鎌池 和馬 (2007/01/06)
メディアワークス
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「では、ミサカは素直になってみます、
とミサカはお姉様とは違う道を歩んでみます」
電撃文庫よりコピペ
科学と魔術の学園(ラブ)コメディ編が、ついにスタート?
九月三〇日――衣替えの季節がやってきた学園都市。
周囲の慌ただしさを余所に、エリートお嬢様学校・常盤台中学の超能力者、御坂美琴はコンサートホール前の広場にいた。
待ち合わせ場所である。
けれど、
「……、来ない」
罰ゲームを受けるはずの“あの少年”は一向に姿を見せない。美琴はため息混じりに、薄っぺらい学生鞄とバイオリンのケースを抱えてアイツをずっと待っていたのだが――。
上条当麻と御坂美琴が交差するとき、罰ゲームを巡る学園(ラブ)コメディは始まる――!?
科学サイド…………でいいのかな。
前の大覇星祭のバツゲームを実行する回。
とりあえず、なんか短編かなーと思って読んでいたけど読み終えたらそうではなく長編かな。
今回は、バツゲームの執行者御坂美琴が多く出ているので大満足。
もはや、インデックスを差し置いてメインヒロインを勝ち取った感じで。
御坂美琴は、カワイイからいいんです。そして、御坂妹、打ち止め(ラストオーダー)も出ているので御坂シリーズ総出演。
なので、御坂美琴を好きな人とかはぜひ読むべきです。
打ち止めと御坂妹のしゃべり方は好きですよ。
ええ、もう。
ただ、バツゲームというなのデートは毎度のことながらいろいろなことからうまくいっていないような気がする。
そこを悩む御坂美琴がまたかわいい。
今回は、どうも魔術側が学園都市に何かちょっかいを出しているような気がする。懐かしいキャラも出てきているし、イギリス清教の動きもどうも怪しい。
「神の右席」なる組織?みたいなものが動き出しているので。
そういえば、一方通行の能力…………果たしてあんなことで破れるのだろうか?確かに言いたいことはわかるけど、それは机上の空論での話で実際は人間がやるのはムリな気がするのだが。
兎にも角にも、次巻に続きます。
まだ、当麻の幻想殺しが発動してませんし。
それに、アレイスターの企みに打ち止めも幻想殺しも関係ありそうだし。
次巻は波乱の予感。
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