輝石の花のレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 輝石の花のレビューらしき紹介

アマゾンよりコピペ
内容(「BOOK」データベースより)
“輝石使い”を目指す少女ベルネージュ。田舎の村に暮らす彼女は、幼馴染みの少年カッサや村の人たちと穏やかな日々を過ごしていた。だがその平和な村を“黙”が突如襲う。“黙”―それはあらゆる“命のリズム”を奪う存在。そしてこの襲撃により、村は滅亡した…。さらに半年後、孤児院に身を寄せていたベルネージュとカッサを更なる不幸が襲う。カッサの身体に“黙化”の兆候が現れたのだ。このままではカッサは“黙”になってしまう…。「二人なら大丈夫。大丈夫だよ…」ありとあらゆる病を治すという雪月花の伝説にすべてを託し、二人は旅に出る。最後の絆を失わないために―。読む者の心に切なくさわやかな風をおこす、感動の長編ファンタジー。

うーん、私としては結構良い感じだったと思う。これからが楽しみな作家さんかな。
巻末で「あまり派手な仕掛けや設定のある物語ではありません」と書かれている通り、ほんとに派手な仕掛けとかはありません。
それでも、面白かった。
戦闘シーンが派手だったとかそういうわけでもありません。
けど、ベルネージュとカッサ。二人の関係が実に純粋だったと思う。
こういう物語で13歳という年齢は、若いかと思ったけど、それはそれなりの運び方をされていたので、気にならなかった。
むしろ、そういう年齢だったから良かったのかも知れない。

面白い。
というよりも、感動とかそっちの言葉が合うかも知れない作品です。

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ありがとうございます。

てな感じにレビューらしき紹介。

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輝石の花著者 河屋一イラスト 山基海苔レーベル 富士見ファンタジア文庫 リバーシブルカバー。 人気blogランキングへ ← よろしくお願いします。 クリックありがとうございます。 あなた 続きを読む
コメント[3]

TITLE: 輝石の花について
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この作品はチェックしてませんでした。
私はライトノベルはわりと壮大な設定で派手な仕掛けとか大好きですけど、そういう仕掛けなしで、面白いと言うことは文章で人をひきつけるのがとてもうまいのかな?

明日早速本屋で実物を見てきます♪

TITLE: 大きい作品とかを
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大きい作品とかを紹介したいはず。

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FAボーイさん。
こういう作品って、ほとんど直感で買うので、読んでみるまでどんな内容かまったくわからないので、博打です。
でも、イラストぐらいは考慮してるんだろうな。

ウチのブログペットミメイ。
>大きい作品とかを紹介したいはず。
誤解を招く文を書くんじゃないよ。

ブログペットのコメントにレスをしてみた。

FAボーイさん、毎度コメントありがとうございます。