ハヤテのごとく!第236話「一を聞いて十を知らない」
デルフィ遺跡に感動する西沢さんとは反対にヒナギクは、
ヘリコプターに呪いをかけてた。
いやいや、確かに高所恐怖症のヒナギクにしてみれば、ヘリなんてなくなればいいものだろうけど、
この状況で呪いをかけたら、ヘリが落ちるんじゃないかと心配になる。
ちなみにナギたちが使ったヘリコプターは改修費込みで30億ほど。
うわ、すげぇ。
相変わらずハヤテはテンションが低い。
これはダメだね。
ありえないミスをしたりするかもしれないし、何よりも周りの女の子を心配させる。
デルフィ遺跡から次の場所への移動はジェット機。
......ヒナギク頑張れ。
ハヤテのごとく!第235話「月の欠けた空に」
ハヤテにとって、ヒナギクの話からするとアーたんが自分のことを忘れているわけはない。
でもなんで知らない振りをしたのか?
彼の結論は本当にアーたんに嫌われた。
実際の所は、アーたんはハヤテのことを嫌ってるわけはない。
それどころか成長したハヤテを思い出して、頬を染めたりしてる。
思っていたよりも、大きくたくましくなっていたから。
あの10年前の別れ方をしなかったら、自分と一緒にいてくれたのか?と夢想してる。
現実はハヤテは今は別の人を主として、その人と一緒にいる。
10年前の後悔よりも、今は王玉を。
それほどまでに、王玉を優先させる理由があるんだな。
ハヤテのごとく!第234話「千年経っても覚えている」
アーたんが自分のことを覚えていないことにショックを隠せないハヤテ。
でも、自分は何を期待していたのかと自問する。
アーたんが自分のことを覚えていて、
自分が間違っていたことを伝えて、
誤解が解ければ、仲直りできて。
そして......。
その先はなんだろうか。
今と昔では、状況があまりに違う。
ハヤテは知らないけど、アーたんは王玉を手に入れるために三千院家の遺産を狙っている。
ハヤテは三千院家の、ナギの執事。
昔のように、アーたんを主として選ぶことは難しい。
それは今の主であるナギから離れることになるか。
そういう決断が必要になる。
もちろん、もっと多くの問題が生まれるよな。
ハヤテのごとく!第232話「Beautiful World」
前回のタイトルはANUBIS Z.O.Eから、
今回は「Beautiful World」はヱヴァンゲリヲン新劇場版から?
ロボ物ですか?!
ヒナギクの口から言われたのは、
天王州アテネは生徒ではなく、白皇学院の若き理事長であるという事実。
白皇の理事長は、キリカだけではなくて、5人いる。
天王州アテネ、キリカ、三世院帝、他二名。
この『二名』も誰かの知り合い、親族である可能性もある。
例えば、二名の中にハヤテの兄がいてもおかしくない?............かも?
白皇学園は天王州家のものみたいなもの。
それは、天王州家が時計塔あたり、白皇の敷地のどこから王族の庭城へ続いてることを知っていたということ?
アテネは既に飛び級で卒業しているから、ほとんど顔を出さない。
さらには去年の末......12月ぐらいだろうから、ハヤテが三千院家で執事を始めたぐらいから、
なおさら学校に来なくなった。
ハヤテが執事をやることになったのと、アーたんが来なくなったのは偶然だろうけど、
どちらかというと三千院家の遺産相続関係、王玉とかの絡みかな?
ハヤテのごとく!第231話「Beyond the Bounds」
タイトルはANUBIS Z.O.Eのbeyond the boundsですかね?
ミコノス島を後にしたナギたち。
その船上で王様ゲーム開催!
王様ゲームだから、王様の命令は絶対!
このメンバーで王様ゲームはカオスだろうな。
で、ナギは気楽に女装させるとかいうなよ。
理沙とマリアさんノリノリだろ?
マリアさんは戸惑ってるけど、やってるうちに楽しくなっちゃうんでしょ?
しかも、王様の命令という大義名分を受けて!
......王様ゲーム終わるまでその姿だったんだな。
ハヤテのごとく!第230話「そういう風にできている」
薫先生のいうように、恋人なんて行動しないとできません。
行動してもできないことの方が多いかもしれないけど。
で、その行動として薫先生は雪路をイタリアへ誘ったわけだけど。
ここって草津だよね。
今回のこのイタリア編の 背景と人物が全く噛み合わないという案自体は 一年以上前から温めていたものです。(畑先生のBSより)と言われてるように、これはネタなのであしからず。 それにしても、薫先生の回はなんとなく毎回泣きたくなる。
イタリアだろうが草津だろうが、重要なのは雪路を誘ったこと。
いざホテルにチェックインする際に、部屋を別々にするかで雪路が一緒でいいと言った。
薫先生、それはフラグじゃないぞ?!
ダマされるな!
フラグなんて幻想です。
ハヤテのごとく!第229話「いつも何度でも」
ナギの持っていた帽子に刻まれたエピソード。
ハヤテにとっては昨日のこと。
でも、ナギにとっては数年前の出来事。
ハヤテがナギを助けたというのは、ハヤテにとって明確なこと。
でも、ナギにとっては『誰か』に助けてもらった。
不確かな誰かが、助けてくれた証。
で、ペン太をどうやって探すか。
ハヤテ的ご都合キャラ伊澄の登場でどうにかする!
......そんなんでいいのか?
ペリカン探知機......のウサミミ。
見つけたいペリカンをイメージすると反応して
見つけたペリカンのいる方向をウサミミが示してくれる。
結局、昔から住んでいる人間に聞けと。
ハヤテのごとく!エーゲ海の夕暮れ時は魔法のかかる夢の時間。西沢さんの唱える魔法は?第227話「夕日で重なる影のように」
お金の力で振り向いてもらうとするシスターの恋。
それはずっとビンボーだったシスターの生活の反動かも知れない。
お金さえあれば、お金さえあれば。
大好きだなワタルの助けを出来る。
三千院家の遺産が手に入れば、お金が手に入る。
そうすれば、大好きな彼は自分にふりむいてくれる。