麒麟は一途に恋をする〈7〉のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 麒麟は一途に恋をする〈7〉のレビューらしき紹介。
麒麟は一途に恋をする〈7〉
麒麟は一途に恋をする〈7〉
志村 一矢 (2006/12)
メディアワークス

この商品の詳細を見る 俺には守りたい命がある。 おまえがそれを 傷つけるなら、 勝ち目があろうとなかろうと 俺は自分の全力 賭けて立ち向かうまでだ。

アマゾンからコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
ついに、人類の命運を掛けた最後の戦いが始まった。柊弥は蛍子への想いを胸に、最強の星獣“九頭竜”東雲十吾に挑む。東雲の力の源である地脈を絶つべく結界の完成を急ぐ亮は、華音の兄“鳳凰”の明良の襲撃を受ける。一方、柚子は記憶を取り戻した華音と激闘を繰り広げていた。絶望の淵から立ち上がった直純は、由花と共にアヌビス、バステトを追いつめるが、その前に現れたのは空間を操る妖魔・セクメトだった―。それぞれが死力を尽くした戦いが続く中、遙と燐は“混沌”を取り込んだ志摩を倒すのだが…。人気シリーズいよいよ完結。

月と貴女に花束を〈6〉聖夜終焉のように悲劇的なおわりではなかったけど、やっぱり大変だった。
私は、月と貴女に花束を〈6〉聖夜終焉のような終わり方を想像していたので少し物足りなかったかな。
結局九頭竜との戦いよりも、ユミル(混沌)との戦いが最後の最後でメインになっているので、ラスボスが桜というのが変わらずちょっとションボリ。
東雲も大口を叩いていた割にはそれほどでもなかったし。

でも、口絵の華音と柚子のイラストは好きかな。
「麒麟は一途に恋をする」の中ではこの二人がかなり好きだったかも。
まあ、ともあれシリーズ完結。

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