ハヤテのごとく！ 第292話「chAngE」

開場前に中に入るために、結局コスプレしたハヤテ。
ナギにもその姿を見られたくないっていうなら、開場前に入った意味があまりないような。
でも、初めから遠くからこっそり見守るのが目的だからいいのか。

薫先生がサークルで出してるのはフィギュア。
......どこからどうみても雪路です。
生徒の隣で、自分が好きな雪路をモデルにしたフィギュアを売る薫先生。
軽くバツゲームじゃね？
ハルさんはもう何かを察したみたいだけど。
そんなハルさんの隣でナギは、同人誌を読んで笑っていた。
ハルさんとナギが売っているフライ・ドルフィンの新作。
面白いらしい。

ナギの疑問は、客が全然こないこと。
ハルさんもいってるように、開場直後なんてものは大体壁サークルや欲しいサークルへ行ってるので、
それが終わってから島中サークルにいく感じですね。
面白ければ本を買う。
それは同人誌じゃなくても同じだと思うんだけど、
同人誌の場合はいかにして人に手にとってもらうかが大事。

ルカは......着ぐるみ着てた......。
なんで着ぐるみをきるんだ......。あれか、ハルさんに見つかりたくないのか？
......まだルカとナギをちゃんと接触させないのか。
ナギたちが売っている同人誌は昼を過ぎてもまだ誰にも読んで貰えていない。
一方でフィギュア付き3000円の同人誌を、43冊も売ってる薫先生。
すごいことだぞ......43冊もかよ......。
フィギュアは雪路って事は、同人誌の中でも雪路をモデルにした何かが活躍しているのだろうか。

ナギたちが売ってる同人誌を初めて買ったのは一樹。
自分が描いた本じゃなくても、手にとって買ってもらえる喜びを知ったのは大きな収穫だったんじゃないかな。

ナギには見つからなかったけど、サキさんに見つかった。
とりあえずコスプレってことにした。
あってるけど......な？

ナギたちの方は、7冊本が売れた。
その様子を、ルカも遠くから見ていた。
てか、だから、なぜ着ぐるみなんだよ。
真泉研究所というサークルの人間が、ルカの本を批判していた。
流行を抑えてない、読者のことを考えてない、流行を凌駕する才能や画力があるわけでもない、
だから、読む価値がない。

それに対して、ナギは「熱い魂がこもってる」と反論。
この一言から、ルカがナギを気にかけることになるのかな？

法仙夜空はなんか能力使えるの？
え、なんか宝石か、石かを使ってたけど。
それにしても法仙夜空の行動が、イマイチが噛み合ってないような。
......まあ、夜空の目的とかいまだに明らかになってきてない部分が多いからな。

ハヤテのごとく!　6周年記念の第三回人気投票開催！
・ハヤテのごとく！ 第3回キャラクター人気投票開催！
応募締め切りは2010年10月26日（火）です。
2010年11月17日(水)発売の週刊少年サンデー51号誌上で結果発表。

ハヤテのごとく! 26 (少年サンデーコミックス)
	畑 健二郎 小学館 2010-11-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools