在りし日の二人

サキさんが劣勢なのは今に始まったことじゃないので良いとして。
25％は、ワタルの母が当てるのもいいとして。
ナギのお父さんとお母さんのことですよ。

ワタルの母がナギの母紫子を好き......いや崇拝していた。
これは百合がどうのよりも、本当に崇拝していたんだろうな。
もちろん、ワタルの母の歳がもう少し上なら、強い独占欲から何かしらのアクションを起こしていたのかも知らない。

また、気になるのがワタルの母が言っている「神さまにも愛された人」と紫子のことを言っていること。
何かの喩えかも知れないけど、このハヤテのごとく!だと、
18巻でプロフィールが公開されたキング・ミダス、王族の庭城関係かな？
と思う。......単純に神様に祝福されたような生活、人生を歩んでいたからかな？

画像上はハヤテに見えるけど違うし、きっと綾崎父でもないよ！？
綾崎兄......でもないよな？
作画だけをみると綾崎の人が出てきてしまうｗ
でも、関係ないでしょう。

二人の関係は、ナギとハヤテのようにお嬢様と執事。
帝からしたら、孫娘のナギも自分の執事に恋心(まだ勘違いかな？)を持ってるんだから、複雑だろうな－。

家族

紫子が結婚したから、自分も結婚したというワタル母の美琴。
動機が......おかしい。
だからといって、ワタルのことを想っていないわけじゃないだろう。

ワタルが拒否した理由が、テレ東がないとかテレ玉、MX、文化放送がない国はイヤだから。
あとから動画サイトで見るのは邪道だそうで。
つまり、ワタルは地方はいやなのか！？
むしろ、アメリカじゃなくて日本なら！？

まあ、そんな理由がメインではないです。

人の楽しみにごちゃごちゃ言ってくる家族ならもういるからいい。
自分の母よりもサキさんを取った。

覚悟

伊澄の役割は、迷子になりながらGWのイベントで助言していくことか。
でも......ある意味都合がいいよな。
まあ、元から迷子属性だしな。

ハヤテが賭ける方は外れるから、逆に賭ければ当たるという発想か

美琴はワタルと一緒に住む覚悟がない。
というのは、自分が狂っているということをわかっているから、
それとももう一度愛する自信がないのか？
両方か

感想後記

ナギたちの親の関係性というよりも取り巻く環境がなー。
紫子とワタルの母美琴、伊澄の母初穂、そしてナギの父(執事)、また咲夜の両親？
それに対して、
ナギとワタル、伊澄、咲夜、ハヤテ。（四人目の幼なじみ）。
親の世代での何かを、子供達が知らずに乗り越えるのかな？
そのどちらもを見届けるのが、三千院帝かな。

まあ、ある意味状況を加速させたのは三千院帝が紫子を失った。

これだろう。

トラックバック先
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・乱文乱舞ランブルハヤテのごとく！　第208話「博打は勝たないと色々大変」感想
・執事はお嬢様の為に翔け巡ります：第208話「博打は勝たないと色々大変」もう、怖いお兄さんに連れて行かれるよ？一巻を参照だ！
・原作第208話～ベガス編は丸く収まる～|セカコン～ナギと紅茶を楽しんで～

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