ハヤテのごとく!401話「京都・伊勢 決着編(第四夜)地獄巡り。地獄のような思いをする事」
前回はナギのマンガを挟んだので相変わらず北海道にナギはいます。
結局カユラのお父さんにAIが未完成だと告げたらしい。
顔が青ざめていたそうな。
そりゃあ、青ざめるわな......。
AI完成させるために借金したらしい。カユラ自身はその借金を特に気にしていない様子。
まあ、彼女が言うには明日宝くじが当たるかもしれないし、人生何が起こるかわからない。だから気にしてないって感じ。
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ハヤテのごとく!400話「京都・伊勢 決着編(第三夜)......と言いつつ、400回記念なので誰か祝って! わりとマジで!」
祝! 400回!
ハヤテのごとく!も9周年......早いものだ。
100回区切りごとに、ハヤテは本編とはちょっと違うものが掲載されます。
ナギのマンガ......。
毎度なんだかんだいいながらナギのマンガが載ります。
※もしかしたらどこかの100区切りは違ったかも?
一応、最近はルカとの同人誌対決をやっていたので、こんな寄り道をしていていいのか
というのもありますが......。
ナギの言うとおり、結果は見えてます。
アニメで散々、同人誌対決よりも先のお話をやってますからね。
ただ、それを本編で明言されると思わなかったぜ......。
......そういうのは慣れっこです。
連載を初期から追いかけてる人たちからすれば、ミコノス島編だって
番外編とは言え、一足先にイベント発生があることを描かれていましたからね。
今更アニメとか映画でネタバレ喰らっても通常運転だな!と思いますよ。
ハヤテのごとく!399話「京都・伊勢 決着編(第二夜) トラブルは色々な所に存在する」
冒頭からカユラが出てきて、どこにいくのか、いくらあるのか。という話をしてるのだから、
これから京都に向けて旅に出るのかと思ったら、
そんなちゃちなもんじゃなかった。
北海道!
すでに北海道にいやがった。
どういうルートで行ったら京都行くのに北海道なんだよ!
東京→北海道経由京都はおかしいだろ!
伊澄はすげぇな。
いきなりトラブル呼び込んだよ。
ヒナギクと千桜は旅に巻き込まれていないようだな。
あの二人がいたら、さすがに北海道に来ることはなかっただろう。
続きを読む "京都に行くと言ったな。アレはウソだ。 ハヤテのごとく!399話「京都・伊勢 決着編(第二夜) トラブルは色々な所に存在する」"
ハヤテのごとく!398話「京都・伊勢 決着編(第一夜)旅に出る馬鹿野郎」
そうだ、京都へ行こう。
マジか......。
日本国内で旅行へ行くとなれば、あのキャッチフレーズとともに
京都かも知れない。
しかし、京都に行けばハプニングが発生するわけではない。
千桜もその点を懸念してるが、相変わらず根拠のない自信を......。
気が付けば、ヒナギクと千桜も京都行きメンバーに含まれていた。
西沢さんは割と前向きにナギについていくことを決めたけど、
ワタルから「バイトこいよ」と言われて、バイトの存在を思い出した。
......そういえば、ムラサキノヤカタに入居するのに、バイト代前借りしてましたね。
ハヤテのごとく!397話「へたっぴ漫画道場(裏)」
ナギが勝負に負けたらルカと結婚する約束をしたことを、ナギに報告。
ハヤテは言葉では真剣な約束だと言ってるけど、
その約束をした理由が「ナギが勝てば問題ない」というもの。
それだとあんまり前回、ルカが思いきって提案した意味がないような......。
結婚という大きな事柄に対して、ナギはプレッシャーが増してる。
以前のように無駄に自信があるわけではなく、
現実を直視してるから自分がルカに勝てるとは思っていない。
ハヤテのごとく!396話「強さとは約束を守る事」
ナギと西沢さんに呼び出されたヒナギク。
簡単に言えば、漫画が面白くなる方法を教えて欲しいというわけ。
......それってネームを読ませるために連れてきた足橋先生じゃダメなの?
プロの漫画家がいるならそっちの方が早いような気がするんだけど。
ヒナギクの懸念は漫画がどうというよりも、今回の同人誌対決の景品となっているハヤテのこと。
ハヤテはナギとルカ、どっちに勝って欲しいのか。
西沢さんとナギの話では「勝ち負けにはあんまりこだわっていない」らしい。
それを聞いてヒナギクは、この勝負の結論に気が付いた。
ハヤテのごとく!395話「ヒマじゃねーよ。やる事はなんかこう色々あるんだよ、猫の世話とか」
ナギが漫画修行のために山ごもりしたため、割とハヤテとマリアさんはヒマ。
基本的にムラサキノヤカタの人々は手間がかからない人が多いんじゃないかな。
ナギとカユラぐらい?
カユラそういえば、最近見ないな。
それはともかく作業要因のナギがいなければ、ヒマなのは確かではある。
けど、マリアさんはプライベートな用事ぐらいあるという。
マリアさんのプライベートな用事......。
マリアさんのプライベート?
まったく想像できません。
というか、ずいぶん前にマリアさんがメイドの仕事をストライキしたときも
メイドの仕事以外特にやることありませんでしたよね?
ハヤテのごとく!394話「西沢歩 白熱教室」
先週、山ごもりを提案した西沢さん。
有言実行にもほどがあるわ。
本当に山ごもりをするらしい。
その実行力を他に使えないのだろうかと疑問があるのだけど、
西沢さん必死だから黙っていよう。
ナギは主人公補正ないの? 言い出してるけど、自ら主人公補正を期待してるあたり
ダメですね。
ハヤテのごとく!393話「オカンの攻撃のタイミングは絶妙」
タイトルみて思ったのは、ホントにどうして試験勉強の休憩時間をピンポイントに狙ってくるんだろうね。
さて、今回はナギのマンガ描きの話。
一億五千万を賭けてルカと勝負することを決めたナギ。
けど、彼女の決意とは別に現実がのしかかる。
決意と実力の差。
うん。ナギはお世辞にも画力が高いわけでもないし、他の人が読んで理解できる作品を作ってるわけではない。
この状態で一体どうやってルカに勝つつもりなのか。
※確定した未来(アニメや映画での出来事は放置して)。
その場の雰囲気かもしれない、勢いだったかも知れない。
一億五千万を賭けるなんていってしまった。
今更なかったことにできないから、やることをやるだけ。
ハヤテのごとく!392話「飛んで火に入る夏のバカ」
実世界は冬ですが、ハヤテのごとく!の中は八月です。
というわけで、白皇学院の夏休みの宿題「夏休みの敵」をどうにかしなければならない。
美希、泉、理沙、三人がスムーズにこれを出来るとは思えないし、
真っ当な方法で終わらせるとも思えない。
なので理沙が計画的にやろう!と言い出しても説得力がない。
当然、生徒会三人娘が頼る先は、ハヤテ、ヒナギク、千桜。
理沙曰く、「泣いて土下座してお願いすれば、チューくらいさせてくれるはず」。
......ひどい評価だ。
むしろ「泣いて土下座してお願いすれば、チューくらいさせてくれるはず」は泉だと思うんだ。