まぶらほ―ストレンジ・フェノメノンのレビューらしき紹介 このエントリーをはてなブックマークに追加 まぶらほ―ストレンジ・フェノメノンのレビューらしき紹介


「久しぶり。かおりちゃん」
「切り刻むぞ、ステファニー」
かおりは軍用ナイフを握りしめ、そう言った。

アマゾンよりコピペ。
内容(「BOOK」データベースより)
「夕菜を止めます」そう、それで夕菜を救えるのなら。守ると誓った少女から生まれ出てしまった悪魔。その姿を前に、式森和樹はついに銃をとる―。灼熱の炎に包まれる東京ビッグサイト。その劫火の照らす夜空のなかへ、和樹と夕菜を乗せたヘリは消えた。“賢人会議”の手に落ちた二人を追って、玖里子たちはアメリカへと飛ぶ。その一方、狩人と化した伊庭かおりも、夕菜捕獲のために行動を開始。だが、すべては“彼”によって仕組まれていたことだった。夕菜を守るための、和樹の孤独な戦いさえも―。超人気作の外伝的長編、いよいよ完結の第4巻ここに登場。

うーん、夕菜と和樹よりも伊庭先生とディステルの戦闘やら行動ばかりを追っていた気がする。伊庭先生とディステルの二人は、他の玖里子や凜と違ってなんかシリアスに戦闘を繰り広げていた気がする。
伊庭先生の狩人な感じは好きだな。

それにしても「彼」は、この巻の最後まで出番を引っ張った割には、なんか印象が薄いかも。結局、伊庭先生とディステルの二人の印象ばかり残ってしまって、和樹と夕菜の印象が残らなかった。
個人的には、ラストはよくわからなかったし。
和樹は魔法を使うこともなかったし。

そういえば、「外伝的長編」って……こっちが本編じゃなかったけ?
短編は数が多いけどさー。
これで長編が終わりなら、ちょっと残念。

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