作者から軽くネタバレ食らった気分で書きます。

畑先生がTwitterで「王族の庭城の天球の鏡」に映ったマリアさんについて回答してたので、

二人の知っている誰かの周囲にマリアがいたということです RT @mwu_la_fllaga: ロイヤル・ガーデンでハヤテとアテネが見た天球の鏡って、写せるのは自分の知ってる人の周囲だけですよね？なのに何故あの当時ハヤテと知り合っていなかったはずのマリアが見えたんですか？(Twitter / @畑健二郎より)

なんのことをいっているのかというと、


この鏡に映ったマリアさんに関して。

元々情報が少なかった関係上、ここでマリアさんが映ったのはアテネと関係があったからではないか？
という話が出たりしてました。
私も王族の庭城関係の記事で

天球の鏡で浮かび出たマリアさんをみて、どこか懐かしそうだったアーたん。
この二人の関係はなんだろうか？
・姉妹
・王族の庭城絡み(王族の庭城とアーたんにまつわるエトセトラ - タカヒナの日常境界線より)

でも、今回の畑先生のポストでそれが崩れました。
単純にハヤテとアテネが知っている人が側にいただけの話。

じゃあ、ここで二人が共通して知っている人物とはだれか？
それは、

三千院帝だろうな。

もともと、アテネと帝は「神の力」を手に入れようとしている共犯者の関係だ。
ハヤテと帝に関しては、サンタコスプレな帝がハヤテに会ってる。


しかも、ハヤテに王玉まで渡して。
共通点と物語のことを考えると帝と考えるのが妥当かなー。
こうやって情報が出揃ってから振り返ってみるとよくわかるけど、
まさかTwitterで言われるとはなー。