あねどきっ 第14話「くまと映画とペンダント」
なつきから映画のチケットをもらったので洸太とちあきはいくことに。
前回の事故とはいえちあきは洸太にキスしてしまったんだから意識してしまうよな。
でも、ちあきはちゃんと服を選んで............きたわけだから。
なにこれ、かわいい!
映画の方はというと、ちあきが遅れてきたこともあって、既に上映中。
しかたないから一時間待つことになる。
自分のせいという自覚があるから、ちあきが素直に謝るもんだからかわいいな!
ちあきは根っこのところは真面目だ。
ハヤテのごとく!第243話「スキだらけの寝顔に想う」
マキナにズタボロにされたハヤテは、アーたんの屋敷に運ばれてベッドで眠る。
もちろん、そばにいるのはアーたん。
アテネが見てきたハヤテはいつもボロボロ。
10年前にあったときは、両親のことで嫌気がさしてがむしゃらに走りながら、王族の庭城にたどり着いた。
10年ぶりの再会のときは、マキナに蹴り飛ばされた。
そして、今回は気を失うほどマキナにズタボロにされた。
そういうところだけは、変わらない。
まあ、基本ハヤテは設定上『不幸』だからな。
とりあえず、ネタバレ含んでます。
前回が「同じ日を繰り返すループ」だった、それに対して今回は「他人格に主人格が侵蝕される』かな。
今回は"箱"の持ち主が誰かというのは意外とすぐにわかった。
まあ、新キャラ2キャラがね。
同じ日を繰り返してしまう。誰がその元凶なのかを突き止める話。
でも、上のことだけを書くとひぐらしとかのループ構造の作品が浮かぶかもしれない。
確かにそれに似たところはある。
ループする日常の中で主人公の星野一輝とヒロイン音無彩矢が記憶を引き継ぐ。
これも完璧ではない。
記憶を引き継いだりしながら、誰が繰り返す日常―拒絶された教室―の元凶なのかを突き止めることになる。