エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス5 のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス5 のレビューらしき紹介
エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス5
エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス5
雨木 シュウスケ (2007/01)
富士見書房
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フェリ可愛いよフェリ


webKADOKAWAよりコピペ
ついに対抗試合最終戦を迎える第十七小隊。残っているのは武芸長率いる第一小隊だ。ナルキが小隊に残る意思を示し、最終戦に向けて合宿が行われる。その夜、ナルキに呼び出され、レイフォンは自身の過去を語るのだが


今回は、第十七小隊の合宿の話と、ツェルニの異変が主かな。

とりあえず、口絵でピューラーを取り合ってるフェリとニーナがいい。ニーナの絶対領域は卑怯ですよ。それでも、フェリがいいけど。

第十七小隊の合宿は、料理する手が足りない(レイフォン以外料理できない)と言うことで、ナルキの推薦でメイシェンも合宿参加。


メイシェンの頑張りに乾杯!


今回は、メイシェン頑張ったと私は思います。
天剣の強さを知って、なにかレイフォンにできることがないかと訊いてみたりと、メイシェン頑張った!

レイフォンとメイシェンが、朝食の準備をしていることを気にしているフェリが可愛い。あのイラストナイス!

ツェルニの異変には、またあの黄金の牡山羊が関わっている。
廃貴族がまだまだわからないことが多いなー。

廃貴族の目的、終盤で起こったニーナの異変が気にかかる。
徐々に、話に参加し始めたリーリンもね。今回は、リーリンがツェルニに逝くことを決意して、行動を起こし始めたぐらいだし。でも、リーリンがツェルニについたらまた大きく物語が動くのだろうな。

そういえば、鋼殻のレギオスはドラゴン・エイジピュアでマンガ化らしいです。描くのはイラストを担当している深遊さん。ドラゴン・エイジピュアVol.4より連載スタート。
単行本が出たら買うかも。

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「きみは……」
 ゆっくりと少女は振り返った。
 逆光に透ける長い髪が、風に嬲られ虚空を泳いでいる。
「ああ、君が殺した男だよ」

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
細剣が心臓を貫いていた。剣を持つ銀髪の少女をぼんやりと見る。(なんでこの子、泣きそうな顔をしてるんだろう…)優しさと哀しさを湛える翠の瞳に、そんな場違いな感想を抱く。そしてそのまま、リュカ・エルモントは死んだ―。騎士と姫君のロマンスは遠くに去り、銃と蒸気機関が大陸を支配する時代。学術院都市国家フェルツヴェンで学ぶリュカは、街で出会った銀髪の美少女に理由も分からないまま、殺されてしまう。だが次の日、なぜか彼は生きていた…。リュカの周りで何が起こっているのか?謎の男が見せる“魔法”の力。歴史の裏で続けられてきた“不死の魔法使い”たちの戦い。そして明らかになる神話に隠された哀しい真実―。最強の魔法書『ひとつめの嘘』を手にするのは誰か!?気鋭が贈るネオ・バトルファンタジーいよいよ開幕。

うーん。
悪くはないし、良くもないという印象。
後半部分だけなら、面白そうだなーと思ったけど。
作中の神話の話とストーリー全体が、関係あるのはすぐわかった。
でも、その神話と実際との差が面白かった。
魔法の話は、興味が湧いたけど作内での比率がなー。

一応、続くみたいだけどどう繋がっていくのだろうな。

ジネットが出るなら、考えよう。

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まぶらほ―ストレンジ・フェノメノンのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 まぶらほ―ストレンジ・フェノメノンのレビューらしき紹介


「久しぶり。かおりちゃん」
「切り刻むぞ、ステファニー」
かおりは軍用ナイフを握りしめ、そう言った。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
「夕菜を止めます」そう、それで夕菜を救えるのなら。守ると誓った少女から生まれ出てしまった悪魔。その姿を前に、式森和樹はついに銃をとる―。灼熱の炎に包まれる東京ビッグサイト。その劫火の照らす夜空のなかへ、和樹と夕菜を乗せたヘリは消えた。“賢人会議”の手に落ちた二人を追って、玖里子たちはアメリカへと飛ぶ。その一方、狩人と化した伊庭かおりも、夕菜捕獲のために行動を開始。だが、すべては“彼”によって仕組まれていたことだった。夕菜を守るための、和樹の孤独な戦いさえも―。超人気作の外伝的長編、いよいよ完結の第4巻ここに登場。

うーん、夕菜と和樹よりも伊庭先生とディステルの戦闘やら行動ばかりを追っていた気がする。伊庭先生とディステルの二人は、他の玖里子や凜と違ってなんかシリアスに戦闘を繰り広げていた気がする。
伊庭先生の狩人な感じは好きだな。

それにしても「彼」は、この巻の最後まで出番を引っ張った割には、なんか印象が薄いかも。結局、伊庭先生とディステルの二人の印象ばかり残ってしまって、和樹と夕菜の印象が残らなかった。
個人的には、ラストはよくわからなかったし。
和樹は魔法を使うこともなかったし。

そういえば、「外伝的長編」って……こっちが本編じゃなかったけ?
短編は数が多いけどさー。
これで長編が終わりなら、ちょっと残念。

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殺×愛5―きるらぶFIVE のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 殺×愛5―きるらぶFIVE のレビューらしき紹介。



Loves, so that want to kill.
殺したいほど、愛してる

Imagines. Tomorrow when you are lost.
ときどき、想像してみるの。あなたがいない明日を。

The sun is lost. A star doesn't twinkle.
太陽は昇るのをやめ、星もまたたかないわ。

A breeze stops. The song of a little bird disappears.
そよ風も途絶え、小鳥たちも唄うのをやめるの。

I love you. If you are lost, the world is meaningless.
つまりね、あなたがいなければ、世界に意味なんてないってこと。

I love you. Loves, so that want to kill.
だって、あなたを愛しているから。殺したいほど、愛してる。

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
忘れていたわけじゃない。自分が、世界を滅ぼす“オメガ”だということ。“オメガ”故に不死身の身体を、唯一愛した“あの人”に高校卒業の日に殺してもらうことが、生きる目的であること。そのために誰でも、騙して欺いて利用しようと決めたこと。でも。恋を知らない対天使兵器の少女と、一緒に過ごすうちに、忘れていたことを思い出してしまったんだ。“恋する”という感覚を。ねえ、サクヤ。僕らの“契約の恋”は世界を救う打算と欺瞞に満ちていて。そこには、真心があってはならない。だから、サクヤ。僕は、この気持ちを、殺す。これは世界を救うための恋物語。同時に、世界を滅ぼす想いの記録―。

あー、あとがきにもあったけど、前巻とは全然違う展開。
辛い展開。
サクヤの異変。
密とサクヤが守ってきた街が、世界が終わろうとしている。
そんな感じ。

急展開と言えば、急展開と言える。

相も変わらず、主人公の人間性がイヤだが、この巻から少しずつ好感もてた気がした。
壊れ始めた世界に続きが気になる。

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煉獄のエスクードARCHIVES―だけど綺麗なものは天国には行けないのレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 煉獄のエスクードARCHIVES―だけど綺麗なものは天国には行けないのレビューらしき紹介。



その日、N.Yは雨に濡れていた。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
その日、NYは朝から雨が降っていた。クソったれなこの街で、しがない探偵をしている俺は、停めていたオンボロの愛車にろくでもないものを発見した。黒い男物のスーツに身を包んだ、赤い髪の途方もない美人―それだけだったら、もしかしたらラッキーなのかも知れない。しかし彼女は血塗れで、見つめられただけで死んでしまいそうな恐ろしいまでの殺気をまとっていた。時同じくして響きわたるサイレンの音。マフィアの大ボスが殺され、報復の抗争が始まったらしい。その日、NYは朝から雨が降っていた。そしてそれが、俺と赤髪の殺戮者との出会いだった―(『本日快晴』より)。魔族と闘う者、人生を狂わせられた者たちの物語を描く、書き下ろし2本を含めた5つの中短編を収める『煉獄のエスクード』待望の短編集登場。

煉獄のエスクードの短編集
・スケアリー・モンスターズ
・美女と野獣
・だけど綺麗なものは天国には行けない
・鏡の国のクラウディア一門
・本日快晴

うーん、相変わらずレイニーは良いキャラで。
今回は短編だったけど、早く長編が読みたいな。
「だけど綺麗なものは天国には行けない」は、いろんな意味で裏切られて、「本日快晴」はホントにレイニーが長い時間を生きてるんだと思って、
「美女と野獣」は薫のファーストキスが奪われた。
「鏡の国のクラウディア一門」は、クラウディアさんは相変わらず酷かった。
でも、幼いクラウディアさんのイラストは良かった。真澄が言う、「世の中には信じちゃいけないものの三つ」が「クラウディアさんの涙」と「クラウディアさんの笑顔」、「クラウディアさんの真剣な顔」だには、笑った。
確かにクラウディアさんのそれらは信じてはいけない。


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コンフィデンシャル・コール―鋼殻のレギオス〈4〉 のレビューらしき紹介。 このエントリーをはてなブックマークに追加 コンフィデンシャル・コール―鋼殻のレギオス〈4〉 のレビューらしき紹介。



ずっと、
あんな日が続くと
思っていた……

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
二人は出会った。それはあらかじめ決められていたことかのように―。「ヴォルフシュテイン、この程度か?」少年は囁くように言う。「サリンバン教導傭兵団…」剄の力を加速的に飛躍させる違法酒密輸事件を捜査していたツェルニ都市警察とレイフォンは、偽造学生証を保持した集団に遭遇する。その中に、少年―ハイアがいた。グレンダンが誇る最強傭兵集団の三代目団長であるという彼がなぜここに?さらに違反酒捜査の手はツェルニの生徒にまで及び、それがいくつもの運命のいたずらを引き起こすことになる…。最強学園ファンタジー、第四弾。

フェリ、かわいいよフェリ

フェリはいい。

とりあえず、言っておくとして。

個人的に見てみたいのは、ニーナのことをもう少し掘り下げた話とかフェリとメイシェンの話とか。

今回は、あんまりフェリは活躍しなかったかな。
代わりに活躍したのは、シャーニッドとナルキかな。

シャーニッドの元いた小隊とのコトと、前回のセンチメンタル・ヴォイス―鋼殻のレギオス〈3〉で出てきた黄金の牡山羊、そして新キャラハイアたちのことが絡んできます。

レイフォンが強いのはわかる。
天剣(元)だからね。
でも、一回ぐらいは圧倒的な実力差で負けないかな?

……ツェルニの生徒相手じゃ、ムリか。

となると、外部の人間だな。

巻末の方で、迫られたリーリンの決断がどうなるか気になる。
それは次巻、エモーショナル・ハウルでわかるらしい。

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てな感じにレビューらしき紹介。
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伝説の勇者の伝説11~君子豹変の王様~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 伝説の勇者の伝説11~君子豹変の王様~のレビューらしき紹介


「……殺せ」
シオンは、自分に命じる。
ナイフを持つ手に、力を込める。
「……殺せ」

早く読みたく頑張った。
ネタバレしないようにレビューらしき紹介をするぞー。

アマゾンからコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
王城の屋上からローランドの城下街を見下ろしてライナは思った。英雄王シオン・アスタールの統治より数年。この国は、確実に変わった。街は活気に満ち、人々は笑顔で、誰もが幸せそうにしている。もう、以前の狂ったローランド帝国ではないと。だが、一見平穏に見える世界は、崩壊への道をたどりはじめていた。他ならぬ英雄王自身の手によって…。理想の国家を目指していたはずなのに、誰もが笑って暮らせる国にしたかったはずなのに。どこで道を外れてしまったのか?何がシオンを変えてしまったのか?そんな親友を救うため、ライナは決意を込めて新たな道へと歩みだす―。序章は終わり、壮大な物語が真の姿を明らかにする。


伝説の勇者の伝説の第一部完。

時間軸としては、ライナたちがローランドに帰ってきてから一年後。

だが、その一年が過ぎる前にミルクは、ローランドの闇を知る。

一方でライナたちにとっては仕事ばかりだったが、平和だった日々。

「んも~、困ったちゃんは、いっつもオイタが過ぎるんだからぁん」

と笑顔でフェリスが言ってたりもしました。……単純にフェリスが怒ってるだけですけど。とよたさん、素敵なイラストです。

そんな平穏も長くはなかった。

そして、シオンの変化。いや、呪い?……聖呪。


≪時間か。時間だ。その時間。始めるのか。そう。始めるのか。君を喰らう。そして、【真】になろう。『すべての式を解くもの』よ……アアアアアア、ここにいたのか、アアアアアア、ここにいたのか……なら。
 なら喰らおう≫

ま、上の文章はある人物の言葉……だよな。【真】とか『すべての式を解くもの』とかまだまだ謎だらけ。

ライナとシオンの関係も気になっていくけど、それよりも近づいたように感じられるフェリスとライナの関係も気になる。

鏡さん、曰くこの11巻までが壮大なプロローグだそうです。

……いや、読んでみてその意味がよくわかる。
そして、納得できた。
確かに今までは壮大なプロローグだ。

よっし! きっとネタバレじゃない!

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とよたさんのHP-----BRUSH COMBO-----
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輝石の花のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 輝石の花のレビューらしき紹介

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
“輝石使い”を目指す少女ベルネージュ。田舎の村に暮らす彼女は、幼馴染みの少年カッサや村の人たちと穏やかな日々を過ごしていた。だがその平和な村を“黙”が突如襲う。“黙”―それはあらゆる“命のリズム”を奪う存在。そしてこの襲撃により、村は滅亡した…。さらに半年後、孤児院に身を寄せていたベルネージュとカッサを更なる不幸が襲う。カッサの身体に“黙化”の兆候が現れたのだ。このままではカッサは“黙”になってしまう…。「二人なら大丈夫。大丈夫だよ…」ありとあらゆる病を治すという雪月花の伝説にすべてを託し、二人は旅に出る。最後の絆を失わないために―。読む者の心に切なくさわやかな風をおこす、感動の長編ファンタジー。

うーん、私としては結構良い感じだったと思う。これからが楽しみな作家さんかな。
巻末で「あまり派手な仕掛けや設定のある物語ではありません」と書かれている通り、ほんとに派手な仕掛けとかはありません。
それでも、面白かった。
戦闘シーンが派手だったとかそういうわけでもありません。
けど、ベルネージュとカッサ。二人の関係が実に純粋だったと思う。
こういう物語で13歳という年齢は、若いかと思ったけど、それはそれなりの運び方をされていたので、気にならなかった。
むしろ、そういう年齢だったから良かったのかも知れない。

面白い。
というよりも、感動とかそっちの言葉が合うかも知れない作品です。

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クジラのソラ 01 のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 クジラのソラ 01 のレビューらしき紹介


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内容(「BOOK」データベースより)
10年前。地球は異星人の圧倒的艦隊の前に全面降伏した。彼らが人類に課したのはたったひとつのシステム。“ゲーム”。各国政府の後押しをうけ、人々は“ゲーム”に熱狂した―。“ゲーム”のWG優勝者であり、宇宙へ旅立った兄の後を追う少女・桟敷原雫。しかし、チームメイトと仲間割れし参加資格を失ってしまった雫は、伝説のメカニックと言われる聖一を自分のチーム“ジュライ”に引き入れようと奮闘する。「仲間になってもいい。ただし、彼女に勝ったらな」。聖一が出した条件。それは、従妹の冬湖に“ゲーム”で勝つこと。雫は勇んで“ゲーム”に臨むが!?「リリック―くじらたちの歌を聞くの」宙にくじらの旋律が響く時、“ゲーム”は真実の姿を雫の前に現す―。スペース・ファンタジー開幕。

まあ、“ゲーム”の先にあるものが何かが気になる。
なかなか面白いかも知れないのだけど、頭の中で映像化するのに苦労した。
“ゲーム”に出てくる戦艦がイメージ湧かなかった。あとは、結局ジャベリンって戦艦?戦術?わからん。
とりあえず、ひたすらハルヒであった「サジタリウス」でガンバって代替映像を流してた。あとは、“ゲーム”の操作とか、細かい部分がわからん。

でも、内容が面白かったかな。
読み終わってから、琥珀の心臓の作者が書いたヤツだって気が付いた。

琥珀の心臓は、そこそこで。
この作品にしろ、琥珀の心臓にしろ、私はこの作者の作品を絵師で買っている気がする。
うーん。

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とりあえず伝説の勇者の伝説〈8〉~権力のワンダーランド~のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 とりあえず伝説の勇者の伝説〈8〉~権力のワンダーランド~のレビューらしき紹介
とりあえず伝説の勇者の伝説〈8〉権力のワンダーランド とりあえず伝説の勇者の伝説〈8〉権力のワンダーランド
鏡 貴也 (2006/08)
富士見書房
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ローランド編の話。
前回のイエット崩壊で海を漂ってローランドへ。

海に漂うフェリスがなんとも言えない味を出してる。
毎度の事ながら、シオンを暗殺しようとか企てるライナとフェリス。
そして、いつもシオンの方が一枚上手。

で、今回は子供作れやーと言われてるシオンに、


男好き


の噂が流れてしまいます。


まあ、ライナが寝室で寝たたりなどのいろいろな理由があるんですけどね。
ライナとフェリスが、ローランドにいる間はシオンの評判が落ちまくるんだろうなー。

ここのところのフェリスって、イラスト結構カワイイ気がする。
ま、短編も面白いけど長編が読みたい。続きが気になる。

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