トニカクカワイイ第66話「頭はいい子なのである」
「ケガも病気もすぐに治る体質」としれっと言ってるけど、
たぶん体質ってレベルじゃないんだろうな。
まあ、そういうものがないと、ナサを助けた時のケガで無事なわけでもないしなー。
やっぱり、かぐや姫に出てくる不死の薬とか関係してくるのだろうか。
......そういうところも気になるけど、トニカクカワイイとしてはいつ頃その手の設定開示が始まるのか。
トニカクカワイイ第65話「もまれたいし、もみたいし」
一心不乱にキーボードを叩き続けているナサがおこなっているのは、
人材管理システムの構築。
作ってあげるのはいいと思うけど、ちゃんとお金をもらってください。
そんな作業をしているナサをみて司が思うのは、
それって疲れないの?
同じ姿勢でずっとキーボードを打ってるのはさすがに疲れるだろうし、
肩が凝ったりもすると思うんだよね。
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トニカクカワイイ第64話「頼りになるなぁ」
司が思う、ナサの頼りになるところはいくつかある。
例えば、人が困ってる時に手を貸してくれて、助けるところ。
要が掃除機が壊れて「直せる?」と言われて、直してしまう。
別に直せたことを自慢するわけでもない。
トニカクカワイイ第63話「今回はふせ字が多そうなのですがどうでしょうか?」
アベンジャーズのエンドゲームというものが公開されたらしいですね。
ええ、アベンジャーズ関係は見ていないので全く分かりませんが、
公開されたという事実は知っています。
さて、映画好きな司からしたら、エンドゲームの公開は一大イベントです。
ネタバレに触れる前に見ておきたい。
というわけでサクッとネットで座席予約。しかもプレミアシート。
まあ、長い映画を見る時にお金に余裕があって、プレミアシートという選択肢があるなら、
それを選択するのはいいと思う。
エンドゲームを見る前に、予習が必要ということで、
まだ見ていない関連作品を借りたり、映画を観たりすることに。
まあ、どんな作品でもガチ勢がいると事前準備が大事だ!となることはよくあることです。
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トニカクカワイイ第62話「魔性の天然はたちが悪い」
シャーロットが天然というのは、なんとなくわかっていたけど、
彼女の場合はその行動が変な方向に向いている気もするので危ない。
寝起きの千歳の着替えを手伝うといって、服の中に手を入れるのとかないだろ......。
......これ、男性キャラだったら、某To LOVEるの主人公になるのでは?
でも、あの主人公よりは自発性があるっぽいから別ものになんるか。
ある意味、千歳に対しての行動だから、千歳が困るだけで留まるけど、
シャーロットが異性にやったら、いろいろと大変だろうな。
トニカクカワイイ第61話「深夜に送ったポエムなラインが死因の1つ」
今回はマンガがショートなので短めに。
普段、クールで時にナサに甘える司さんでも、
深夜(早朝)に帰宅したナサにいった「ギュッて......してほしい......」は、
思い出すと死にたくなるらしい。
その場の雰囲気とか気持ちとかで言った言葉ってあとで思い出すと死にたくなることはよくあります。
いっそ記憶を消すか、殺してくれ!という経験は、きっと誰にあるもの。
そんな恥ずかしさで死にそうになってるところに
要の「ゆうべはおたのしみでしたね」の挨拶で、ドキッとする。
司が言うように、
「人からみてやましいことも夫婦にとっては大事なコミュニケーション」
ではあると思う。
「そのやましいやつ」を見せて下さいという要は強いと思う。
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トニカクカワイイ第60話「なんじゃこりゃ」
ナサの帰宅は朝方ということになって、若干不機嫌な司さん。
結婚してから初めての、一人の夜。
一人だとわかっていても、二人分の布団を敷いてしまっている。
決して寂しいからではなく、ナサが夜中に帰ってきても大丈夫なようにです。
疲れて帰ってきて自分で布団を敷くとか可哀想だしね。
トニカクカワイイ第59話「どれだけスマホが便利になっても寂しいのは寂しい」
ナサが一日だけ前の職場に復帰することになった。
めっちゃくちゃハードな職場らしい。
でも、お世話になった先輩からどうしても言われているから断れない。
おそらく泊まり込みになるかも。ということで、ナサは一日不在。
このあたりでよかったのはナサの前職場の先輩の話で
「映画とかによく連れていってくれた」
という事に司が「男の人よね?」と、確認と嫉妬を混ぜているところ。
そりゃあ、司は自分と再会する前のナサの人間関係になるから気になるか。
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トニカクカワイイ第58話「新時代に伝えたいイチャコラ」
千歳たちも舞浜の遊園地にいたのか。
なんできたのかと思ったけど、
「すごく面白いものが見れると思うので」というシャーロットのセリフと
司とナサをみてキレる千歳で察した。
千歳に、司とナサを見せることで、その反応でシャーロットとアウロラが楽しむんだな。
今回のテーマは「未来へと語り継ぎたい、遊園地での夫婦イチャコラ」。
トニカクカワイイ第57話「花火が消える前に」
前回の続きで、柳先生と谷口先生の関係性を見守る展開です。
問題は谷口先生が、柳先生との関係性をどうやって変化させるかですよ。
柳先生が自分の好意をスルーしてるのか、それとも単純に気が付いてないのか。
さて、どうしたものかと考えているところに、
「今日はどうして誘ってくれたんですか?」
と、この展開で定番の質問です。
定番の質問には定番の回答があるんですよ。
「そりゃあ、アナタのことが好きだからですよ」
みたいな。
それを使おうとしたら、他のお客さんが隣で同じ展開だったので、
谷口先生......気の毒に......しかない。