ハヤテのごとく！393話「オカンの攻撃のタイミングは絶妙」

タイトルみて思ったのは、ホントにどうして試験勉強の休憩時間をピンポイントに狙ってくるんだろうね。

さて、今回はナギのマンガ描きの話。
一億五千万を賭けてルカと勝負することを決めたナギ。
けど、彼女の決意とは別に現実がのしかかる。

決意と実力の差。

うん。ナギはお世辞にも画力が高いわけでもないし、他の人が読んで理解できる作品を作ってるわけではない。
この状態で一体どうやってルカに勝つつもりなのか。
※確定した未来(アニメや映画での出来事は放置して）。

その場の雰囲気かもしれない、勢いだったかも知れない。
一億五千万を賭けるなんていってしまった。
今更なかったことにできないから、やることをやるだけ。

ナギが集中しようとしたところでマリアさんのターン。

アイス食べますか？
いや。

アイロンかけますね。
......ええ。

そんなこんなでナギは集中できない。
やってることが本当にお母さんのそれなんですが......。
さすがマリアさん。

千桜に同人誌対決に一億五千万かけることをいったら、
「え、勝てるつもりなの？」
そりゃあ今のルカのレベルを知ってる千桜からはそういう言葉がでるよな。
ナギと出会ったころのルカはある意味でナギと同じようなレベルだったかもしれない。
でもヒナギクのアドバイスを元に漫画を描いたコミサンからルカのレベルはかなり上がってる。
それをナギは知らない。
才能があった人間が覚醒して、努力をした結果だ。

この実力差をどうやって越えていくのか。
西沢さん「山ごもりよ！」
......え？

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