ハヤテのごとく!352話「病は気から。気を抜くと病気になるという意味」
6週間の休載が終わって、連載再開!
巻頭カラーで驚いたのが、法仙夜空が描かれていることでした!
......このキャラがカラーか。
王玉が五つ散りばめられていることから考えると夜空も関係するのか?
と思うのですが、ルカがいるのでちょっとわからなくなった。
ルカが実は......王玉持ってるとか言い出したらどうしようかと思いますが。
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17~20巻
THE END OF THE WORLD
17冊積み重ねてきて、やっとハヤテ自身の物語が語られる。
印象的なのは、見開きです。
ハヤテとアテネ、王族の庭城。
ハヤテのごとく!におけるシリアス部分に近づく。
このハヤテ過去編では本当にハヤテの両親がダメだとわかるなー。
両親のダメっぷりをみていると、この両親すら帝が用意したんじゃないかと思ってくる。
アテネとハヤテの話である、過去編において、
三世院帝の計画の共犯者であったアテネがどれだけ孤独な思いをしてきたのか、
またそれを覚悟に幼い子供が帝の計画に賛同したのか、計り知れない。
孤独であったアテネにとって、同い年にハヤテは、拠り所であったんだろうな。
この頃のアテネは、キング・ミダスに憑かれてる状態が始まっていた。
13~16巻
そんなに長編がないけど、割と人間関係が動いたといった感じかな?
割と忘れていていそうなのは、
・朝風理沙が巫女であること
・咲夜のメイドであるハルさん=千桜であることがバレていない。
・咲夜の誕生日で、本誌では姫神と思われるキャラが一コマ登場していた。
・ナギの四人目の幼なじみがいる可能性。
主な所はこのあたりですかね?
ナギの幼なじみに関しては、本当にいるかはわからない。
9巻から12巻まで
ヒナ祭り祭り前からヒナ祭り祭り終了と、大きなイベントが終わります。
ヒナギクとハヤテの関係の変化
西沢さんからハヤテへの好意
などもあるけど、
大きなモノは、ハヤテとアテネの関係について少し触れられるところ。
今後のハヤテにとって重要なことなわけだ。
ここまでの話で、ハヤテ自身触れられる話というのはほとんどない。
このアテネに関しても軽く触れられているだけで、
まだ明確にどうなるというのは先のこと。
もう一人、マリアさん。
彼女のことは351話を通してもほとんど触れられていない。
彼女の物語が本格的に動き出したとき、ハヤテは終盤へとはいるのではないかな。
5巻から8巻。
このあたりでは執事が規格外の強さを持っていることが明らかになった。
剣道やりながら、超爆裂炎冥斬とか出てくるしな!
メインの舞台が三千院邸から白皇に移りつつあるため、クラスメイト(美希、泉、理沙)、ヒナギク、雪路の設定を固めている。
そういえば、白皇学院五つの伝統行事......どうなったんだ!!
マラソンとヒナ祭り、あと一つはゲーム内でやられていたけど、二つ残っているんだよな。
そういえば、せっかくの長期休載なので、皆様からハヤテのごとく!の七年間、351話分の感想などを聞かせて欲しいなぁ。出来ればブログなどで長文なやつを。Twitter / @hatakenjiroより
という話があったので、七年分振り返ってみようかなと。
351話分あるので、かなり長文になると思います。
細かく全話毎の感想ではなく、ある程度の区分に分けて感想をやっていきます。
351話分の話の展開を知っている状態での感想なので「あれ?」と思うところがあるかもしれませんが。
※BSの再読はしてないので、BS記載されてるところまでは把握していません。
ハヤテのごとく!351話「モテるためにはこういう事がサラッとできる必要があるとかないとか」
6/21は瀬川泉の誕生日です! おめでとうございます。
瀬川虎鉄の誕生日でもあるけど、そっちはスルーしましょう。
そういえば、虎鉄が最後に出たのっていつだ?
私の記憶の中だと、いつしかの瀬川家でのバトルなんだけど......。
放課後の勉強会。
科目は化学。
なぜ熱を加えると、化学反応がおきるのか。
それは高校生には難しい話だよね。
私は化学は特ではないので言及できませんが。
それにしても、クラスメイトの男女が、放課後に勉強会というのは、
定番でいて、フラグの一つ二つが発生してもおかしくないと思うわけです。
とある科学の超電磁砲第46話「胎動」 2012年電撃大王2月号掲載分
常盤台の反撃が始まるか?と思ったけど、
やっぱりいろいろ研究されて、うまくいかない。
相手がうまく作戦を立てることが出来てるのは、
馬場という生徒。
学びの園に知り合いがいて情報を集めることができたといってるけど、
その知り合いといってるのは食蜂だろう。
依頼という形で情報を渡したのか。
情報があっても攻略が難しいとされているのは、
やはり御坂美琴。
レベル5の能力者は能力などがわかってても相手にするのは骨が折れるんだろう。
ハヤテのごとく! 第350話「学校の思い出とかあんまない」
そういえば、カユラが白皇の生徒ってことは、ムラサキノヤカタの住人は知らなかったんだな。
白皇は世間的にスゴイ学校なんだよな。
ナギは不登校気味だし、雪路は酔っ払いだけど。
カユラは13歳で飛び級。
天才とかそういうのじゃなくて、印象としては努力の上での実力だと思う。