べるぜバブ バブ80「来ました」
禅十郎が悪魔のことを知ってるのは、まあわかってたからいいんだけど、
まさか校長まで悪魔のことを知っていたとは。
しかも、禅十郎の口調だと悪魔が何人かいる?
それはヒルダも含んでるんだろうな。
しかも何かが来ることを待ってる。
邦枝葵の質問は、ベル坊は何者か。
確かにベル坊なんてわけわからないわな。
男鹿の子供じゃないのは明確だけど、
葵が気にしてるのは裸で背中にしがみついてるところ。
......そこよりももっといろいろとあるだろ。
べるぜバブ バブ79「敵じゃないよ」
禅十郎とヒルダの戦い開幕。
でも、なんだか、ヒルダの勘違いの気がするなこの戦い。
ベヘモットと禅十郎はあんまり関係ないような印象がある。
ヒルダは禅十郎が次元の穴を塞ごうとして、放った魔力を挑発として捉えた。
でも、ヒルダは次元の穴に気づいてなかった。
ヒルダのパンツは白で、胸はけしからん。
......うん、禅十郎はそこまでやったらさすがに死ぬよ。
べるぜバブ バブ76「魔王が来たりて」
バレーボールの会場で、悪魔の力を使った男鹿。
多くの生徒の前で「ゼブルブラスト」を使ったわけだけど、
さすがにそれはマズイだろ。
男鹿の蠅王紋は、顔まで来てるから迫力はあると思うんだよね。
ホントに魔王みたいだな。
やられた霧矢からしたら、もっと凶悪に映ったみたいだけど。
すごんで効くだけのものはあると思う。
べるぜバブ バブ70「バレーボール勝負」
やっと始まったバレーボール勝負。
会場の雰囲気は、聖石矢魔一色。
それは当然と言えば当然なわけで。
六聖騎のリーダーである出馬は、生徒会長も兼任してるから人気がある。
城山が応援に駆けつけたけど、傷が完治してないから......ダメだった。
うん。
お前は無理すんなよ。
試合を始めたいけど、審判が戸惑っていたのは
男鹿の背中にいるベル坊。
そりゃあ、こまるわな。
子育て番長ということで、六聖騎も了承してるから問題ないので
このまま試合をすることに。
べるぜバブ バブ69「聖石舞祭」
そうか、メイドやるのか。
それは漫画的に美味しいね。
そういえば、こういう文化祭にメイド喫茶というネタはよく使われるけど、
実際の文化祭だとどうなんだろうな......。
男鹿と六騎聖にしては、対決がある文化祭だけど、
一般生徒からしたら楽しみにしているイベントだろうな。
そんな文化祭に、帝毛の生徒もいる。
絶対に揉めるな。これは。
六騎聖も帝毛がきてることに気がついてるし、なにかちょっかいをだしてくると警戒してる。
べるぜバブ バブ67「男鹿VS三木」
三年前の出来事に関して、男鹿は何もいうつもりはない。
それで三木と男鹿の練習という名目のケンカが始まった。
男鹿がケンカスタイルだとすると、三木がちゃんと出馬八神流っていう、
武術を使ってるのがよくわかる。
そこまで三木を強くしたのは、やっぱり三年前の出来事があったから。
毎日毎日練習して、血と汗を流して身につけた強さ。
男鹿はずっと奥義を使えよと言ってたから、三木もそれに応じて奥義を使った。
その正体がどんなものかはわからないけど。
べるぜバブ バブ64「何やってんだ!?」
葵がキャプテンになってから、二日目。
もめ事は、姫川のリーゼントがバレーをするのに邪魔だということ。
神崎がいうように、あのリーゼントじゃ、ネット際でブロックする度にネットに突き刺さるな。
葵も「まあ、確かにスポーツをやる格好じゃないと思うケド......」
姫川も神崎だけじゃなくて、葵にまで言われたら、どうにもできなくて出て行った。
それを追いかけた、烈怒帝瑠の二人から「髪をおろしましょう」から言われ、強制的に髪をおろすことに。しかも、サングラスまで外されることになった。
べるぜバブ バブ64「てめーがキャプテン」
リベロ、キャプテンを誰がやるか。
それを決める条件は、ヒルダのサーブを返すこと。
そのサーブがどれほどのものなのか。
早いとか、どうとか、そういう次元を越えてました。
ボールが背後の壁にめり込んでる......。
ヒルダは、魔界の住人だから何があっても規格外になるのでいいけど。
葵がまったく反応できなかったからすごいのはわかるけど、
葵のスペックってわりと石矢魔の中でもわりと上の方だけど、
それでまったく反応できないか。