ハヤテのごとく!第430話「キラキラヒカル」
やっと同人誌対決も終わって、ビックサイト近くの夏祭りへ。
そういえば、夏コミの期間ってリアルに近場の花火大会とぶつかりますね。
更にお台場にあるとあるテレビ局のイベントともぶつかってますので、
わりとゆりかもめとかカオスですよね。
親子、浴衣なリア充、そしてコミケ帰りのオタク。
さてそんな話はともかく、西沢さんたちが見つけた花火がよく見える場所。
それはタワーマンション。
......人様の家ではなく、泉のところの持ち物。
そういえば、お金持ちですもんね。
別にこのタワーマンションに誰かが住んでるわけではない。
ハヤテのごとく!第429話「十年後の世界」
連載の話数がかかったけどやっと一段落した同人誌対決。
まあ、エピローグらしいですがこれから......。
私、ここ数話の感想で「次からエピローグかー」的なことばかり書いてて
ほら吹きみたいになってる......。
いや、ホントにもうちょっとスパッとおわってエピローグと思ってたので。
ともあれ、勝負を終えたルカとナギはぐったりと疲れてる様子。
そりゃあ、疲れるよな。
問題はルカが、ナギにわざと負けたかどうか。
たった一冊分の差。
これが結局、どういう理由だったのかは本編でもBSでも触れられてません。
言うのも詳細を聞くのも野暮って物ですね。
ハヤテのごとく!第427話「悔いはない」
ナギの本も完売。
じゃあルカの本はどうなのか。
千桜が確認したところだと10分前に完売していた。
つまりナギよりも早く完売したということになる。
それはナギの負けを意味する。
ハヤテのごとく!第426話「見えない壁、壊して」
ずっと、ずっと、待っていた決戦の日。
先日、昨年頒布した同人誌のハヤテのごとく!のお茶会を読み返す機会があって、
ぱらぱらと見ていて、ハヤテのごとく!のカレンダーが、作内時間7/13まで情報書いてあり、
あれから約1年3ヶ月経過してやっと作内時間が一ヶ月経過したのかと実感しました。
元々、8/13日の同人誌対決が明示されたからはかなりの年月が経過してますね。
同人誌対決のルールは100冊の同人誌をどちらが一冊でも多く売れるのか。
勝者は......ある意味ハヤテを手に入れる?
ともあれ、人気アイドルのルカがそのまま同人誌を売るわけにはいかないので
いすみえもんから借りた不思議な仮面を被って勝負に臨むことに。
夏コミで仮面とか、ぶっ倒れそうで恐いですね!
ハヤテのごとく!第425話「I'VE GOT TO RIDE」
台風の日に外に出るとやっぱり大変なことになるんだなと実感しながら
サンデー買ってきましたよ......。
「できるかな?」じゃない、やるんだよ。
決戦二日前に全部書き直して、やっと下書きも終えた。
クオリティもこれまでに比べれば上がっている。
でも、まだペン入れと背景の書き込みがある。
できるのか?
やるんだよ。
前のナギなら、「むりだよ、やめよう/あきらめよう」といって、
ハヤテやマリアさんが手伝ってくれたのかもしれない。
けど、今は違う。
別の仲間が助けてくれる。
ハヤテのごとく!第424話「特別な何か」
もう疲れた。
残り三日、ダメにした原稿、間に合うように描き上げたとしても売れない。
もう勝負が見えた。
だから、もういい、疲れた。
そんな弱音を吐いたナギを見て、マリアさんはいつもの自分の役割のように慰めに入ろうとする。
けど、それを千桜が遮った。
ハヤテのごとく!第423話「termination」
なぜマンガを描くのか?
二日間描いて5ページ。
実際は印刷所の都合とか考えると既に〆切りなんてとうの昔に過ぎてる気もするけど、
そんなことは気にしなくていい、気にしてはいけない。
とにかくナギは当日までに原稿を仕上げないといけない。
千桜に言われなくともわかってる。
間に合わない。
ナギからしたらこれまでにないほどマンガを描いてる。
ただ必死に原稿を描くしかない。
ナギが負けたらハヤテは、ルカの所へいき、さらには結婚してしまう。
ハヤテを失わないために、描き続けるしかない。
ハヤテのごとく!第422話「陽炎の中、揺れる僕ら」
カユラがルカに対して話を始めたのは、幼い頃に出会ったアイドルのこと。
スーパーの新装開店祝いに来た新人アイドルのミニライブ。
みすぼらしいステージ、数人の客。
それでもアイドルは全力で歌って、ライブの後にはお客さんと握手をし、
サイン入りのポスターを手渡した。
ライブ中はどんなステージ、観客でも平気だという風にしてたけど、
実は平気ではないんだとカユラでも気が付いた。
自分にウソはつけない、だからルカはウソが描けない。
幼い頃に出会ったアイドルは、水蓮寺ルカなんだからそれがよくわかる。
カユラの部屋には当時もらったサイン入りポスターが飾ってある。
......結構カユラはルカのことを好きなんだな。
ルカが描いた紫式部のお話。
作品を書くことよりも恋することを選んだ。
じゃあ、これに対するウソとはなにか?
ルカに置き換えれば書くことはアイドルでいることなんだろうし、
つまりは結局アイドルを捨てて恋に生きるっていうのはできないってことだろうか?
でも、カユラの言葉を受けて、ルカは自分がどんな話を書くべきかはわかったみたい。
ハヤテのごとく!第421話「幸せの形」
この勝負に勝ってやる!という意気込みなルカ。
そんな意気込みと宣戦布告は見事なんだけど、じゃあ、原稿はどうなんだ?
ナギは間に合わないとかなり焦っている。
ルカ自身も面白いと思えるマンガが描けているのか?
答えはナギと大して変わらなかった。
対決まであと九日、まだ一ページも描けていない。
ナギは北海道経由京都・伊勢の旅を経て、面白いと思えるネームを作り上げた。
けど、ルカはまだネームすらできていない。
あれ、これ両者マンガ落とすんじゃね?
......いや、勝負が行われて、結果がどうなるかまでは
ハヤテアニメ3期等でわかってるんですが。