ハヤテのごとく！399話「京都・伊勢　決着編(第二夜)　トラブルは色々な所に存在する」

冒頭からカユラが出てきて、どこにいくのか、いくらあるのか。という話をしてるのだから、
これから京都に向けて旅に出るのかと思ったら、
そんなちゃちなもんじゃなかった。

北海道！

すでに北海道にいやがった。
どういうルートで行ったら京都行くのに北海道なんだよ！
東京→北海道経由京都はおかしいだろ！
伊澄はすげぇな。
いきなりトラブル呼び込んだよ。
ヒナギクと千桜は旅に巻き込まれていないようだな。
あの二人がいたら、さすがに北海道に来ることはなかっただろう。

とりあえず所持金が残り少ない二人を見かねたカユラが自宅に招くことに。
カユラの家は小さなゲーム会社をやっていて、丁度新作ゲームをクライアントに紹介するところだった。
しかし、通訳が倒れて困ってる。
そこでナギの出番ですよ。
だてに白皇に通ってません。
クライアントはオーストラリア英語を喋ってるから、ふつうにヒヤリングするのが難しいらしい。
ホントなのか？
そのあたりはよくわからないけど。
で、ナギが通訳するわけだけど、予想以上のトラブルが発生していた。
開発したゲームは予算のほとんどをグラフィックスにつぎ込んだから、AIが出来ていない。
AIを作るのにあと五億必要だ。
社長はそんなお金はないって言ってる。
けど、ナギが素直に通訳したらどうなるか？
恐ろしくてできませんね。

......ところでクライアントの使い方はこれでいいのか？
と本筋とは関係ないところが気になった。

で、ともあれ、ナギが望んだトラブルは確かに発生した。
京都に辿りつけるのかもあるけど、マンガに使えるトラブルもあるのかだな。

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