とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉 鎌池 和馬 (2005/07) メディアワークス この商品の詳細を見る |
終わりのクロニクル (6上) 川上 稔 (2005/11) メディアワークス この商品の詳細を見る |
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈5〉 鎌池 和馬 (2005/04) メディアワークス この商品の詳細を見る |
めずらしく、アマゾンに画像があった。
作中時間では夏休み最終日の話。
随分長く夏休みをやってるなー。
今回は短編扱いかなー。と個人的には思っています。
シスターズの話が入ってます。
知っている人は知っている「ミサカは、ミサカは」っていうあの子が出てる。
やはり、御坂美琴が出ている「とあるお嬢の超電磁砲」がお勧めかと。
てなわけで、レビューらしき紹介。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 鎌池 和馬 (2004/12) メディアワークス この商品の詳細を見る |
とまあ、四巻ですね。
今回は、天使さま出てくるお話。「とある魔術の禁書目録」の世界において、天使はかなり強い設定になっているようで、その気になれば世界を滅ぼせるようになっているらしい。
絵的に御坂美琴と御坂妹が登場しているのが嬉しいかも。
久しぶりに登場する神裂がかなり活躍する。
聖人としての神裂が見れます。
内容よりも、各キャラが外見と中身が入れ替わっているのを楽しみに読むといいかもしれない巻です。
てなわけで、レビューらしき紹介~。
麒麟は一途に恋をする 志村 一矢 (2004/02) メディアワークス この商品の詳細を見る |
俺に、麻由のことを守らせて欲しい。
今回は「月と貴方に花束を」の志村一矢さんが書いている「麒麟は一途に恋をする」です。
舞台は、「月と貴方に花束を」から十一年後です。
黒髪の青年――国見遥が現れたことで麻由の平穏な日々が変化した。次々と襲い来る怪物たち。身に覚えのない災難に翻弄される麻由の前に、新たな襲撃者が現れるが…。
十一年前に消滅したはずの≪桜の妖魔≫が狙う麻由の秘密とは?
こんな感じかな?
国見・遙、春原・麻由、柚子など魅力的なキャラが多いですね。
まあ、「月と貴方に花束を」のキャラも巻を追うごとに登場してきます。
イラストの方も「月と貴方に花束」でイラストを描いていた椎名優さんが描いています。
こんな感じの適当なレビューらしき紹介~。
DADDYFACE 伊達 将範 (2000/03) メディアワークス この商品の詳細を見る |
貧乏大学生草刈鷲士のもとに結城美沙という十二歳の女の子が現れます。
この子は、冗談抜きで鷲士の娘です。
はい。
鷲士は大学生、美沙は十二歳……。まあ、頭を抱える設定ですけど。
内容としては、この巻では「かぐや姫」にまつわる話です。
このDADDYFACEは、神話や伝承と言ったものを取り扱っています。
そういうのが好きな人は読んでみてはいかがでしょう?
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 / 鎌池 和馬
「……、何か?
と、ミサカは確認を取ります」
えっと、とある魔術禁書目録の三巻。かなり好きな巻です。
今回は科学側の話。
一方通行(アクセラレータ)と呼ばれる超能力者(レベル5)と上条当麻、御坂美琴。それと御坂妹。それぞれの闘いが始まります。
御坂美琴もいいけど、御坂妹もいいよねー。
例によって、魔術側に属する人たちの出番がない。
そんな感じのレビューらしき紹介。
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 / 鎌池 和馬
魔術師、吸血鬼殺し、禁書目録、そして上条当麻。
すべての線が交差するとき、物語が始まる!
また、画像ないし。
てなわけで、とある魔術の禁書目録の二巻。
今回は、錬金術師と吸血鬼殺しのお話。
科学側と魔術側でいえば、魔術側。
魔術側の話なので、御坂美琴の登場が……。
前回はあまり意識されなかったと思う、科学側のことには魔術側が介入しない。また、その逆もしかりという部分が説明されています。
だから、「とある魔術禁書目録」では魔術側のお話の時は科学側のキャラの出番が少なくなるわけですよ。
そんな感じのレビューらしき紹介~。
とある魔術の禁書目録(インデックス) / 鎌池 和馬
"超能力"と上条当麻、
"魔術"とインデックス。
奇妙な線が交叉するとき、
物語は始まる!
画像がないのは、アマゾンにないからです。
この作品は、魔術系の作品。
魔術などが好きな人にはいいかも。
科学側の上条当麻、魔術側のインデックスがこの作品の主人公です。
魔術と対になるのが科学となるわけです。
魔術なら、いわゆる魔法。ならば、科学は? 答えは超能力です。
脳に電極をさしたり、変な薬を打って超能力を開花させるわけです。
主人公である上条当麻の超能力は、「幻想殺し(イマジンブレイカー)」。異能(超能力や魔法など)の力ならば、それを無効化できるというもの。
ただし、右手限定。
一方、魔術側のインデックス。名前だけだとわかりにくいけど、女性です。
彼女は、禁書目録を所持しているために追われています。
禁書目録とは、魔導書のこと。ただし、その量10万3000冊。
そんな上条当麻と魔術側のインデックスが出会うのです。
ちなみに私は御坂美琴がいい。
灰村キヨタカさんのサイトでは、とある魔術の禁書目録の各巻ラフが見れます。
終わりのクロニクル5〈上〉―AHEADシリーズ 川上 稔 (2005/06) メディアワークス この商品の詳細を見る |
終わりのクロニクル5〈下〉―AHEADシリーズ 川上 稔 (2005/07) メディアワークス この商品の詳細を見る |
さて、終わりのクロニクルの5巻。
今回は……7th-Gです。実際は"軍"の動向が気になるところ。
概念的には「力は無限となる」、「真実のみとなる」、「解りあえるものはない」、「世界は一瞬で真逆となる」かな。
母体概念は不明。
今回は佐山が寝袋の新庄くんの寝袋に悶絶したり、全竜交渉部隊の解散騒動やら、出雲腕が3Dゲームばりにあーんなことになったりするかいです。
私としては命刻がいいなー。
ともかくここから、更に物語は加速して終わりへと。
全竜交渉部隊の解散を告げた佐山の真意は?
"軍"のいう真実とは?
明らかになった事実とは?
そんな感じの5の上下です。
てなわけで、レビューらしき紹介~。