手を差し伸べるのが自分でありたかった ハヤテのごとく!第245話「Love Me Tender」 このエントリーをはてなブックマークに追加 手を差し伸べるのが自分でありたかった ハヤテのごとく!第245話「Love Me Tender」

ハヤテのごとく!第245話「Love Me Tender」

信用されてない


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意外とあっさりハヤテのことを覚えていると認めたアーたん。
ただ、「アーたん」と呼ぶなと言ったでしょ?と怒り気味。
前回までの話を考えると、内心デレてるのか!?と想像するとニヤニヤしてしまう。

ハヤテは天然ジゴロだから久しぶりに会ったアテネを、綺麗になったと誉めたけど、
それを聞いて出会う女の子をみんな口説いてるんじゃないかとアテネは疑問を持った。
......うん。ハヤテに自覚はないけど似たようなものです。
ハヤテは弁明のつもりか、甲斐性がないからいまだに彼女がいないというけど、
アテネはすげぇー半信半疑。
彼女はいないけど、天然ジゴロでフラグ立てまくってます。

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彼の平穏と私の願い ハヤテのごとく!第244話「好きだけど好きだから」 このエントリーをはてなブックマークに追加 彼の平穏と私の願い ハヤテのごとく!第244話「好きだけど好きだから」

ハヤテのごとく!第244話「好きだけど好きだから」

夢の中で嫌われる


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こんな夢を見るとは、そうとうハヤテも追い込まれているな。
殺しそびれたって......。
その上、ハーレムが出来てると誤解されて、大嫌いと言われて、夢の中で斬られるとは。
やっぱり追い詰められてる。

ハヤテが目覚めるとそこにアーたんの姿はなかった。
アテネも素直になれない人だな。
というか、まだまだ2人を直接会わせませんか。

部屋を出てあちこち探し回るけど、アーたんの姿はない。
ハヤテがいうように、どうして金持ちは広い家に住みたがるのやら。

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指輪に託された想い ハヤテのごとく!第243話「スキだらけの寝顔に想う」 このエントリーをはてなブックマークに追加 指輪に託された想い ハヤテのごとく!第243話「スキだらけの寝顔に想う」

ハヤテのごとく!第243話「スキだらけの寝顔に想う」

そばにいる人


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マキナにズタボロにされたハヤテは、アーたんの屋敷に運ばれてベッドで眠る。
もちろん、そばにいるのはアーたん。

アテネが見てきたハヤテはいつもボロボロ。
10年前にあったときは、両親のことで嫌気がさしてがむしゃらに走りながら、王族の庭城にたどり着いた。
10年ぶりの再会のときは、マキナに蹴り飛ばされた。
そして、今回は気を失うほどマキナにズタボロにされた。

そういうところだけは、変わらない。

まあ、基本ハヤテは設定上『不幸』だからな。

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誰の想いが届くのか ハヤテのごとく!第242話「夜に想う」 このエントリーをはてなブックマークに追加 誰の想いが届くのか ハヤテのごとく!第242話「夜に想う」

ハヤテのごとく!第242話「夜に想う」

想いの長さ


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ヒナギクはハヤテが10年もアテネのことを想っていたのだからその想いが報われないといけないと思ってる。
西沢さんにも告白できなかったことは言ってる。
でも、ハヤテと何があったかまでは言っていない。
ちゃんと話をするのだろうけど、それはミコノス島編のうちじゃなくて、これが終わったらだろうな。

ハヤテを後押ししたのは自分だ。
それが正しいとかはまだ迷っている。
まるで下田編で西沢さんに対して生徒会長属性を発揮したときのような迷い。

結局ヒナギクはワガママにならないと、こうやって悩んでいくのだろうな。

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神の力を求めた共犯者 ハヤテのごとく!第241話「アイギスの盾」 このエントリーをはてなブックマークに追加 神の力を求めた共犯者 ハヤテのごとく!第241話「アイギスの盾」

ハヤテのごとく!第241話「アイギスの盾」

共犯者


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ハヤテが知らない、アテネの時間。
アテネと三千院帝は共犯者。
王族の庭城で、キング・ミダスの力を研究していたのがアテネかな。
なら、アテネが神様の力の片鱗が使えてもおかしくない。

10年前にアテネが外に出てきて、寝ている間に王族の庭城へ続く道が閉じてしまった。
三千院帝ではないのか......この原因。
アテネでも、帝でもなく他の誰かが王族の力を奪った。
やっぱりそれは、あの棺の中にある何かか......。

王族の庭城関係となれば、王玉。
その呪い(障壁)に関しては、千年に一人の天才なら払うことができる。
つまりこれは伊澄になって、実際に伊澄がハヤテの王玉の呪いを解いてる。

王族の力が消えた原因は、ハヤテだと疑ってるアテネ。
でも、読者からしたらあの時点のハヤテにそんな狙いはないのはわかってる。

10年前の時点でアテネは、ハヤテの存在を帝には隠していたけど、
その10年後に皮肉にも帝の孫三千院ナギの執事にハヤテがなるわけだしなー。

アテネと帝の関係は、10年前の時点ではそれほど悪くない?
三千院帝の口から出たのは、神の力を求めた重罪人、共犯者という言葉。
さらには姫神も、この共犯者の一人。

ならば、姫神がナギの執事だった理由もなんとなくわかるな。
三千院帝は、共犯者である姫神を自分の近くに置いておきたかったんだろう。

アテネと、帝の共通点
帝は紫子を亡くし、アテネは両親を亡くしていること。
なんだけど、10年前の時点では紫子はまだ生きてるんだよな......。
おそらく姫神も誰かを亡くしてる。
大事な人を亡くしていると仮定すれば、王族の、神の力を使って、死んだ人間を生き返らせようとしてるのか。
帝の場合は、紫子が死んでから目的が変わったのかも知れない。

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確かめにいこう、彼女の気持ちをハヤテのごとく!第240話「君への想いを」 このエントリーをはてなブックマークに追加 確かめにいこう、彼女の気持ちをハヤテのごとく!第240話「君への想いを」

ハヤテのごとく!第240話「君への想いを

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ハヤテに想いを伝えることは出来なかったこと、ハヤテに好きな人がいて、
自分が失恋したことを自覚したからか、泣きそうなヒナギク。
それでも泣かないのは、彼女のプライドの問題だろう。

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動き出した彼の物語、変化せざる得ない関係 このエントリーをはてなブックマークに追加 動き出した彼の物語、変化せざる得ない関係

今回ハヤテのごとく!第239話「silky heart」でハヤテが、アーたんのことを自分の好きな人だと認めた。

王族の庭城での回想は、ハヤテの世界のプロローグ。
このミコノス島でアテネの世界もハヤテの世界も本格的に動き出した。
とくに、ハヤテの世界は239話を経てやっと本格的に動くことになる。

これによって、当然ハヤテと周りのキャラクターとの関係が大きく変わることになるだろう。
いくつか、予想されることを挙げる。
・ナギとハヤテの関係
・西沢さんとハヤテの関係
・ヒナギクとハヤテの関係
・マリアさんとハヤテの関係

これらが挙げられると思う。
もちろん、直接ハヤテとの関係以外でも、ヒナギクと西沢さんの関係も変化してくると思う。

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僕にとって彼女は...... ハヤテのごとく!第239話「silky heart」 このエントリーをはてなブックマークに追加 僕にとって彼女は...... ハヤテのごとく!第239話「silky heart」

ハヤテのごとく!第239話「silky heart」

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ヒナギクに問われて、ハヤテは気がついたらしい。
でも、あれで、うまく隠していたつもりか?
まあ、台風の目は無風というからハヤテだけが気がついてないだけで、
ヒナギクはもちろんマリアさん、ナギ、もちろん西沢さんにも気付かれているわけで。

ハヤテにとってはヒナギクへのお礼を含めたディナー。
でも、ヒナギクとっては重要なディナー。
そんなことをハヤテは知るわけもなく。

でも、ヒナギクの問いかけにハヤテは、天王州アテネのことで悩んでいることを打ち明ける。マリアさんからのアドバイスがあったからだろうな。
アテネに言わないといけないことがあった、でも、自分のことを忘れている、いや自分を無視された。
それがショックで悩んでいた。

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王様の耳と空回りな恋 ハヤテのごとく!第238話「言葉にならない」 このエントリーをはてなブックマークに追加 王様の耳と空回りな恋 ハヤテのごとく!第238話「言葉にならない」

ハヤテのごとく!第238話「言葉にならない」

料理より告白だ!


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そう、ヒナギクはハヤテに告白しにきたのであって、ごはんを食べに来たわけじゃない!!
ハヤテにうまく気持ちが伝わらない。
だから、今回ちゃんと伝えようとしてるのに!

まあ、ハヤテですから......鈍いです。
がんばれ!

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ナギの気遣い ハヤテのごとく!第237話「そして再び夜が来て」 このエントリーをはてなブックマークに追加 ナギの気遣い ハヤテのごとく!第237話「そして再び夜が来て」

ハヤテのごとく!第237話「そして再び夜が来て」

セクシーですな


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SEXYって......西沢さんそのTシャツ。
確かにシャワー後にTシャツはSEXYかもしれないけど。

このTシャツの柄は、


アシさんに「柄、何でもいいから描いといて」
と頼んだら事もあろうに......。
ちっ......面白いじゃないか......。(畑先生のBSより)

アシスタントさんが描いたそうな。

西沢さんとしては、自分もハヤテを助けたんだから、自分もハヤテとディナーをしたい!ぱたぱたとワガママを言い出すのもわかる。
西沢さんがいなかったら、シスターに王玉を盗られたまま三千院家の遺産を失っていたかもしれないわけだし、
それを考えると何かあってもいいと思う。

そんな西沢さんへのお礼は、ナギからある。

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