銀月のソルトレージュ―ひとつめの虚言 のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 銀月のソルトレージュ―ひとつめの虚言 のレビューらしき紹介


「きみは……」
 ゆっくりと少女は振り返った。
 逆光に透ける長い髪が、風に嬲られ虚空を泳いでいる。
「ああ、君が殺した男だよ」

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
細剣が心臓を貫いていた。剣を持つ銀髪の少女をぼんやりと見る。(なんでこの子、泣きそうな顔をしてるんだろう…)優しさと哀しさを湛える翠の瞳に、そんな場違いな感想を抱く。そしてそのまま、リュカ・エルモントは死んだ―。騎士と姫君のロマンスは遠くに去り、銃と蒸気機関が大陸を支配する時代。学術院都市国家フェルツヴェンで学ぶリュカは、街で出会った銀髪の美少女に理由も分からないまま、殺されてしまう。だが次の日、なぜか彼は生きていた…。リュカの周りで何が起こっているのか?謎の男が見せる“魔法”の力。歴史の裏で続けられてきた“不死の魔法使い”たちの戦い。そして明らかになる神話に隠された哀しい真実―。最強の魔法書『ひとつめの嘘』を手にするのは誰か!?気鋭が贈るネオ・バトルファンタジーいよいよ開幕。

うーん。
悪くはないし、良くもないという印象。
後半部分だけなら、面白そうだなーと思ったけど。
作中の神話の話とストーリー全体が、関係あるのはすぐわかった。
でも、その神話と実際との差が面白かった。
魔法の話は、興味が湧いたけど作内での比率がなー。

一応、続くみたいだけどどう繋がっていくのだろうな。

ジネットが出るなら、考えよう。

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