
白泉社
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次巻で最終巻を迎えるフルーツバスケット。
ついにここまで来たかという思いです。
母の死と、父親の憎悪と向き合う覚悟をした夾。
猫憑きの離れを壊すことを決めた慊人。
少しずつ動き出して、変わっていく。
私的に一番ズルイと思ったのが、127話の扉絵。
うおちゃんカワイイようおちゃん
反則だー!
扉絵も扉絵だけど、127話の「……教えてやんないよ」のうおちゃんも反則だよ…………。
うおちゃんは紅野を支えていく道を選んだのかな。
127話では、すでに花島に「あーちゃん」と呼ばれている慊人。
さすがだ、花島!
退院した本田さんに逃げられた夾はなんか不憫。
本田さんは、心の整理が付いていないのだろうけど。
惚れた人に逃げられたら落ち込むわな。
それでもちゃんと気持ちを伝えられた夾は偉いよ。うん。
十二支の呪いは、慊人が自分の道を歩いていこうと決めたことで次々と解けていった。呪いの正体は、本当に「神様」とのキズナだったみたいね。
それはそうと、由希と真知。
この二人の関係も、呪いが解けたことと、由希が前に踏み出したことでいい方向へ。
初めて、由希の名前を名前を呼んだ真知がすごく可愛らしかった。
次巻は果たして、どうなるやら。
3月発売みたいですね。
やはり、最終回は学園物らしく卒業式とかで終わるのだろうか?
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瀬尾 つかさ (2007/01)
富士見書房
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「アンノウン……接近?
Cユニットプログラム、起動?
ちょっと、なによこれ」
「ダメ、雫!
シングしちゃダメ!」
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出版社/著者からの内容紹介
圧倒的なクオリティで描かれるスペースファンタジー第二弾!
兄を追いかけるために、特殊なゲームの勝利者となることを目指す<ジュライ>のリーダー桟敷原雫は、伝説のメカニック・聖一や智香、冬湖という仲間とともに予選を突破し、いよいよ世界戦の舞台へと臨むが。
今回の表紙はわりとすきですよ。
あと、口絵のアリス・ヴァレンタインも。
話としては、アジア予選、ワールドグランプリ。
相変わらず≪ゲーム≫内の艦隊が脳内でイメージ化できなかったので無視した。
今巻では、≪ゲーム≫の秘密などがわかってきた。
クジラ……オーヴァーソウル、コズミックイーターのことそこから見え隠れするゼイの目的。
ワールドグランプリに出てくるような連中は、薄々ゼイの思惑とかアウターシンガーの意味とかを知っているようだった。
未だに、ゼイの連中が直接出てこないけど、今後ワールドグランプリが終わりに近づくにつれて関わりを持ってくるのだろうな。
また、アウターシンガーの段階という話も気になる。
雫よりも上の段階にいる冬湖だけど、やはり雫がそれを上回っていくのだろうか?
もし、上回っていくとしたら何がキッカケとなるかが問題かな。
作者が言うには、最初から設定のあったキャラは9割ほど出たらしい。
となると、これ以上のキャラ追加は物語の後半になってからになるのかな。
次巻が楽しみ。
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