それがるうるの支配魔術Game1:ルールズ・ルール


放課後の魔術師の土屋つかささんの新シリーズ。
土屋さんは、前回の放課後の魔術師同様に魔術に関しては、わかりやすいものにしているなと思う。
そのあたりは、やはりアナログゲーム好きなところからきてるのかな?と思ってしまう。
今回は全体の話の導入って感じがした。
制限もなくルールを書き換えてしまうことができるるうると、
理操魔術の効果範囲外になぜかなってしまう犬海丸(いぬかいたまき)の関係を結ぶ話かな。
理操魔術とは、理(ことわり)、セカイのルールを書き換えること。
魔術が発動してたら、気付くことができない。常識とか自体が書き換えられているから。これを破るには、どういったルールに書き換えられたかを見破る必要がある。
そのため、効果範囲外になる犬海丸は重要な存在であるとともに異端かな。
理操魔術を破るためにどんなルールが適用されているかを見つけ出す、犬海丸の洞察力は凄い。
今後はるうるの兄、るうるが昔にあった、犬海丸のあだ名と同じ「マル」と呼ばれていた男の子がストーリーに絡むのだろうけど、
マルに関しては、犬海丸なんだろうなと愚直に思っているし、
そもそも理操魔術自体を使えるの人間が多いのは、そういう風に誰かがルールを書き換えたのかな?と思ってみたり。
これは犬海丸が、魔術師の存在を知らなかったことが、怪しいのかなと思ってます。
それにしてもイラストのるうる可愛いな!!
正直、この本を手に取ったとき「なにこのかわいいキャラ」というのが印象でした。
あと期待してるのは、放課後の魔術師ときもアナログゲームが作内に登場してきたけど、
今回も登場してきそうなところかな。
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