雨の日のアイリス

とあるロボットのお話。
アイリス・レイン・アンヴレラは、ウェンディ・フォウ・アンヴレラを主に持つロボットだった。
アイリスは表紙に描かれているキャラクターです。
あるときアイリスは、主であるウェンディを亡くしてしまう。
その後、主を失ったアイリスはスクラップにされ、ジャンクパーツを寄せ集めたロボットとして
再生される。
アイリスが、博士――ウェンディが大好きなのはよく伝わってきたし、
スクラップ後に再生されてまったく別の姿になってしまっことを悲しんだこともわかる。
その後出会ったリリスとボルコフとの読書会など、印象的なシーンは多かった。
とくに第三章の最後の挿絵はそこまでの展開を含めて良かった。
エピローグに関しては人それぞれだと思う。
第三章の時点で物語としては纏まってる気がするので、エピローグはなくてもいいのかもしれない。
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