最近のハヤテに何思う? このエントリーをはてなブックマークに追加 最近のハヤテに何思う?

今のハヤテ?

私にとっては特段変わりはありません。


今週(2009/1/14)の少年サンデー掲載分のハヤテのごとく!第207話「回るルーレットに必勝法はない。回らないならある」。
そこにあったラスベガスにいる咲夜、ワタル、サキさんのお話の合間に、トルコにいるヒナギク、西沢さんサイドの話が入ってきました(ナギとハヤテ、マリアさんはまあ解説兼ねてるので......)。
正直、この物語の展開方法に関しては、ミコノス島編が始まるあたりから容易に想像は出来ていたので驚きも、真新しさもないわけで。
だって、日本国内にいるときも同じようなことをしてたわけだし。
その舞台が世界に広がっただけと思ってるので。
一つの話が完結してから別の話が動き出したら、遅いだろう。
となれば、ある程度並行して話を進めていく。
そして収束させる。
咲夜の誕生日パーティとヒナギクが西沢さんに告白したときのように。
......まあ、あれの場合は話の焦点後者に言ってしまったわけだけど。

それはそれとして。

ハヤテが面白いかどうか。
昔はともかくここ数ヶ月? 一年ぐらいは、私は感想に「つまらない」とは書いていない。(と思うよ?)
波は多少はあるよ?
でも、毎回話の中で楽しみ方を見つけてるので......。
しかし面白さについて、正直なところをいえばハヤテ過去編がここのところの一連の流れで頂点で、
今は緩やかに下降しているのかも知れない。
他にもミコノス島編開始までが長かった。まだ、ハヤテたちが旅立っていない。
というのがあるかも?

ブロガーの視点からだと、あれこれ思うのだろうけど......。
普通に読んでる人からしたらどうなんだろうね。
ブロガーは難しく考えすぎてるのもあるんだろうけど......なによりも、ワガママなんですよ。(主語が大きいな-)
きっと作者も、もしかしたら読者も。
だから、最近つまらないとか、面白くないというのはワガママ(広義で)なんですね。
と思ってます。
昔と比べて、あの頃と、こうあってほしい、こういうのがいい。
そういうものの積み重ねかな?

ミコノス島編に関しては、以前も書いたが、ここまでは情報開示されている展開。
畑先生がBSでいろいろ言ってるのもあるけど。
ここから先は、畑先生が自らネタバレしなければ、未知領域。
そこが面白そうだなという期待。

しばらくは舞台が世界各地になって、もう一度日本が舞台になったら、
その時はきっと多くが変わってるんだろう。

先に書いてるように、ミコノス島編はある程度並行して話が展開していって、
収束させていくのだろう。
ただ、終わるまではいろいろと辛いんだろうなー。

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