ハヤテのごとく! 第302話「ウチにおいでよ」
ムラサキノヤカタがパワースポットということも驚きですが、
ヒナギクが持っている白桜を合わせても作内時間で三ヶ月もパワーが戻るのに必要とか、現実時間でどれぐらいの時間が必要だというのだろう。
「天王州アテネ」の記憶が......といってるのが気になる。
やっぱり、アテネとこのチビアテネは似て非なるものなのかな。
そのチビアテネが力を取り戻すために必要なファクターの一つであるヒナギクは、
ムラサキノヤカタに住むことを拒否。
ハヤテが説得をおこなうことに。
まずは外堀からということで、ヒナギクのお義母さんから攻めていくことに。
さすがだな、周りから徐々に埋めていくことでヒナギクに逃げ場を与えないつもりとは。しかも、お義母さんはノリノリだし......。
これではやはりダメだった。
ハヤテのごとく! 第301話「子はかすがいかもしれない。まだかすがってないけど」
ヒナギクがママなら、パパはハヤテ。
その展開に理沙と泉がからかっているけど、
ハヤテからしたらアテネへの対応が問題。
そこよりも気になるのは、愛歌さんの動きかな。
たぶん愛歌さんは、アテネに起こっていることを全部わかってる。
それだけ「王族の庭城」関係に踏み込んでるんだろうな、彼女は。
愛歌さんの言葉からアテネが「力を失っている」というのがわかる。
ハヤテのごとく! 第300話「王の帰還」
300話おめでとうございます。
まさか300話、まだ300話、もう300話、どれだろうね。
でも、300話重ねてまだ終わりが見えてこない......。
さて、その300話。
ハヤテはアテネの声が聞こえるような気がした。
本当にアテネがいるとはね!
どうやって侵入したのかってのもあるけど、時間がないのになぜハヤテを抱きしめた!?基本アテネはハヤテが好きですからね。
アテネがハヤテに聞きたかったのは、ハヤテの兄イクサの行方。
無事に王族の庭城から抜け出したらしいけど、今は行方不明だしな。
きっとライフセーバーをやってる......イクサは。
アテネはイクサに、お礼をいいたいのと何か用事があるんだろう。
アテネがいう大事な事
1.王族の庭城のことを聞かれても知らないフリをすること
2.次にアテネと会ったら動揺せずに話を合わせること。
2つめは後ででてくるとして、
1つめは近いうちに王族の庭城関係で話が動き出すんだろうな。
愛歌さんや帝あたりから、王族の庭城に関してなにかあるか。
アテネはもっといろいろ話をしたいけど、とにかく時間がないらしい。
ハヤテのごとく! 第299話「Don't Stop! Dreamer on the Road!」
法仙夜空とハヤテのぶつかりです。
夜空がハヤテが持っている写真を狙う理由がほんの少しだけ明らかに。
お嬢様が王玉を壊したから。
結局、夜空は三千院の遺産相続に関わる人間か。
途中でルカに関係あるのかなーと思ったりしてたので。
まあ、あとはわからないときのマジックワード「姫神」の関係者かと思ってました。
「お嬢様」が壊した。と知ってるんだから、ナギのことを知ってるんだよな。
ふと、実はアテネ側の関係者?とか思ったけど、そんなことはなかった。
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ハヤテのごとく! 第298話「アイドルマスター」
ルカはアイドルでした。
これが全部ですね。
アイドルで、同人作家です。
ステージ上で完璧にパフォーマンスする姿からは、
ケガをしてるなんて微塵も感じさせない。
エンタテイナー、アイドル、そういった人達は、
ファンにそういった部分を決して見せないものですが。
ハヤテが衝撃を受けたのは、ルカがアイドルだったこと。
服を借りて帰るだけだったけど、気がついたら今日一日ルカの手伝いをすることになった。
でも、ルカのマネージャー?な集(あつまり)さんは、
ルカが言い訳に使った「ハヤテは親戚の子」というのに引っかかりを覚えた。
たぶんマネージャーはルカの借金のことを知ってるんだろうな。
だから、親戚というのに違和感を覚えたんだろう。
きっとハヤテが無関係な人間だと言うことも気がついてると思う。
ハヤテのごとく! 第297話「YOU&ME」
ダマされた-!と思ってしまった今回の297話。
いや、単純に提示情報から全然違う方向にミスリードしてしまったのがいけないんですけどね。
ハルさんはナギにルカを会わせることにした。
ナギも自分が惹かれた同人誌の作者に会いたがっている。
じゃあ、そのナギが惹かれた同人誌の内容とはどんなものか。
それは今回簡単に出てきている。
出来損ないのイルカが、借金まみれになってかつてみた夢に途方にくれる話。
すっごくザックリ書くとこんな感じ。詳細はサンデー本誌かコミックス収録時に確認してもらえればと思う。
ギャグまんがとして書いてるけど、イルカはたぶんルカ自身なんだろうな。
そう思わせるような内容。
作者から軽くネタバレ食らった気分で書きます。
畑先生がTwitterで「王族の庭城の天球の鏡」に映ったマリアさんについて回答してたので、
二人の知っている誰かの周囲にマリアがいたということです RT @mwu_la_fllaga: ロイヤル・ガーデンでハヤテとアテネが見た天球の鏡って、写せるのは自分の知ってる人の周囲だけですよね?なのに何故あの当時ハヤテと知り合っていなかったはずのマリアが見えたんですか?(Twitter / @畑健二郎より)
ハヤテとルカを主人公として対比を考えてみる。
さて、第296話「ルカ」からちゃんと動き出した新キャラ、ルカ。
新キャラといっても初回登場からずいぶん経ちますが。
現状わかっていることを列挙してみると
名前:ルカ 名字はまだ不明
女
クリスマスイヴに借金約一億五千万を背負った。
※第280話「It's DESTINY」で「サンタにさえ見捨てられたその日」
と言ってることから推測
同人サークル「フライ・ドルフィン」をやってる。
不幸なことに巻き込まれやすい。
努力家
泣かない
なにかバイトしてる。
協力者がいるみたい
ここでハヤテに関しても簡単に。
名前:綾崎ハヤテ
男
クリスマスイヴに一億五千万の借金を両親に押し付けられた。
執事
不幸体質
わざわざハヤテを挙げたのは、
ナギとアテネが主(あるじ)としての対比関係とすると、
ハヤテとルカは物語の主人公としての対比関係にあるのかと
考えているからです。
共通部として、クリスマス・イヴに借金一億五千万円を背負ったことがある。
他にも不幸なことに巻き込まれやすいことがある。
端的にいえば、巻き込まれ型主人公/ヒロイン
大なり小なり、ハヤテと異なるところはあるけど、
一番大きくハヤテと違うのは「クリスマス・イヴ」に転機になる出会いがなかったこと。
第280話「It's DESTINY」より
ハヤテがナギの屋敷でドタバタとやっていたころ、
ルカは何が起きても自分の力だけで解決してきたんだろう。
このあたりは不幸なことに巻き込まれやすい、自分自身でどうにかする
というハルさんの発言から推測できるかな。
ルカは自分の力で全てを解決しようと決めたハヤテだろう。
ハヤテのごとく! 第296話「ルカ」
ハヤテとロボ的なもののバトルに巻き込まれて負傷したルカ。
当然、ハヤテは病院に連れて行く判断をした。
よかった......ちゃんと病院につれていく展開だった。
でも、ルカはそれを拒否した。
ルカ自身もハヤテが自分のことを心配してくれてることをわかってる。
だから、何事もなかったかのように立ってみせたんだろうな。
でも、実際は身体はダメージ受けてるわけで、ルカが思ってるようにはいかない。
本人は身体を鍛えてる、痛いのには慣れてる。といっているけど、
この二つは強がりじゃなくて、ホントだろう。
ハヤテのごとく! 第295話「偶然に偶然を重ねて人は誰かと出会う」
ルカはとにかく人気のないところを探してた。
なんでルカはとにかく姿を隠すんだろうな。
イマイチこの人にあまりに見られたくない。って感じのルカの行動がわからないんだよなー。
ナギはルカの同人誌を読みながら、オリジナリティー溢れる作品を描きたいと思っていた。
オリジナリティー......やっぱり300話でマジカルデストロイがくるようにしか思えないぞ!!
ハヤテの方は、ロボと戦っていた。
コスプレショーということにしておきたいので、ひたすら棒読みでそれっぽいセリフをいってるけど、
そこまでしなくても周りの人達的には、一種のショーにみえるんじゃないかな。
それにしても、触手プレイはどうだろうな!!!
そういえば、以前畑先生は「いい触手の資料がないかなー」みたいなことを
Twitterで言っていたな。
そうか、これのためか。