少しぐらい期待したくなることもある あねどきっ 第15話「眠れないトゥナイト」 このエントリーをはてなブックマークに追加 少しぐらい期待したくなることもある あねどきっ 第15話「眠れないトゥナイト」

あねどきっ 第15話「眠れないトゥナイト」

ラブラブじゃねぇか!


Anedoki15-01.jpg

恋をテーマにするっていう話だった文化祭出し物。
でも、考えてみたらテーマ以外ノープランだった。
定番のお化け屋敷に収まったわけだ。
お化け屋敷の準備は、部活に入っていない生徒を中心におこなうことに。
もちろん、洸太もそれに入る。

洸太が帰ってみたら、家の鍵が閉まってる。
......後ろからなつきが飛びかかって、無意識的に胸を押しつけてくるわ。

Anedoki15-02.jpg

ラブラブカップルかよ!!
すっごくいちゃいちゃしてるように見えるんだが。
思春期の洸太には毒だけどな!

2人でお風呂


Anedoki15-03.jpg

いつも通りなつきが、一緒にお風呂に入ろうだ、一緒のベッドに寝ようだ、言い出すから洸太は大変。
なつきは洸太の反抗期程度の認識。
わからなくもないけど、もうちょい複雑なことになってるからめんどうなわけで。

1人でお風呂に入っている洸太は、もしも自分がなつきと一緒にお風呂に入ることを了承したらどうなるか妄想していた。
もう完全に年上お姉さんにされるがままになりそうな気がしてしょうがない。そして、もうエロ展開突入じゃないか。

ホントは来て欲しいんだろ?


Anedoki15-04.jpg

好きかどうかわからないのに、なつこのことばかり考えちゃうのが嫌だ。
だから、1人居間で寝ることにした。
なつきは驚いてるけど、考えようによっては当たり前だよな。
むしろ今まで一緒の部屋に寝ていたのがおかしいわけで。

で、ベッドに潜ったはいいけど、なつきが来るんじゃないか。
来るんじゃないか。
いや、むしろ来て欲しい。
来て!!
と思ってるんだろ、洸太?
まったく、エロいんだからー。
洸太がエロいかはさておき。
なつきの今までの行動を考えたら、確かに結局洸太のところに来て一緒に寝る展開になってもおかしくない。

期待と期待


Anedoki15-05.jpg

結局なつきは来なかった。
それがどこか残念だったのか、裏切られた気分だったのか、朝なつきの姿を見て驚いた。
なつきが来ると思っていたので、遅くまで起きていた洸太は寝不足気味。
やっぱり、期待してるんだって。
素直になっちゃうと楽だよ!?

Anedoki15-06.jpg

文化祭の準備で材料が足りない自体になったから奏はうまく買い出し要員を選んで、教室で洸太と二人っきりの状況を作り出す。
でも、洸太は夜遅くまでなつきを待っていたようなものだから、眠くて眠くて寝てしまった。
それをみた奏は胸キュン!
なにか、洸太が寝てる間にキスをしようとして、洸太が起きるか、クラスメイトが入ってくる展開か!!
いいや、むしろ洸太が寝言でなつきのことを呼ぶか!?

初恋限定。 4 (ジャンプコミックス)
初恋限定。 4 (ジャンプコミックス)
集英社 2008-09-04
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
初恋限定。 3 (ジャンプコミックス) 初恋限定。 2 (ジャンプコミックス) 初恋限定。 1 (ジャンプコミックス) 小説 初恋限定。 ウィンター・フォトグラフィー (JUMP j BOOKS) To LOVEる-とらぶる 11 (ジャンプコミックス)
トラックバック
 久々に河下水希先生の「あねどきっ」を考察しようと思います。最近あまりエロくなかったもので…  「少しエッチ」ではあったのです 続きを読む
 週刊少年ジャンプ 2009年 47号 感想  次のページへ 続きを読む
黒板(・∀・)バンバン!!する奏ちゃんも、キスを迫る奏ちゃんも 可愛過ぎ!奏ちゃんと眠れないトゥナイト過ごしたいよ!! 桜井奏限定。かなどきっ。桜井... 続きを読む
» あねどきっ 第15話 眠れないトゥナイト from 『あねどきっ』をただひたすら追いかける。
今回は学校からスタートです。 以前見たようなシーンですが、あれれ、 伏線殺しからスタートですか? <1ページめ> 続きを読む
» あねどきっ 第15話「眠れナイトゥナイト」 from 日常と紙一重のせかい
週刊少年ジャンプ2009年47号より。 前回はちあきのオンパレードだったので、今回は奏がメインの回でした。 残念ながら文化祭のテーマはお化 続きを読む
» あねどきっ 第15話 「眠れないトゥナイト」 from ましゅまろあまがむむ
洸太きゅん妄想全開なあねどきっ、奏ちゃんの出番少なめです…。 恋がテーマの文化祭! 自クラスでおばけやしきを出し物にするより 他の 続きを読む