とある魔術の禁書目録12のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 とある魔術の禁書目録12のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録(インデックス) (12)
とある魔術の禁書目録(インデックス) (12)
鎌池 和馬 (2007/01/06)
メディアワークス
この商品の詳細を見る


「では、ミサカは素直になってみます、
 とミサカはお姉様とは違う道を歩んでみます」

電撃文庫よりコピペ
科学と魔術の学園(ラブ)コメディ編が、ついにスタート?
 九月三〇日――衣替えの季節がやってきた学園都市。
 周囲の慌ただしさを余所に、エリートお嬢様学校・常盤台中学の超能力者、御坂美琴はコンサートホール前の広場にいた。
 待ち合わせ場所である。
 けれど、
「……、来ない」
 罰ゲームを受けるはずの“あの少年”は一向に姿を見せない。美琴はため息混じりに、薄っぺらい学生鞄とバイオリンのケースを抱えてアイツをずっと待っていたのだが――。
  上条当麻と御坂美琴が交差するとき、罰ゲームを巡る学園(ラブ)コメディは始まる――!?

科学サイド…………でいいのかな。
前の大覇星祭のバツゲームを実行する回。
とりあえず、なんか短編かなーと思って読んでいたけど読み終えたらそうではなく長編かな。
今回は、バツゲームの執行者御坂美琴が多く出ているので大満足。
もはや、インデックスを差し置いてメインヒロインを勝ち取った感じで。
御坂美琴は、カワイイからいいんです。そして、御坂妹、打ち止め(ラストオーダー)も出ているので御坂シリーズ総出演。
なので、御坂美琴を好きな人とかはぜひ読むべきです。
打ち止めと御坂妹のしゃべり方は好きですよ。
ええ、もう。
ただ、バツゲームというなのデートは毎度のことながらいろいろなことからうまくいっていないような気がする。
そこを悩む御坂美琴がまたかわいい。

今回は、どうも魔術側が学園都市に何かちょっかいを出しているような気がする。懐かしいキャラも出てきているし、イギリス清教の動きもどうも怪しい。
「神の右席」なる組織?みたいなものが動き出しているので。
そういえば、一方通行の能力…………果たしてあんなことで破れるのだろうか?確かに言いたいことはわかるけど、それは机上の空論での話で実際は人間がやるのはムリな気がするのだが。
兎にも角にも、次巻に続きます。
まだ、当麻の幻想殺しが発動してませんし。
それに、アレイスターの企みに打ち止めも幻想殺しも関係ありそうだし。
次巻は波乱の予感。


関連記事
とある魔術の禁書目録のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録2のレビューらしき紹介
とある魔術禁書目録3のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録〈4〉のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録〈5〉のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録(インデックス) (7)のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉のレビューらしき紹介とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉及び(10)のレビューらしき紹介
とある魔術の禁書目録11のレビューらしき紹介

トラックバック先(今年から敬称は略させていただきます)
のべるのぶろぐ
ライトノベル・漫画が好き☆
ラノベ365日
いつまで続くか黄金の意思!!
ライトノベルっていいね
るうのみかん

麒麟は一途に恋をする〈7〉のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 麒麟は一途に恋をする〈7〉のレビューらしき紹介。
麒麟は一途に恋をする〈7〉
麒麟は一途に恋をする〈7〉
志村 一矢 (2006/12)
メディアワークス

この商品の詳細を見る 俺には守りたい命がある。 おまえがそれを 傷つけるなら、 勝ち目があろうとなかろうと 俺は自分の全力 賭けて立ち向かうまでだ。

アマゾンからコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
ついに、人類の命運を掛けた最後の戦いが始まった。柊弥は蛍子への想いを胸に、最強の星獣“九頭竜”東雲十吾に挑む。東雲の力の源である地脈を絶つべく結界の完成を急ぐ亮は、華音の兄“鳳凰”の明良の襲撃を受ける。一方、柚子は記憶を取り戻した華音と激闘を繰り広げていた。絶望の淵から立ち上がった直純は、由花と共にアヌビス、バステトを追いつめるが、その前に現れたのは空間を操る妖魔・セクメトだった―。それぞれが死力を尽くした戦いが続く中、遙と燐は“混沌”を取り込んだ志摩を倒すのだが…。人気シリーズいよいよ完結。

月と貴女に花束を〈6〉聖夜終焉のように悲劇的なおわりではなかったけど、やっぱり大変だった。
私は、月と貴女に花束を〈6〉聖夜終焉のような終わり方を想像していたので少し物足りなかったかな。
結局九頭竜との戦いよりも、ユミル(混沌)との戦いが最後の最後でメインになっているので、ラスボスが桜というのが変わらずちょっとションボリ。
東雲も大口を叩いていた割にはそれほどでもなかったし。

でも、口絵の華音と柚子のイラストは好きかな。
「麒麟は一途に恋をする」の中ではこの二人がかなり好きだったかも。
まあ、ともあれシリーズ完結。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

関連記事
麒麟は一途に恋をする〈6〉のレビューらしき紹介
麒麟は一途に恋をするのレビューらしき紹介
トラックバック先
のべるのぶろぐ」様へ。

絶世少女ディフェンソル〈4〉のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 絶世少女ディフェンソル〈4〉のレビューらしき紹介。


今日、十一月一日をもって、
この“現世”は――崩壊する。

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
「慎。また、明日ね」文化祭を翌日に控え、クラスメートや友人たちと準備に大騒ぎの慎とユイナ。忙しさの中でも、彼らはお互いと過ごせる平穏な日々の大切さを噛みしめる。今日は、きっと明日につながる。そうふたりは確信していた。また明日。また明日、いつものように会おう―だが、彼らの一途な想いを引き裂くように、“現世”の崩壊が始まる。壮絶な戦いに次々と倒れていく仲間たち。慎とユイナは互いを求めて瓦礫の街を走る。ふたりの想いの行方は、破滅に瀕する“現世”の行方は!?“王”と“守護士”のバトルアクション、ここに完結。


終わったー。
なんというか、最終巻は急ぎ過ぎじゃないかな。
前巻から間があいたせいか、用語がわからん。
それでもどうにかこうにか。

この巻をまとめると、

世界を取るか、ユイナを取るか。

まあ、なんとなく予想していたような結末だったかな。
うん。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。


関連記事
絶世少女ディフェンソルのレビューらしき紹介
絶世少女ディフェンソル〈2〉 のレビューらしき紹介
絶世少女ディフェンソル (3)のレビューらしき紹介

トラックバック先
「のべるのぶろぐ」様へ。
「愛があるから辛口批評!」様へ。

DVD付き限定版 アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テのレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 DVD付き限定版 アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テのレビューらしき紹介。


「DVD付き限定版 アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テ」を買った。
ま、シャナがライトノベルだったの「ライトノベルのレビューらしき紹介」で。

アマゾンよりコピペ。
商品の説明
出版社 / 著者からの内容紹介
●アニメ版[キャラクターファイル]
不遇のトーチ少女・平井ゆかりから、シャナと坂井悠二、吉田一美、そして[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の三柱臣(トリニティ)まで、アニメキャラクターの設定を一挙にご紹介!
●アニメ版[ストーリーガイド]
アニメ全24話のストーリーを完全ナビゲート。原作との違いや、各話新登場キャラの紹介、映像では語られなかった裏設定などを網羅!
●原作陣による『灼眼のシャナ』書(描)き下ろし最新作を掲載!
高橋弥七郎&いとうのいぢによる渾身の新作小説を掲載。星黎殿を舞台に、[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の秘されていたストーリーが描かれる! そして漫画家:笹倉綾人による『頂のヘカテーたん』まで収録~!?
●その他企画も盛りだくさん!
アニメスタッフのインタビュー、OA時の『CMアイキャッチ』集、アニメ誌に描き下ろされた版権イラスト集、各話で使われた設定資料集などなど、充実の内容!
★カバーはいとうのいぢ描き下ろしのシャナ!
★初回限定版はDVD付き!
『灼眼のシャナ』DVDまがじんα ~メロンパンよ、かりもふを抱け!~
新作アニメ「頂のヘカテーたん」、劇場映画最新情報、フリアグネのなぜなにコーナー、その他特別企画などなど、超ボリュームでお届け!(約30分)


「メロンパンよ、かりもふを抱け!」が見たかったので、限定版を買った。
頂のヘカテーたんが面白かった。今回は、吉田さんの出番が少なかったけど、「やっぱ、殺すか。二匹」は良かった。

それにしても、実はフリアグネは最強ではないのかと思っている。
TV版の最終回では、アラストールの炎を防いだアズュールを持っていた。フリアグネがマリアンヌに固執しないかつ、登場が物語の後半だったら強敵だっただろうな。
一巻の敵だったからすぐにやられてしまったが。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。

関連記事。
灼眼のシャナ (13)のレビューらしき紹介
灼眼のシャナSのレビューらしき紹介
灼眼のシャナ~(2) with "GRIMOIRE"【初回限定版】~のレビューらしき紹介灼眼のシャナ 1 (1)のレビューらしき紹介

トラックバック先
「私情のBるへるみな」様へ。

半分の月がのぼる空〈6〉のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈6〉のレビューらしき紹介



「なんで撮るのよ」
「最近、人物撮るのに凝ってるんだよ。ちょっと協力しろよ」
里香は手早く髪を縛った。
髪型を変えるだけで、イメージがかなり変わる。
ちょっとまじめな感じ。あと、ちょっと幼くなるかな。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
ついに退院した里香は、僕と同じ学校に通うことになった。正真正銘のスクールライフを送る日がやってきたんだ。いっしょの登校、いっしょの校庭、いっしょの下校。帰りに七越ぱんじゅうを買ったりしてさ。なんでもない、ありふれた日常だけれど、長い道を歩いてようやくたどり着いたのがそこだった。そう、僕たちが生きていく場所は病院じゃないんだ。当たり前の場所で、当たり前の生活を送る日々が、本当に大切なこと―。“僕たちはこの小さな町で寄り添って生きていく”橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第六弾!本編完結編。

本編終わり。
いきなり、里香が学校に通っててビックリした。でも、裕一が退院してから半年後だからいろいろ変化したんだと納得。裕一は見事に留年かー。

作者としては後日談?なのかな。

いろいろな人たちがいろいろ変わっていく話だった。

気に入ったセリフは、

「よく聞いておけ。最長の十年までいったとしてたら、
 おまえはそのとき二十八だ。なにかを一から始めるには遅すぎる。
 だが自分の人生を諦めるには早すぎる。中途半端もいいところだ。
 そこから、何もかも失ったところから、
 おまえは生き直さなきゃいけなくなる。いいか、里香のいない世界を、
 おまえはたったひとりで生きていかなきゃいけないんだ」

結局夏目のセリフは良かった。
最初はイヤなヤツだったのになー。

うん、「半分の月がのぼる空」は、ライトノベルじゃ珍しいジャンルだけど、面白かった。まだ、短編があるけど、長編は面白かったな。

短編はちょっと日を置いてから。
先に積んであるライトノベルを片付けてからかな。
ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。

関連記事
半分の月がのぼる空 1のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。
半分の月がのぼる空〈4〉のレビューらしき紹介。
半分の月がのぼる空〈5〉 のレビューらしき紹介。

トラックバック先
「のべるのぶろぐ」様へ。

半分の月がのぼる空〈5〉 のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈5〉 のレビューらしき紹介。



「いいっすね」
おじさんとおばさんの姿を眺めながら、僕は言った。

夏目は頷いた。
「ああ、いいよな」

里香は尋ねた。
「終わりがいつかわからないって……
 終わりが来るまでずっと続くって……
 どうしようもなく続くって……
 裕一はわかってると思いますか……」

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
穏やかな日々が、僕と里香に訪れようとしていた。葛藤や迷い、そして苦しみを乗り越えた末にようやく掴んだ、当たり前の日常。それはなによりも大切なぬくもりだった。僕たちはこれから、肩を寄せ合って生きていくんだ。そんなある日、僕は夏目に病院を連れ出された。向かったのは、静岡県浜松市。かつて里香が、夏目が、過ごした場所だ。そこで僕を待っていたのは―。ちょうどそのころ、山西の下らない陰謀により、司とみゆきは大変な事態に突入していたのだった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第五弾。

作者が実質本編の最終回だと言ったのがよくわかった。
うん。
これで終わりだとしても、私は納得しただろう。
里香と裕一が選んだ道がわかったから。
それがいつまで続くものかわからないけど。

この回は、いろいろ言葉を並べるよりも上ぐらいで充分か。

読んでるときは、レビューにあれを書こう、これを書こうと考えていたが。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。

関連記事
半分の月がのぼる空 1のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。
半分の月がのぼる空〈4〉のレビューらしき紹介。

半分の月がのぼる空〈4〉のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈4〉のレビューらしき紹介。



心は決まっていた。
一歩進むと、薄闇の中にぼんやりと女の子の輪郭が浮かび上がった。
二歩進むと、なんとなく顔がわかった。三歩進むと、笑みが見えた。

「裕一のバカ」

里香はいきなり、僕をけなした。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
里香の手術が終わった。手術直後、主治医夏目の口から放たれた言葉に、僕は戸惑う。そして訪れたのは、生ぬるい日常だった。あまりにも当たり前で、捉えようのない日々。戸惑う僕に、新たな現実が迫ってくる。もう里香には会うな、邪魔なんだよ、おまえは―。一方、その宣告を下した夏目は、ずっと僕を避けていた。ヤケになった僕がバカ騒ぎを繰り広げる夜、ヤツは亜希子さんに自らの過去を語りだす。それは失ってしまった者と失おうとしている者の思いが交錯する夜だった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第四弾。


ああー、よかった。
第二話、第三話の「夏目吾郎の栄光と挫折」も、第四話「僕たちの両手は」も。

てか、四巻がよかった!

うすうすは気づいていたけど、夏目は裕一なのか。
……こう書くと、なんか意味を取り違いそうだが。
夏目は裕一なんですよ、きっと。
待て、「半分の月がのぼる」はミステリーとかSFとかじゃないって。
いや、だからきっと、夏目は裕一なんですよ。きっと。
だから……以下略。

ま、なんとなく意味は伝わったものとして。

今回は全般を通して、夏目のことに対して触れられるわけですよ。
あいつも苦労したんだなー。いや、そんな言葉で片付けてはいけないのよ。
なにせ、夏目と小夜子はもしかしたら、裕一と里香かもしれないのだから。
ま、先を読んでないからわからないけど。

「福音を告げる場所」さんの名台詞という記事で言われてる、


「里香のためだと思えば、なんだってできるだろ。本当に欲しいものは自分の手で強引に掴み取れよ。お前の両手はそのためにあるんだぜ」

は、確かに名台詞だ!

あー、夏目。ちょっとは見直したよ。

貴方の両手は何のためにありますか?

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。
おりょ、いつもよりレビューっぽいなー。
普段もこのぐらい書けばいいのか。
110冊近く、レビューしてきて今更気がついた。

関連記事
半分の月がのぼる空 1のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。

半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moonのレビューらしき紹介。



「おまえら、どけよ」
僕は里香の両脇にいる連中にそう言った。
けれど、どこうとした連中を、里香が制した。
「このままでいいよ」
里香は嬉しそうに笑っていた。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
里香の深刻な病状を知ってしまった以上、僕はもう単純に笑うことなんてできなかった。でもさ、だからこそ僕はむりやり笑うことにしたんだ。里香のために。里香に笑ってもらうために。やがて里香が写真を撮ってほしいって言いだした。しかも学校に行きたいなんてことまで。僕は里香の望みをかなえてやろうと、父親の形見のカメラを持ちだし、幼馴染からセーラー服を借りて、みんなと学校へ向かった。一日だけのスクールライフってわけだ。里香はもちろん喜んだよ。彼女の笑顔は最高だった。だけど、そういう幸せな日々がいつまでも続くわけがなかったんだ…。

この三巻の三話「とめられた一分」がよかった。

里香の病状の悪化。
裕一の自己嫌悪。

そして、手術。

……なんというか、終わり方が、

「おまえにとっちゃ、たぶん最悪の結末だ」

という夏目のセリフで終わるのは卑怯だー!!

あー、四巻読もう。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。

今回から関連記事も書いておく。
半分の月がのぼる空 1のレビューらしき紹介
半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介

半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 半分の月がのぼる空〈2〉~waiting for the half‐moon~のレビューらしき紹介



『カムパネルラは、なにかほんとうに決心しているように見えました』
その言葉が目に入った瞬間、胸がどくんと弾んだ。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
とんでもないことが起きた。恐ろしいことが起きた。戎崎コレクションが里香に見つかってしまったのだ!僕と里香の蜜月はあっさり壊れた。そりゃもう、見事なもんだった。里香は怒り狂い、弁解を聞くどころか、僕の顔を見ると逃げだす始末だ。仲直りのための努力は、裏目に出るばかり…。ちょうどそのころ、病院に新しい医者がやってきた。夏目というその医者はとんでもない二枚目で、しかも里香の主治医だというのだ―。橋本紡&山本ケイジが贈る期待の新シリーズ第二弾!!裕一と里香に巻き起こる、疾風怒濤の波乱。

作中出てくる宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」私は読んだことありません。
国語の教科書に載っていたが、そこまで行く前に授業が終わったのを良く憶えている。

1巻では、芥川龍之介。2巻では、宮沢賢治とホントに里香は本が好きなんだなー。
私は、志賀直哉とか好きだけどなー。

裕一は一生懸命で、里香は素直じゃない。

その辺がいいかも。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

うーん、先が気になる。
とりあえず、今日買ってきた3巻を読もう。
てな感じにレビューらしき紹介。

とある魔術の禁書目録11のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 とある魔術の禁書目録11のレビューらしき紹介


アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
「えー、“来場者数ナンバーズ”の結果、あなたの指定数字は一等賞、見事ドンピシャです!商品は『北イタリア五泊七日のペア旅行』、おめでとうございます!!」大覇星祭最終日。“不幸”であることしか自慢できない男・上条当麻が、なんと海外旅行のペアチケットを引き当てた。思いがけずやってきた幸運に、上条とインデックスのテンションは最高潮。そして舞台はアドリア海に浮かぶ『水の都』、ヴェネツィア本島へ!憧れのイタリアンバカンスには、ドキドキ★ラブイベントもあったりして!?上条当麻と幸運の女神が交差するとき、物語は始まる―。

えっと、簡単に言うと当麻とインデックスがネオ・ヴェネツィアへ行く話。
そこで、ステキな水先案内人(ウンディーネ)に出会って、ステキな出会いが……。
じゃなく、実際にはイタリアは、キオッジアでの話。ヴェネツィアという単語は良く出てくるけど。
今回は、以前登場した、オルソラ、アニューゼ、ルチア、アンジェレネ、天草式の面々が登場。
魔術サイドのお話。
そのおかげで、御坂・美琴が出てこない。
うわぁーん。
ま、次巻では出るか?

内容的には、アドニア海でひたすら船上戦だった。
そして、なかなか熱かった。

ポチっとお願いします。
FC2ブログランキング
ありがとうございます。

トラックバック先
「ライトノベル・漫画が好き☆」様へ。
「いつまで続くか黄金の意思!!」様へ。
「愛があるから辛口批評!」様へ。
「ライトノベルっていいね」様へ。

1 2 3 4 5 6 7 8 9