氷結鏡界のエデン7 空白洗礼 このエントリーをはてなブックマークに追加 氷結鏡界のエデン7 空白洗礼

氷結鏡界のエデン7  空白洗礼 (富士見ファンタジア文庫)

自分の気持ちを気がついたモニカがかわいいな。(挨拶)

異篇卿の拠点へとシェルティスたちが向かう攻めに出る巻。
レオンと異篇卿第一位のアルマデルの関係と戦いの結末が気になるところであるけど、
やはり一番気になるのは、今までシェルティスが隠してきたことがバレたのが大きい。
イグニドの口から、エデンに堕ちたことときのこと、それに付随してエデンとソフィアに隠された事実、いろいろなことが明かされていった。
エデンとソフィアの関係が鏡であることや塔が291階という中途半端な数までしか階数がないことの理由にはなんかいろいろ納得した。
イグニドの素顔が非常に気になる。明かされるのはだいぶ先になるみたいだけど。

今回は主要メンバーそれぞれにとって大きく動きだして、第一部に区切りがついた。
そして第二部へと移るのでその展開も非常に気になる。