ハヤテのごとく! 第294話「ルネッサンス、情熱」
法仙夜空が不思議な力で出現させたのは、なんかロボ的なもの。
ディテールのセンスがないな......。
法仙夜空の目的は、ムラサキノヤカタが建っている土地の秘密っぽい?
それと28代目と言われてる人物の写真がどう関係あるのかわからない。
それよりも法仙夜空の不思議な力の方が気になるところではある。
ハヤテのごとく! 第292話「chAngE」
開場前に中に入るために、結局コスプレしたハヤテ。
ナギにもその姿を見られたくないっていうなら、開場前に入った意味があまりないような。
でも、初めから遠くからこっそり見守るのが目的だからいいのか。
薫先生がサークルで出してるのはフィギュア。
......どこからどうみても雪路です。
生徒の隣で、自分が好きな雪路をモデルにしたフィギュアを売る薫先生。
軽くバツゲームじゃね?
ハルさんはもう何かを察したみたいだけど。
そんなハルさんの隣でナギは、同人誌を読んで笑っていた。
ハルさんとナギが売っているフライ・ドルフィンの新作。
面白いらしい。
ハヤテのごとく! 第292話「君と出会う」
ハルさんからの提案は、同時即売会にいかないか? というもの。
しかもサクチケまであるよ!
ナギは即売会に行ったことはないけど、イメージトレーニングはばっちり。
まあ、ナギの歳の人間をあの空間に連れて行っていいのか悩むところではある。
ハルさんが連れて行こうとしているのは、サンシャイン60でおこなわれるコミックサンデーというイベント。
というか、サンシャインクリエイションことサンクリですね!
落ち込んでいたナギは、だいぶ持ち直した感じ。
ハルさんが同人即売会に誘ったのも、ハヤテの差し金あってのこと。
そのあたりは、ナギに黙っていないとダメだろうな。
ハルさんとハヤテの取引材料は、ハヤテの美味しいお弁当。
ハヤテのごとく! 第291話「どんな人でも見えない所で悩んでる」
自分の夢は叶う。
それが前提にあった。
でも、マンガに関してプロと自分との力量の差を知ってしまった。
自分は夢を叶えられない大勢の中の1人だと。
マンガに関して現実が見えてしまったことで、
どうしたらいいのかわからなくなっていた。
ナギにとって、やっぱり三千院の遺産を失うよりも、マンガのことがショックだった。
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ハヤテのごとく! 第290話「ガンダーラは求めれば遠ざかるように出来ている」
足橋先生のマンガをみて、ナギは現実を見てしまった。
自分が描いた漫画で大ヒットを生み出す。
ナギの思いは「今」認められなくても、自分は「天才」だからいつか認められる。
そんな思いでマンガを描いていた。
これまで完璧なまでに、絶対的にまでに、現実を見せられないままに。
自分は「天才」でなければならない。
だから、自分が自分で「天才」ではない。そう認めるわけにはいかない。
それを認めたら、たぶんナギはもうマンガを描かないんだろう。
家賃収入と同等の手段として、マンガを持ち出したのはこの自分は天才で、
才能があると思っていたところからだろう。
冗談でもなく、ナギ自身は本気でそう思っていたんだから。
でも現実は、プロのマンガその才能、天才をみたら、残酷だったわけだな。
プロのマンガをみてしまったあと、紙くずにも等しい自分のマンガを読んでもらうなんて、
ナギには出来ないだろう。でも、マンガでどうにかしようとするならそれは通るべきところだろう。
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ハヤテのごとく! 第289話「すべてのまんが家がこうだと思ってもらいたい!」
足橋先生の仕事場に伺うことになったナギたち。
でも、そのまえに西沢さんはナギがどんなマンガを描いたのか気になっていた。
ナギのマンガは普通の人には絶対難易度が高いはず。
でも、西沢さんは「マンガがとても上手」だと誉めた。
え!?
西沢さんからしたら、マンガって大体こんな感じじゃないかな? という。
普段からマンガを読まないから、受け取り方が違う。
それでもナギみたいなタイプは、誉められると調子に乗ってしまうところがあるわけで。
ナギの歳なら、友達から誉められると嬉しくなってしまうのはわかるけど、
それでも本当に連載を考えるなら、そこで満足してはいけない。
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ハヤテのごとく! 第288話「チャレンジ13歳」
ナギはハルや法仙をみて、家賃収入で生活費を賄うのつらいとやっと気がついた。
生活できるレベルでの家賃収入を期待するなら、かなりの入居者が必要になるしな。
そこでナギはプランCを早急に進めなければならないと言い出した。
え、プランC?
プランA:Fxや株
プランB:家賃収入
プランC:プロの漫画家になって収入を得る。
......箇条書きで書いてみると、プランCの異質さがよくわかる。
どこに持ち込むかは、当然小学館の少年サンデー。
ここでマガ○ンとかジャン○とかになるといろいろとアレですね!!
そもそもマンガを持ち込むって......ナギの......アレをだよな。
そりゃあ、ハヤテも心配するわ。
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ハヤテのごとく! 第287話「MASK」
前回のラストのハヤテに抱きついた女の子。
誰にも事情なんてわからないし、一部始終を見てたマリアさんにもわからないでしょう。
それをナギが見たら、何をしている!!とはなる。
何をしてるのか! → 見ての通り部屋を借りに来たのよ!!
わかりません。
どこに執事に抱きついてる姿が、「部屋を借りに来た」ことになるのかさっぱりですね!
朝から騒がしい中、淡々と登校準備を進めるハルさん。
慣れないとこれからいろいと大変だと思いますよ。
ハヤテたちにとっては、朝から騒がしいなんてわりとよくあることですから。
ハヤテのごとく! 第286話「やつは大事なものを盗んでいきましたとさ」
全開の最後に出てきた少女がまだいる。
というか、この子は発言が意味深だなー。
なくしたものはこの場合、タマを指すのだろうけど、深読みすれば別のものにも取れるけど。
でも、三千院家や遺産相続には関係なさそうか。
いなくなったタマは伊澄にみつかった。
でも、相手が伊澄なので大事にはならず、同じタイミングでハヤテも来たわけだし。
ニーベルングの首輪
これをつけていれば、「タマのことを飼い猫と思ってくれるかもしれません」。
若干微妙だ!
鷺ノ宮家に伝わる首輪らしいけど、効果がピンポイントすぎやしないかい。
よほど疑り深い人じゃなければ、大丈夫らしい。
軽いレベルの暗示でもかけるのか?
ハヤテのごとく! 第285話「どこまで行ってもハイエンドにはなれないが......」
喫茶どんぐりを無事に出て公園を抜けようとしたところに、
タマが入った段ボールにロケット花火が!
明らかに誰かに狙われている。
一発なら偶然の可能性もあったけど、二発目もタマを狙ってる。
タマは捕まったら死刑だ!!!という脅迫にかられて、逃げてしまった。
ホワイトタイガー猫を逃がしたら大騒ぎになるけど、
誰がタマを狙っているのか......。
犯人は誰なのか。
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