ハヤテのごとく! 第294話「ルネッサンス、情熱」
法仙夜空が不思議な力で出現させたのは、なんかロボ的なもの。
ディテールのセンスがないな......。
法仙夜空の目的は、ムラサキノヤカタが建っている土地の秘密っぽい?
それと28代目と言われてる人物の写真がどう関係あるのかわからない。
それよりも法仙夜空の不思議な力の方が気になるところではある。
サンコミの会場内にいるナギは、真泉研究所(同人サークル)の人間から
勝負を持ちかけられていた。
次のサンコミ(6/12)にオフセ本100冊作ってきて、どっちが売れるか勝負だ!
......どこぞの葉っぱのゲームを思い出すな。
どっちの同人誌が売れるか。
ナギが同人誌......。この流れだと、やっぱり300話でマジカルデストロイが来るのか。
試しに同人誌書いてみた!的に。
でも、作内カレンダーを約一ヶ月ほど進めるのに、実世界でどのぐらいかかるんだろうか。
ハルさんは勝負するといった以上、描くしかないだろう。と。
ただ問題は、ナギがマンガを描けるのか。
彼女のマンガへの原動力である、熱い魂は戻ってきているのか。
情熱はどれだけ、マンガに人生を懸けてきたのか。
確かにその点だったら、ナギにもあるか。
情熱が伝われば、描き手の必死の想いも伝わる。
そうすれば、読んだ人におもしろさが伝わる。
......簡単にそれができればいいけど。
ナギの言葉を聞いていたルカは、GW最終日にハルが情熱と才能を感じると言ってくれたことを思い出した。
ルカは、前のイベントではおさげにメガネ、今回は着ぐるみ。
どうしてわざわざ容姿を変えるような事が必要なんだろうな。
今回は自分の本がどれだけ売れるのかをひっそりと確かめたかったんだろうけど。
あとは、なんか時間に追われていたのは、イベント参加は制限時間つきでなのか?
行動がまだよくわからない。
ハヤテはハヤテで、法仙夜空が創り出したよくわからんものと戦うことになってた。
うーん、次回はハヤテのバトルの話かな?
なんだかイマイチわからないな。
ハヤテのごとく! 26 (少年サンデーコミックス) | |
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