苦労の先には楽がある。「限定グッズは作る方も実は大変」という第209話
前回といい、今回といいタイトルに「大変」が入ってるのが気になります。
ナギがコミケに行ったことがなくて、それに驚くのは正直どうかと思う。
......あそこは刺激が強いというのもあるけど......ね?
ナギがアニメイ○に行こうと言い出したのはアニメのBD-BOXが先行発売されるから。
「先行発売」......待ってれば出るのに、購買意欲を刺激される不思議な言葉。
通販だけじゃダメだというナギだけど、これって結構進歩だよな。と思ったり。
昔のナギなら、三千院家の力でどうにかしてそうだし。
それがアニメイ○へ行こうと言い出すわけだし。
ハヤテのごとく! 第208話「博打は勝たないと色々大変」で登場(?)したナギ父。
容姿だけをみるとハヤテにそっくり。
でも、ハヤテの年齢を考えるとそれはない。
となれば、ハヤテ兄?
ナギのお父さんはハヤテ兄なのか?
ウチの場合は。
画像上はハヤテに見えるけど違うし、きっと綾崎父でもないよ!?
綾崎兄......でもないよな?
作画だけをみると綾崎の人が出てきてしまうw
でも、関係ないでしょう。(家族というもの ハヤテのごとく! 第208話「博打は勝たないと色々大変」 - タカヒナの日常境界線より)
私は根拠はないけど、わざとこう書いてます。
なぜなら、そんな安直がつまらないので、違うと思っています。
内心ほとんどハヤテ兄だろ?と思ってますが。
ナギの父親がシルエットのような感じで初登場。 なんだかこの状態だとハヤテと似てしまいましたがハヤテじゃないですよ?(畑 健二郎より)畑先生......どうなんですか?
以前、畑先生はハヤテ兄のことを、
では行方不明とされている兄はどうなってしまったのか......。
それはいずれ本編で。
季節が進めば兄弟が再び巡りあう事もあるでしょう。
結構、衝撃的な形で。ハヤテ的には。(畑先生のBSVol.133より)
と触れている。
衝撃的な形......ねー
ナギの父親って、ナギが物心つく前に他界してる。
ハヤテの兄とナギの父親が同一人物なら......遺影か何かとハヤテは、兄と再会するわけか。
確かに衝撃的だ。
けど、「結構、衝撃的な形で。ハヤテ的には。」の「ハヤテ的」ってなんだろう?
仮にハヤテ兄=ナギ父だったら、周りへの波及的衝撃って大きいと思うんだけど。
で、これらを踏まえて各所のブログの反応
ハヤテ兄
そして、紫子の夫、つまりナギの父のシルエットがハヤテそっくりなんですけど・・・これは、まさかあの人だったりするんですかね?でも、そうなるとハヤテとナギの関係が、非常に危ういものになっちゃいそうですけど・・・
(引き裂かれたのではなく自然に離れていった親子 - 意味不明な小部屋より)
ハヤテにそっくりですがハヤテではないと畑先生が仰っていますので、年齢的にもこれはハヤテの兄ではないでしょうか?以前にも紫子とハヤテの兄の接触が一コマ描かれていましたし、伊澄の母が似ていると言ったのはナギの父とハヤテが似ているということだったのでしょう(▽架空の杜△より)
どうよ? どうみるよ?この状況??? 漫画読み慣れている人はこれをみてどう思うの??? とってもハヤテに似た男とナギの母、三千院紫子さんが一緒にいて、18巻の過去編ラストでハヤテの兄とナギの母がかつて邂逅していることがわかっている。 普通に考えちゃうと......(tanabeebanatの日記より)
やはり、あの容姿からすると、ハヤテ兄という意見ですね。
ハヤテ兄ではない
紫子さんの夫で、そしてナギの父親でもある謎の執事風の人。ハヤテの兄!?といいたいところですが、私の長年の研究成果により、ハヤテ兄の正体はケレ・ナグーレちゃんであることがほぼ確定しているので、その線は考えられないのでした(ゲームの戯言+α ハヤテのごとく! 第208話感想より)
ケレ・ナグーレちゃんはないwww
まさかとは思うが、紫子の旦那こそタイムトラベルしたハヤテであった......なんてやってくれないよな。彼の死因も分からないだけに厄い気配。(360度の方針転換~漫画感想考察ブログより)
ゆっきゅんの相手の男性は、それこそ、タイムスリップしたハヤテだろうと、多分、何でもあり。......現状では。(ヒナギクさんちの晩ご飯:20090122雑記 - livedoor Blog(ブログ)より)その発想はなかったwww
そしてどう見ても綾崎ハヤテにしか・・・・・・・・・ え?生まれ変わり?クローン?それとも兄ですか?親族? (兄はないな・・・)(神無空間2 ハヤテのごとく!第208話 なんだかんだでアニメが見れる日本が一番いいというお話。より)疑ってるけど......根拠がないから?
わからん!
ゆっきゅんの隣には執事服をきた、ゆっきゅんの旦那さま。
ハヤテくんに似ていますが、畑先生いうにはハヤテくんではないらしいです。
う~ん、謎だ。(執事はお嬢様の為に翔け巡ります: 第208話「博打は勝たないと色々大変」もう、怖いお兄さんに連れて行かれるよ?一巻を参照だ!より)
まとめ
容姿の問題もあって、ほとんどハヤテ兄という見方ですね。
ハヤテ兄ではない!と強く否定してるところは見受けられなかった。
でも、まだわからない!
※2009年1月21日(水)にまとめたので、水曜日以降の感想までは反映させていません。あしからず。
ハヤテのごとく! なんとなく勝つんじゃないかと思ってしまう...第208話「博打は勝たないと色々大変」
サキさんが劣勢なのは今に始まったことじゃないので良いとして。
25%は、ワタルの母が当てるのもいいとして。
ナギのお父さんとお母さんのことですよ。
ワタルの母がナギの母紫子を好き......いや崇拝していた。
これは百合がどうのよりも、本当に崇拝していたんだろうな。
もちろん、ワタルの母の歳がもう少し上なら、強い独占欲から何かしらのアクションを起こしていたのかも知らない。
また、気になるのがワタルの母が言っている「神さまにも愛された人」と紫子のことを言っていること。
何かの喩えかも知れないけど、このハヤテのごとく!だと、
18巻でプロフィールが公開されたキング・ミダス、王族の庭城関係かな?
と思う。......単純に神様に祝福されたような生活、人生を歩んでいたからかな?
画像上はハヤテに見えるけど違うし、きっと綾崎父でもないよ!?
綾崎兄......でもないよな?
作画だけをみると綾崎の人が出てきてしまうw
でも、関係ないでしょう。
二人の関係は、ナギとハヤテのようにお嬢様と執事。
帝からしたら、孫娘のナギも自分の執事に恋心(まだ勘違いかな?)を持ってるんだから、複雑だろうな-。
ハヤテがアーたんとの決別をしたのって、今読んで小さな事なんだよな。
もちろん、ハヤテの両親のこともある。
でも、決定打になってしまったのは、ハヤテが言ってしまった言葉。
アーたんには、お父さんもお母さんもいないからそんな事。
ポロッと出てしまったのに......。
今のハヤテ?
私にとっては特段変わりはありません。
今週(2009/1/14)の少年サンデー掲載分のハヤテのごとく!第207話「回るルーレットに必勝法はない。回らないならある」。
そこにあったラスベガスにいる咲夜、ワタル、サキさんのお話の合間に、トルコにいるヒナギク、西沢さんサイドの話が入ってきました(ナギとハヤテ、マリアさんはまあ解説兼ねてるので......)。
正直、この物語の展開方法に関しては、ミコノス島編が始まるあたりから容易に想像は出来ていたので驚きも、真新しさもないわけで。
だって、日本国内にいるときも同じようなことをしてたわけだし。
その舞台が世界に広がっただけと思ってるので。
一つの話が完結してから別の話が動き出したら、遅いだろう。
となれば、ある程度並行して話を進めていく。
そして収束させる。
咲夜の誕生日パーティとヒナギクが西沢さんに告白したときのように。
......まあ、あれの場合は話の焦点後者に言ってしまったわけだけど。
それはそれとして。
ハヤテのごとく! 「回るルーレットに必勝法はない。回らないならある」という第207話。勝てる勝負は大好きです
どこぞのギャンブルマンガだと、ルーレットも玉の速度から予測してましたね。
......ああいうのは規格外。
でも、きっとハヤテならできる。
順調にサキさんは負けてるみたいだな。
完全にワタル母のペースな気がするし。
なによりもサキさんが素人過ぎる!
ポーカーフェイスができなかったり、ワタル母の話術に嵌ってるとも思えたり。
その中で崩すのは咲夜。
うまくサキさんの手札を、入れ替えたな-。
ワタル母が油断してる間に、イカサマ?
一条君のメガネに映る手札を見ていたとか、それはそれで凄いな。
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ハヤテのごとく! 第206話「フリーダムな奴は強い。理不尽に強い。」
言おうか、言わないか。
悩んだ挙げ句、酒の力で言いやがった!
ホントにフリーダムだな。
どこぞのガンダムも、フリーダムすぎて理不尽でしたがね。
フリーダムな人が集まると、たちが悪い。
→つまり、酔っぱらいが集まるとタチ悪い。
サキさんの心配は、母親との勝負で、ワタルがアメリカで暮らすようになるかどうか。
一緒に暮らしてきた身としては、気になるし、ワタルの今後に関わるからな。
ハヤテのごとく! 上を見上げる上昇志向が似合う場所。下を見ると恐いですから。第205話「『ところがどっこい夢じゃありませーん!!』とは言わない」
サキさんと一緒に寝てるワタル。
これはこれで非常に羨ましい状態だと思うんだよ。
ワタルとサキさんの間柄だからできるんだと!
ワタルがもうちょっと歳を重ねれば、どれだけ羨ましい、素晴らしい状態かというのがわかると思う!!
そんな一つのベッドで女性となんて......。
ワタルが小さい頃に自分の母と結婚すると言ってるとか......ほほえましいな。
これは小さい女の子(幼女ともいう)が、「私ね、大きくなったらパパのお嫁さんになるの!」と言ってるようなものですね。
なんと、夢だけの話。
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ハヤテのごとく! 詳しくは張り紙をご覧ください...第204話「カゼ引いた...ノド痛い...」
おお、PSPでハヤテのゲームが出るとな!?
正直、DSのゲームはイマイチだったのでAVGとして出して欲しいな!!と期待してます。
その他にも一枚全部ヒナギクのCDアルバム、
アニソンカバーのCDも出るなど目白押しですね。
ハヤテのOVAは2009年春......3月ぐらいでしょうかね?
アニメ二期の前になるんでしょうから、わりと早い段階かと。
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ハヤテのごとく! 一国一城ビデオ店の主。その博才や如何に――第203話「博打はしない方が儲かる」
旅費が二人で50万......。
まあ、ラスベガスで、GWそのぐらいはいくか......。
ワタルはカジノで勝てばいいと言ってるけど、それはやめようよ。
ホントに恐いから。
ナギが言うように、カジノなんて経営者が勝つようにできてるんです。
......あとは運がどれだけいいかに掛かってくる。
果たして、その運がどれだけワタルにあるやら。
気になるのは、ナギが言ってる「ラスベガスにいる人」。
名前は今回の話の終わりでわかるのですが、ナギや咲夜、おそらく伊澄とも関係するんだろう。
その関係は何だろうな。
幼なじみか、咲夜関係か......と。
というかラスベガスで新キャラを出すのか......。
むしろ、その新キャラを出すのが目的に、咲夜とワタル、サキさんはラスベガスにいくことになったんじゃないかな。